明治時代に財を成した旧家が「夏の別邸」として保有
その後、地元の建設会社社長の自宅として使われていた
その後、世の習いでこの建設会社の社有物件となり
手放す事となった
一部の有志の働き掛けで、議会の同意を得て市有物件と
なった
個人的な見解では、市民に広く浅く寄付を募り市民の
共有財産となる事が望ましいと思っている
公的機関が保有すると、その後の運営や長に文化の
知識のない人が退職前の閑職の場として入る危険性が
ある
二階の座敷から眺めた庭は緑が濃くなっている
朝刊を開いて、まずは広告を一渡り眺めた
曜日によって、住宅やマンションの広告が折り込まれている
新聞記事の経済関連を見ると、東京のマンションメーカーが
倒産したと載っている
そう云えば、先ほど見た広告にこの名前ががあったと
見直した
その後、くだんのマンションの工事は止まり、玄関の
ガラスドアには二番手のゼネコン名で管理物件と
貼り紙がしてあった
これから、どのようになるのか興味津々である
お店は色んな要素が絡み合う事で魅力的になり、リピーターが
生まれる
勿論、出される料理やケーキの味は大切ではあるが店内の清潔度
オーダーから出される時間、店員の応対、店のファーサード
植栽などハーモニーが大切である
店の周りに植えられた樹木に赤い実がなっていた。名前は分からない
濃い色の熟した実を口に含むと、種があるが甘い果汁・果肉が
口に広がる
多く採れるとジャムができそうだ
このお店の化粧室には使い捨ての歯ブラシが用意されている
チョコレートの掛かったワッフル
「チョコレートワッフル」
ボリュームがあるので、二皿を3人で丁度良い分量である
眼福・口福を味わった
イタリアンレストランの昼下がり
お茶に立ち寄った
飲み物と「フルーツワッフル」
食べ応えのある一品である
夏の風物詩と云えば、ビールに枝豆
昨年の出盛りに茹でた枝豆の甘皮をむいて冷凍保存
それを使って、お強(オコワ)を作った
薄味でいくらでも食べられそうだが、もち米は腹に
圧迫感をもたらす
そろそろ、今年の枝豆がお店に並び始めた
これまでは、余程物好きな人しか庭に植えない木が
造園業の推薦か街路樹に植えられるようになった
「山法師」
緑の葉が繁って白色の花が咲くので、遠めにも目立つ
山道を走ると、この季節に木立に見える白いモノは
「山法師」か「マタタビ」である
但し、「マタタビ」は葉っぱが白くなっている
三国峠には「法師温泉」があるが、名前の由来は
分からない
山道の峠では今からが見ごろと思われる
街中の生活を始めて、歩くパターンが変わった
大きな河が近くにあり、空を遮る構築物が少ないので
やたらと、空が気になる
最近は青空の色がとても綺麗に感じる
大陸へ行くと、日本の空と青さが違って見えたが最近は
同じような青さを感じる
黄色の花は一昨年、ブログルにアップをしましたが
今回はこの花の名前を聞いて、半信半疑でした
検索の結果
「ムラサキセンダイハギ」(紫先代萩)
世の中には知らないモノが多く存在します
最初に名前を聞いた時は『仙台萩』かと思っていましたが
【先代萩】で歌舞伎の演目から名付けられたそうです
そう云えば、鹿児島の《川内》もセンダイですね
スマートフォンに使われた植物の名前
「ブラックベリー」
この花が結実すると、真っ黒な実が付きジャムにすると
濃い紫色になります
携帯電話・PHSとPDA(携帯情報端末)だそうです
まだ、使った事はありませんがジャムを作ったことはあります
今年はこの花が結実しても、採集は出来ません
30cm位の笊に一杯採れますが
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