北大路魯山人は稀代の偏屈者と書かれています
しかし、彼の歯に衣をきせぬ言動は、正鵠を得て
いることが多く、敵を作ってきました
己の才能を、他人にも同じように求める為に、多くの
人々を傷つけています
魯山人の器は、ただ器物だけでは評価されるべき
ではなく、そこに料理が盛り付けられ、配膳し、食して
初めて評価されるでしょう
床の間に並べたり、数年に一度箱から出されて使う
それらのモノとは違うと感じます
我が家には、決して高価な器物はありませんが、
盛り付けにより、食事を楽しんでいます
5時前に外へ出て、早朝ウオーキング
最近には珍しい、超早起きです
明治初期に立てられた「擬洋風建築物」『運上所』
昔の市役所を模して建てられた歴史博物館です。
旧銀行支店は道路拡幅で取り壊されるものを、移転保存されました。
梅雨明け宣言が昨日出されました
今朝は雲も多目ながら、青空が広がっています
早朝ウオーキングをして、橋の上から朝日の影で自画像が
撮れました
漸く、真夏の入道雲に会えるか、期待しています
6時前から自転車で、町中の公園へ
明治初期に全国に先駆けて、「公園」として、整備されたと
伝わっています
当時の「県令」(官選の知事)の先見性が語られます
狭い池に「蓮の華」が咲いています
『泥濘の ハスネ 想いし 蓮華かな』
なんて、ハスネ蓮根のキンピラを想像しています。
昨年、bloguruに7月25日アップした花が今年は少し早く咲きました
今年の7月18日に近所の同じお宅の庭に見事に美しい花を咲かせています
どこかで、似た花を見ていましたがまさかと、ビックリしました
「セイヨウニンジンボク」
樹高は5Mを超えています
インターネットでの説明を引用します
「別名:ヴィテックス(Vitex)、Chaste tree
セイヨウニンジンボクはクマツヅラ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木です。」
そう、ハマゴウの花に似ていたんですね。
「一般名:セイヨウニンジンボク(西洋人参木)
学名:Vitex agnus-castus
別名:別名:ヴィテックス(Vitex)、Chaste tree
分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目クマツヅラ科(シソ科)ハッカ属
原産地:南欧、西アジア
草丈:200cm 花色:薄青紫・白 花序形:円錐花序 花序高:15cm 開花期:8~9月
葉形:5~7枚の掌状複葉 小葉形:被針形 葉縁:全縁 葉の付き方:対生 葉色:緑(表)、灰白色(裏)」
※ 画像はクリックで拡大します。
このブランドは多くの方々に知られています
TOMMY HILFIGER
このバッグは恐らく国内では販売されていないでしょう
これが、「バナナ・リ・パブリック」でSaleとなっていたそうです
彼の国でのSaleは相当、割り切った値段となります
日本にもこの販売店は数ヶ所出店していますが、Saleに関しては
国情の違いで、魅力的ではありません
文字をデザインするところは、「フェンディ」もどきですね。
昨日、郊外の美術館まで一っ走り
その隣に営業している花卉の大きなお店で
元気に咲いている花を撮影
庭無しの環境に変ると、土いじりは一切なし
眺めて楽しむばかりです
そのせいか、花の名前も調べたり、覚えたり
しなくなりました
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ