参拝前日に通行止めの確認をしましたが、まだ通行止めのままでした。津軽道・五所川原インター下車し、県道46号の通行止めゲート脇にある不動公園に車を駐車しました。不動公園の場所などを確認できます。今日は自転車持参し、不動公園から参道入口まで自転車で移動します。参道入口目印の「木」。草の状態が不明なので、ヤッケ上下、手袋、帽子、長靴(必須)、あとアブ対策で手拭を顔に覆いました。参道入口は、誰かが入った様な草を踏みしめた跡があったので、何となくわかりました。参道入口から1分も行くと、ガードレールやアスファルトが見えるので、普通の道だと認識できます。ガードレールを過ぎると、伐採の為の重機が通る交差点があり、その交差点を直進し、10分程進むと小川が流れています。その小川から5分程で境内に行けます。境内の風景です。夏草が生い茂っていました。少し鳥居に近づいたところ。もっと鳥居に近づくと、「菊の御紋」が記されておりますが、天皇家と縁のある神社なのでしょうか。苔むした大きな岩が幾つか点在しています。本殿を横から見たところ。本殿正面石塔山 大山祗神社 と書かれているのがわかります。獅子頭もあります。本殿隣には供養塔があります。(○○家の墓、のようなものは見つけられませんでした)供養塔には、安倍氏、安東氏、秋田氏、朝夷氏、と記されています。(古文書には私の先祖は安倍氏に仕えたとありました)神社を後にするところです。参道の概略図を描いてみました。概略図に写真を貼り付けてみました。今回の参拝にあたり、念のために「熊よけ」として音楽プレイヤー、記録写真撮影用としてスマホ(Unihertz社 Atom L)を使用しました。