石塔山 大山祗神社 へ参拝 2022.09.12
9月
13日






















前回の8/22はスタートが遅かったのと、通行止め誤認識、など
いろいろ参拝するための準備不十分でしたので、今回はミス無く参拝予定でしたが、
肝心の参道ルートの詰めが甘くて道に迷う事になりました。
ただ、道に迷っている間、ここに来るには甘くないのだよと言われている様でもあり、
不思議と、そのつもりでおります。と心の中で答えながらの参拝でした。
本殿に辿り着くまで時間がかかりましたが、無事に参拝できて良かったと思います。
参拝時の服装ですが、おそらく草をかき分け歩く事になると思いますので、
以下の服装であれば大丈夫かと思われます。
・手袋(軍手など)
・長靴(湿地を歩きます)
・帽子
・ウィンドブレカー(ヤッケ)上下
・タオルや手拭(顔や頬を草で切らない為)
以下、要所での事柄についてです。
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<自宅 → 五所川原インター → 不動公園(飯詰ダムの最寄り公園)>
東北自動車道の最寄りインターから乗り、青森県の浪岡インターで降りる。
そのまま直進し、津軽道に入り、五所川原インターで降りる。(9/12現在津軽道は無料)
飯詰ダムを目指しダム傍の不動公園に駐車。
# 五所川原インターから不動公園までは車で約20分。
<不動公園 → 参道入口>
9/12現在は不動公園から県道26号線(津軽あすなろライン)は通行止めの為車は通行できず、
自転車で神社を目指す。
# 公園から神社までは勾配のキツイ坂なので、変速機のある自転車を推奨します。
# 不動公園から神社参道入口までは自転車で約30分。80%は登り坂。
目印としていた「木」の所まで来て、自転車を木の向かい側の駐車場へ駐車。
駐車場で着替えて、神社を目指す。
<参道入口 → 迷子 → 神社本殿>
参道入口から入り、少し行くとアスファルト路面やガードレールが見えるので
ちゃんとした道路と認識できます。
草が伸びている時に通ったので、草から身を守る服装をして正解だったと思います。
# 簡易な通行止めとできる、チェーンを張る白いポールも確認できます。
参道入口から5分程で、木の伐採する為の交差点に出ます。
交差点を左手に行けば伐採場所(*1)に行き、直進すれば神社方面です。
# ガイドも付けず、見知らぬ林道を進むというのは、どれだけ進めばいいのか
# 見当がつかないものですが、ある程度人が通りやすくなっている道を進むのが
# セオリーかと思います。
交差点を直進し10分程で、幅80cm程度(9/12現在)の小川に出ます。
小川の向こうは湿地になっていて、更にその向こうには
チェーンを張れそうな白いポールが見えます。
そのまま白いポールの道へ行けば神社方面です。
# ただ、行ってはいけないように思えて、小川の上流へ向かってしまいました。(*2)
# 少しして小川の上流から引き返しました。
白いポールの方へ行って、ダメなら今日は参拝を断念しようと思いました。
湿地を抜け、白いポールのある道を進みました。
湿地から進む事5分で景色が展け、Web情報で見かけた神社の鳥居が見えました。
良かった、来れた。というのが率直な気持ちでした。
本殿、供養塔、それに巨大な岩を見て回り、無事に参拝する事ができました。
次回は、親族の道案内役として同行したいと思います。
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<ルート誤り>
*1 交差点を間違う
Web情報の誤認識で、交差点の左側に進んでしまい、
途中に川があるからその川伝いに上流へ登ると判断しました。
しかし、どこまで行っても川などなく、とうとう伐採場の終着地点に着いてしまい、
仕方なく引き返して、水が流れている場所から上流へ目指すも
林の中へ行くばかりでした。それを2回程繰り返してしまい、疲れた状態で
交差点へ引き返してきました。
引き返すまで1時間かけてしまいました。
*2 小川の上流へ行ってしまう
Web情報の誤認識で、小川でも道を間違えました。
川沿いを上流に行くと判断しました。
行けども行けども林だけ、幸いなのは川沿いなので涼しいくらいで、
とても川の上流へ行って展ける場所など望めませんでしたが、
たまたま伐採場へ出てしまい、ここの奥かなと思い進みましたがダメで、
ここの奥かなを3回程行ってしまい、諦めて小川まで引き返しました。
引き返した時はかなり疲れた状態でした。
引き返すまで40分かけてしまいました。
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