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takeの電気式日記

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石塔山 大山祗神社 へ参拝 2022.09.12

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参拝前日に通行止めの確認をしま... 参拝前日に通行止めの確認をしましたが、まだ通行止めのままでした。 津軽道・五所川原インター下車し... 津軽道・五所川原インター下車し、県道46号の通行止めゲート脇にある不動公園に車を駐車しました。 不動公園の場所などを確認できま... 不動公園の場所などを確認できます。 今日は自転車持参し、不動公園か... 今日は自転車持参し、不動公園から参道入口まで自転車で移動します。 参道入口目印の「木」。 参道入口目印の「木」。 草の状態が不明なので、ヤッケ上... 草の状態が不明なので、ヤッケ上下、手袋、帽子、長靴(必須)、あとアブ対策で手拭を顔に覆いました。 参道入口は、誰かが入った様な草... 参道入口は、誰かが入った様な草を踏みしめた跡があったので、何となくわかりました。 参道入口から1分も行くと、ガー... 参道入口から1分も行くと、ガードレールやアスファルトが見えるので、普通の道だと認識できます。 ガードレールを過ぎると、伐採の... ガードレールを過ぎると、伐採の為の重機が通る交差点があり、その交差点を直進し、10分程進むと小川が流れています。その小川から5分程で境内に行けます。 境内の風景です。夏草が生い茂っ... 境内の風景です。夏草が生い茂っていました。 少し鳥居に近づいたところ。 少し鳥居に近づいたところ。 もっと鳥居に近づくと、「菊の御... もっと鳥居に近づくと、「菊の御紋」が記されておりますが、天皇家と縁のある神社なのでしょうか。 苔むした大きな岩が幾つか点在し... 苔むした大きな岩が幾つか点在しています。 本殿を横から見たところ。 本殿を横から見たところ。 本殿正面 本殿正面 石塔山 大山祗神社 と書かれて... 石塔山 大山祗神社 と書かれているのがわかります。獅子頭もあります。 本殿隣には供養塔があります。(... 本殿隣には供養塔があります。(○○家の墓、のようなものは見つけられませんでした) 供養塔には、安倍氏、安東氏、秋... 供養塔には、安倍氏、安東氏、秋田氏、朝夷氏、と記されています。(古文書には私の先祖は安倍氏に仕えたとありました) 神社を後にするところです。 神社を後にするところです。 参道の概略図を描いてみました。 参道の概略図を描いてみました。 概略図に写真を貼り付けてみまし... 概略図に写真を貼り付けてみました。 今回の参拝にあたり、念のために... 今回の参拝にあたり、念のために「熊よけ」として音楽プレイヤー、記録写真撮影用としてスマホ(Unihertz社 Atom L)を使用しました。
2022年9月12日、石塔山 大山祗神社 (せきとうざん おおやまずみ じんじゃ) へ参拝。
前回の8/22はスタートが遅かったのと、通行止め誤認識、など
いろいろ参拝するための準備不十分でしたので、今回はミス無く参拝予定でしたが、
肝心の参道ルートの詰めが甘くて道に迷う事になりました。
ただ、道に迷っている間、ここに来るには甘くないのだよと言われている様でもあり、
不思議と、そのつもりでおります。と心の中で答えながらの参拝でした。
本殿に辿り着くまで時間がかかりましたが、無事に参拝できて良かったと思います。

参拝時の服装ですが、おそらく草をかき分け歩く事になると思いますので、
以下の服装であれば大丈夫かと思われます。
・手袋(軍手など)
・長靴(湿地を歩きます)
・帽子
・ウィンドブレカー(ヤッケ)上下
・タオルや手拭(顔や頬を草で切らない為)

以下、要所での事柄についてです。

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<自宅 → 五所川原インター → 不動公園(飯詰ダムの最寄り公園)>

東北自動車道の最寄りインターから乗り、青森県の浪岡インターで降りる。
そのまま直進し、津軽道に入り、五所川原インターで降りる。(9/12現在津軽道は無料)
飯詰ダムを目指しダム傍の不動公園に駐車。
# 五所川原インターから不動公園までは車で約20分。

<不動公園 → 参道入口>

9/12現在は不動公園から県道26号線(津軽あすなろライン)は通行止めの為車は通行できず、
自転車で神社を目指す。
# 公園から神社までは勾配のキツイ坂なので、変速機のある自転車を推奨します。
# 不動公園から神社参道入口までは自転車で約30分。80%は登り坂。

目印としていた「木」の所まで来て、自転車を木の向かい側の駐車場へ駐車。
駐車場で着替えて、神社を目指す。

<参道入口 → 迷子 → 神社本殿>

参道入口から入り、少し行くとアスファルト路面やガードレールが見えるので
ちゃんとした道路と認識できます。
草が伸びている時に通ったので、草から身を守る服装をして正解だったと思います。
# 簡易な通行止めとできる、チェーンを張る白いポールも確認できます。

参道入口から5分程で、木の伐採する為の交差点に出ます。
交差点を左手に行けば伐採場所(*1)に行き、直進すれば神社方面です。

# ガイドも付けず、見知らぬ林道を進むというのは、どれだけ進めばいいのか
# 見当がつかないものですが、ある程度人が通りやすくなっている道を進むのが
# セオリーかと思います。

交差点を直進し10分程で、幅80cm程度(9/12現在)の小川に出ます。
小川の向こうは湿地になっていて、更にその向こうには
チェーンを張れそうな白いポールが見えます。

そのまま白いポールの道へ行けば神社方面です。
# ただ、行ってはいけないように思えて、小川の上流へ向かってしまいました。(*2)
# 少しして小川の上流から引き返しました。

白いポールの方へ行って、ダメなら今日は参拝を断念しようと思いました。
湿地を抜け、白いポールのある道を進みました。

湿地から進む事5分で景色が展け、Web情報で見かけた神社の鳥居が見えました。
良かった、来れた。というのが率直な気持ちでした。

本殿、供養塔、それに巨大な岩を見て回り、無事に参拝する事ができました。
次回は、親族の道案内役として同行したいと思います。

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<ルート誤り>

*1 交差点を間違う
Web情報の誤認識で、交差点の左側に進んでしまい、
途中に川があるからその川伝いに上流へ登ると判断しました。
しかし、どこまで行っても川などなく、とうとう伐採場の終着地点に着いてしまい、
仕方なく引き返して、水が流れている場所から上流へ目指すも
林の中へ行くばかりでした。それを2回程繰り返してしまい、疲れた状態で
交差点へ引き返してきました。
引き返すまで1時間かけてしまいました。

*2 小川の上流へ行ってしまう
Web情報の誤認識で、小川でも道を間違えました。
川沿いを上流に行くと判断しました。
行けども行けども林だけ、幸いなのは川沿いなので涼しいくらいで、
とても川の上流へ行って展ける場所など望めませんでしたが、
たまたま伐採場へ出てしまい、ここの奥かなと思い進みましたがダメで、
ここの奥かなを3回程行ってしまい、諦めて小川まで引き返しました。
引き返した時はかなり疲れた状態でした。
引き返すまで40分かけてしまいました。

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