今日は田沢湖マラソン大会の日でしたが、仕事のため欠場。
今日は仕事と分かっていたので昨夜に映画「エイリアン・コヴェナント」を観てきました。
CGは凄いけど内容としては次に続くための繋ぎの作品のように感じました。
長い期間の宇宙旅行には長寿命の優れた乗組員が1人以上は必要なのだと、
幾つかのSF映画を観て思うことですが、睡眠カプセルに何度も出入りできるのなら
1年周期で2・3人ずつ交代で整備点検など宇宙船のメンテナンスに携わるように
すれば良いのではないかと思えてしまいました。
「エイリアン・コヴェナント」はエイリアン1に繋げるための作品の1つのようですが、
コヴェナントの予告動画をほぼ観てだいぶ学習していた映画だっただけに、
予告の、思わぬラストという字幕に期待しすぎていました。
予告動画を淡々と繋ぎ合わせて思わぬラストも動画を観てしまっていて、
ここに繋がるのかと落胆してしまいました。予告は観ないほうが良かった。
サスペンス映画のように見えたエイリアン・コヴェナントでした。
また前作の「プロメテウス」の作風がアイディアに富んでいただけに
これ程の違いというのは正直なところ残念でした。
勝手な妄想として、
もうそろそろ何光年という単位は不必要なのではないかと思います。
どれだけ遠い惑星まで行く映画だとしても、ワープ航法のような、
また新しい呼び名の単位がそろそろ出てくる事に期待しています。
宇宙の端から端まで、光の速さで何百年というのは昭和の感覚がするので、
例えば1週間で端から端まで行けるとか、そういうスピード感の映画が
出てくることに期待します。
トルコは親日国というのを、だいぶ昔に何かで聞いて
それは、和歌山で沈んだ船を助けたという事しか知らなかった。
親切をして親日となった事がとても不思議で、
どれくらいの親切だったのかをずっと気にかけていた。
その親切となる事件が映画になったというのを先月に知った。
「海難1890」(監督:田中光敏)
2015.12.05から上映されたので早速今日行ってみた。
上映時間132分という時間がとても短く感じた。
この話をもっと沢山の人に認識してもらった方がいいと思う。
少し話は逸れるけど、
間寛平さんがアースマラソンでトルコを走っていた時に
現地のサポートしていた人がどこのサポートよりも
もの凄く楽しく寛平さんを鼓舞するのが印象的でした。
そのあたり、もしかして海難と少し関係があるのかな。
「海難1890」公式サイト ※音が出ます。
http://www.kainan1890.jp/
いま「レインツリー国」という映画が放映されているらしいけれど、
なんか聞いた事あるなと思い出してみたら、
PSY・Sの曲「水のマージナル」の歌詞にある「レインツリーの木の国」
どっちも同じ意味なのかな。
久しぶりに「Wondering up and down~水のマージナル~」(1989年作品)を
聴いたら、なんか泣きなくなる位良い。
PSY・S/Wondering up and down ~水のマージナル~
走れるくらいの体調になかなかなれなくて
あんまり考え込んでも仕方がないので、それなりに楽しむ方法で
手っ取り早いのが、マンガや音楽。
瞬間的に気持ちが高揚するからどちらも素晴らしい。
もうだいぶ前に作った、歌詞の無いクリスマスソングの「fallin'snow」。
歌詞はあったのだけどいまいちなので新たに作ろうとしたものの、
うまい具合にできなくてそのままになっている。
そんな曲でも鼻歌でフンフンやりながら歌詞を節や歌詞をはめてみたりする。
今年もお盆になったら、やっぱり観てしまった映画「異人たちとの夏」
ひとり、500mlのビール飲みながらの深夜の映画鑑賞。
小学生の頃に好きだった曲の1つ、「ジンギスカン」
# その頃の曲、1・2は、YMO(テクノポリス)とジンギスカン。
歌っていたグループは「ジンギスカン」1979年作品。
(2015年の今から37年前の作品)
webで調べてみると、旧西ドイツ出身の6人組みグループとの事。
子供心にも楽しい音楽と認識していました。
小学校の卒業文集にも一番好きな曲と書いているので、
それだけインパクトがあったんだなと思います。
来月の49歳の歳祝で幹事からのプレゼンとして
フォークダンスをwebから検索していたら、
偶然ジンギスカンの動画を見つけて、今でも楽しい曲だと思いました。
幼い頃の刷り込みは、おそらく、一生ものだと思います。
三つ子の魂百までとは良く言ったものです。
それにしても、小岩井農場か遠野のジンギスカンが無性に食べたくなってきました。
(^_^;)
ジンギスカン動画(日本語訳付)
デビュー30周年・全国ツアーライブ
10年前に行った、西武ドームV20ライブ
今年の5月2日を皮切りに、デビュー30周年ライブツアーが開始。
今日は盛岡でのライブハウスでのライブでした。
定員350名しか入らないライブハウスで、本当に全員入れるの?と思わされるキャパ。
ぎゅうぎゅうづめでどうにか全員入れた様子。予定どおり17:30開演。
今日は新アルバムと今までの曲を半々に交互に演奏する内容。
アンコールを含めて、あっという間の2時間でした。
番号順が若番なので前から2列目のため、本人にもの凄く近い。3m位。
そのため表情もものすごく分かる。ライブハウスってかなりいいと思いました。
観客の温かい応援にMC途中で涙をみせたり、
今のスタイリストさんの1人は、出身が花巻の方だったり、
友達で食事の世話をして下さるのは、元寿司職人の岩手の方だったりと、
身の回りには岩手県人が幾らかおられる様子。
美里さん曰く、
岩手県人の気質は、どんどん突き詰めて行く職人肌の方が多いという認識の様です。
そんな話を織り交ぜながらの10年振りに行ったライブはとても良かったです。
渡辺美里 オフィシャルサイト
http://www.misatowatanabe.com/
渡辺美里のデビュー30周年全国コンサート「盛岡」のチケットが届く。
最新アルバムの「オーディナリー・ライフ」(直訳すると、普通の日々。)
が中心となる全国ツアーだと思うから、今から予習しないと。
例外なく年齢を重ねて行くにつれ、
普通の日常というのが如何に尊いかという心境になっていくものなのかも。
故に、アルバムの内容も悪くない。
渡辺美里 『「夢ってどんな色してるの」 ドキュメント映像&MV ショートVer.』
格段に音がいいと言われているハイレゾ音源。本当にそうなのか?
所詮44.1KHz-16bitのCDをハイレゾの詳細な
アナログに近い波形にしたとしても、どうなのか?
iPod-shuffleがiTunesに認識されなくなってしまい、
やっぱりドラッグ&ドロップでファイル転送できるものじゃないと
この先だめだろうなと思い、ハイレゾ音源再生プレイヤーにしては
格安な「Fiio X1」を購入。
試にMP3-320kbps(CBR)型とFLAC型で聴き比べてみたところ、
全く別物の音楽に聴こえ、FLACの圧勝。
リバーブの利き具合、楽器1つ1つの音がものすごく明瞭に聞き分けられる。
ハイレゾは、MP3のような圧縮音源特有の高音部の潰れ、
音の広がりの狭さ加減が払しょくされる。
とてもメリハリのある曲に変わり、本当に同じ曲かと思える。
こんな音を聴いてしまったら、MP3はもう聴けない。そう思わせられる。
そんなハイレゾ音源初体験の今日でした。
使用して5年目に入ったKENWOODのDAP(Digital Audio Player)が充電できなくなり、
仕方なく別のDAPを購入した。「iPod Shuffle」(第4世代)にした。
KENWOODが少し前からストレージとして認識できなくなったりして、
1年程だましだまし使っていたが、とうとう充電すらできなくなり再生できなくなった。
8GBのKENWOODのDAPには自分が所有している音源のすべては入りきらないので、
良く聴くと思う音楽家の音源を入れていたけれど、それらを万遍なく聴く訳では無く、
おそらく100曲もあれば十分じゃないかと思っていた。
iPod Shuffle は2GB(実際は1.87GB)の容量だけど、
MP3(320kbps)1曲で11MBとして、170曲入る事になる。
2GBは充分な容量だと思ったのでiPod Shuffleを選定した。値段も4800~6000円程度。
ランニングする時にも使えそうな気はするけれど、
愛用のPHILIPSのイヤフォン(SHE9700-A:値段からは想像できない音で鳴る)が耳から外れやすく、
走っていると数歩で外れてしまうので、スピーカー付の900円DAP(SDカードが少しはみ出るが良い)が活躍する。
それに走る時にイヤフォンを付けるのは車の接近が分かり難くて多少危険でもある。
音楽を聴きながら走れるのは自分は10kmが限界で、音楽を聴いていると早く疲れてしまうので
この頃は音楽は聴かないで走るようにしている。
DAPは通勤電車の中での利用が殆どだけど、それだけでも十分だと思っている。
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