令和2年(2020年)の国内食料自給率は、カロリーベースで37%、生産額ベース(重量ベース)で67%。
現在はほぼ、主としてカロリーベース計算された数字が採用している感じなので
国内食料自給率は相当低いという認識だと思う。
ウクライナ情勢の影響で、肥料を作る原料が高騰したり、輸入量が減少しているので、
来年の農産物は今年よりも生産量が落ちると言われています。
コロナは脅威ですが、どちらかと言えば食料が減る事の方がよっぽど脅威に感じる昨今。
どこで暮らそうとも、微量でも食料は自分で作れるようにならないと生きて行けないのかなと思えてきます。
YouTubeで食料自給率についてわかやすく説明してくださっている動画を見つけましたが、
グラフに表示される年数が2001年とあり、これは今から20年前のデータから算出されたのか?わからなかったですが、
家畜の餌の分を差し引いたとして、正しい値との事でしたので、2022年の現在でも通用するものと思います。
■□■ 農林水産省 - 食料自給率とは ■□■
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