花見がてら運動公園で5kmラン。
桜並木の遊歩道には親子連れ、犬の散歩の人々が沢山いた。
桜も満開に近く、風は少し冷たいものの日差しが強いので丁度良い気温で
良い気持ちで走れた。
今日のTVタックルを観て、ロシアが悪いのか、ウクライナが悪いのか、
それとも別の何かが悪いのか、という自分の中での構図が変わった。
1週間位前までは、露30%、宇60、他10%、と思っていた。
今日のTVタックルを観てからは、露30%、宇30%、他40%、に変わった。
番組中でウクライナでボランティア団体で活動されている人の生の声を聞くと、
2015年5月のミンスク合意から2022年までの経緯をわかりやすく話していて、
ミンスク合意はドイツとフランスのが見守る中での合意だったが、
強引な合意だった事を知り、そういう事情であれば、仕方がなかったと思われ、
また、NATOや国連も戦争を収束させる意思がない事を理由に、
このまま戦争を冗長させる傾向に見られるという話しに、
ウクライナは戦争を続けたい何かに巻き込まれている状態にあると締めくくられた。
何かに巻き込まれている何かとは何なのかは良くわからない。(米?)
ベートーベン交響曲を昨日(2022.04.15)から聴きはじめ、
第7番・第1楽章の途中まで聴ききました。
なんかこう、通して聴く贅沢の様なものを感じながら運転していましたが、
軽トラだと若干運転時のエンジン音が大きいので、音量を高めにして聴きました。
とりあえず、1回は軽く通して聴く予定です。
感じた事は、
交響曲第1番も素晴らしいですが、
2作目はより良いものをという事だったのか、どちらかと言えば第2番が素晴らしい。
第3番でやや趣向が変わり?、第4番で3番から更に良いものを目指した気がして、
第5番でこれでもかという強い音楽になった気がします。
第6番は一転してとても美しい。優しい音楽で泣けます。
途中嵐をイメージした演奏もありますが、全体を通して優しい交響曲でした。
さて、第7番はどうかな。
今日は一関のちょっと昔のバス停までドライブ。
数日前にツイッターの紹介記事があって興味が湧いた。
明治8年まで存在した、鬼死骸村(おにしがい・むら)にあったバス停留所のようでした。
一関から更に南に行った宮城の大崎市には鬼首(おにこうべ)温泉など、
岩手と宮城の県境付近には鬼に関した地名があったりする。
鬼死骸の方は坂上田村麻呂が関連しているようですが、蝦夷征伐から建立された神社もあり、
坂上田村麻呂の力は大きいものだったと思わされます。
蛇足として、
花巻にランニングの坂道練習で良く行くコースの頂上にお寺(神仏習合)があり、
これも坂上田村麻呂が建立されたものでしたので、岩手県南には村麻呂縁の神社・寺が多いのだと思われます。
ベートーベン作品全集2020 FLACをグループ分けした場合の占有容量
FLACファイルからMP3へ変換をしたところ、
どうも1ファイル少ない事がわかり、何故少ないのか確認してみると
ファイル名が200文字程あり、ファイル名が長すぎてMP3変換ができない事が判明。
短くして事なきを得ました。
それと、どうして「グループ」の方が「CD抽出」したものより2ファイル多いのか分からなくて、
重複検索して重複ファイルはみつけたものの、なぜ重複したのか付属小冊子を見ると、
冊子に重複して記述されている事が判明。
グループ「03序曲&歌劇」で、都合上1つのファイルを2つのフォルダに置いた方が良いようで、
2つのファイルがその対象となる様だったので、2ファイル多くなるのでした。
それにしても、一番容量を使うのはグループ「01交響曲」だろうと思っていたら、
一番はグループ「24四重奏_弦楽器」で全体の10%以上を占めます。
この作品全集がそういうグループになるように小冊子がまとめられているのだと思いますが、
「37民謡」など、たぶん聴いた事の無い楽曲も「01交響曲」よりも容量が多いというのも面白いです。
ベートーベン全曲集の曲(1585曲)を38グループに分ける作業を38/38グループ、すべて完了。
明日から少しづつ聴いていこうと思います。
グループ化している時に、FLACファイル名には作品番号(Op.)や整理番号(WoO.)は
抽出ソフトが付けてくれるので良かったですが、曲名や通称を日本語では付かなかったので
何気に日本語名を付ける時間がかかったと思いますが、どうにか完了です。
□■□ Amazon.co.jp - ベートーヴェン作品全集2020(CD80枚)□■□
FLACファイル抽出(CD80枚):10日間
FLACファイルグループ分け: 6日間
-------------------------------------------------------
合計 :16日間
曲ファイル数 :1585個
総ファイル容量:約25GB
【グループ01-38】
|
├ 01_Symphonies_交響曲
| ├ 01_Symphony_No1_Op21
| ├ 02_Symphony_No2_Op36
| ├ 03_Symphony_No3_Op55_''Eroica・英雄''
| ├ 04_Symphony_No4_Op60
| ├ 05_Symphony_No5_Op67_''Fate・運命''
| ├ 06_Symphony_No6_Op68_''Pastoral・田園''
| ├ 07_Symphony_No7_Op92
| ├ 08_Symphony_No8_Op93
| └ 09_Symphony_No9_Op125_''Choral・合唱''
|
├ 02_Concertos_協奏曲
| ├ 01_Fantasia_''Choral_Fantasy・合唱幻想曲''
| ├ 02_Piano_Concerto_in_D
| ├ 03_Piano_Concerto_in_E-flat
| ├ 04_Piano_Concerto_No1_in_C
| ├ 05_Piano_Concerto_No2_in_B-flat
| ├ 06_Piano_Concerto_No3_in_C-minor
| ├ 07_Piano_Concerto_No4_in_G
| ├ 08_Piano_Concerto_No5_in_E-flat_''Emperor・皇帝''
| ├ 09_Romance_No1_in_G
| ├ 10_Romance_No2_in_F
| ├ 11_Rondo_in_B-flat
| ├ 12_Triple_Concerto_in_C
| ├ 13_Violin_Concerto_in_C(fragment・断章)
| └ 14_Violin_Concerto_in_D
|
=
|
└ 38_Partsongs_合唱曲
├ 01_Abschiedsgesang・別れの歌_WoO102
├ 02_Glaube_und_hoffe_four_voices・信じて望めよ_WoO174
├ 03_Languisco_e_moro・愛する人よ、あなたによって悩み、死ぬ_Hess229
├ 04_Polyphonic_Italian_Songs・多声のイタリア語歌曲_WoO99
└ 05_Canons_and_Musical_Jokes・カノンと戯れ
一昨日の2022.04.12に、ウクライナ首都キーウの状況動画を投稿しているのを観て、
ゼレンスキー大統領がにこやかにキーウ市内を歩いているものでした。
テレビニュースで報道されるキーウは、幾つもの建物が爆撃で破壊され、
無残なものなので、そういう状況だと思っていましたが、
SNS動画に映し出されたゼレンスキー大統領が歩いているところは、
爆撃は受けておらず、綺麗な街並みです。
それに、大統領など国の責任者という人物は危険なところを
歩くというのはありえないと思えるのです。
テレビニュースが正しいのか、SNSが正しいのか、わかりにくいです。
今月4月は5kmをゆっくり走る月間として取り組んでいます。
来月は10kmゆっくりランを目指します。
はっきり言って、何をするにも楽しくありません。
なので、何かのキッカケで楽しくなるようにしている状態です。
運動、音楽、その他、何でもいいので、気持ちが前に出る様にしたい。
楽しい事は、黙っていても楽しいと思えるはずですが、それができない。
いろいろとこじれているのだと思います。
ランニングをして楽しいと思えないのは結構ショックですが、
問答無用でどうにか走って、気持ちが前に出るようにしたいです。
体調不良があまりにも続くので3月末日を以て退職しました。
昨年10月から週に2,3日しか仕事ができなくなり、
ひどい時は2週間弱休む事が何度かあり、
会社にも迷惑かけるので、そういう事にしました。
# 休職したいと部長に話はしたものの、
# 部長からは、仮に3カ月休職してその後病気は完治して
# 普通に仕事できますかという問いに、全く自信が持てず答えられなかったので
# 休職は認められなかったという経緯も複数回あります。
以前に、
更年期の疑いがあるかもと思い、ホルモン検査を受けたものの、問題なしで
数値的には普通の人よりも健康という状態。
癌家系なので念のため腫瘍マーカーを含めた血液検査をしたものの、癌の疑いなし、問題なしで、
とても健康な状態という結果。
心療内科的には、それほど悪い状態ではないという医師の見立て。
さて、何が原因なのかまったく分からなくなった。
少し思案して、困った時の神頼みというのを思いついて、寺院でお祓いをしていただいた。
寺院の住職にいろいろ言われたけど、会社の人の生霊が3人(男性)が憑いているという事だった。
そんなに恨まれていたのか?!と思ったのですが、立場を変えればそうなのかもしれません。
# 手相は現在の状態を示す裏付けになるようですが、
# 生命線、知能線、感情線、など、良く聞く手相の線の他に、
# 障害線というものがあり、これは生命線などメジャーな線に対して障害となるように
# 遮る様に入る線という事でしたが、生霊が憑いているという裏付けとして
# 住職が自分の物凄い数の障害線で納得しておられました。
# こんな数の障害線は珍しいとの事でした。
# ほぼすべての線に沢山の障害線が入っている状態。
# 幾ら強い運気があっても、これだけの障害があれば何らかの形で疎外は避けれないという意味でした。
住職からはお祓い後に即時に会社を辞めなさいと言われましたが、
いやいや、生活するにも困るからそれは難しいと思ったものの、
どのみち体調が悪くて仕事もできないのだから、それもありかと思ったのでした。
2022.04.13現在、不思議と体調は回復しています。
ただ、働けるかと言われればまだムリな状態で、午前はいいけれど、午後はぐったりする日が多い。
回復にはもう少し時間が必要と思える今日です。
ベートーベン全曲集の曲(1585曲)を38グループに分ける作業を21/38グループやって今日は終了。
今日は、他ピアノ作品・他鍵盤作品、デュオ作品、トリオ・ピアノをグループ分け。
作業グループ数は少し進んだ。
曲名にテーマ名や通称が入っている曲を、昨日までドイツ語を和訳して充てていたけど、
ベートーベンの楽曲一覧 に正しく和訳しているのを見つけ、今日からはそちらを使用して
若干作業のペースが上がった気がします。
グループ分け作業中に有名だという楽曲に「春」(バイオリン・ソナタ 第5番)という曲が
どこかで聴いた事があるなと思う程度でしたが、それだけで楽しいものでした。
ピアノソナタの中に「選帝侯ソナタ」というのがあるのですが、
ベートーベンが11~13歳頃に作曲したソナタとの事で、
その後の「悲愴」などのモチーフとなっているらしく、
そういうアイデアを年代を通して聴けるのも面白いものだと思います。
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