4月
24日,
2022年
久しぶりに母校大学院の「ケースメソッド授業」に参加
久しぶりに一昨年修了した大学院、名古屋商科大学大学院ビジネススクール(NUCB)を訪れる機会がありました。
所属しているネットワーク活動の一環で、同窓生のケースメソッドの授業に参加してきたのです。
ケースメソッドの授業?
はい!NUCBの授業は講義型のものではなく、全てこの「ケースメソッド」によるものです。ケースメソッドとは、
・実際に起きた特定の事例を教材として、あらゆる事態に適した最善策を討議し、学習者が答えを導き出す教育手法。
・「ケースメソッド」は意図的に構成された教材を用いて、学習者同士の討議を繰り返すことで実践力を身に着ける。
・「あなたが社長であるとして、目の前に山積する経営課題をどう解決すればよいか」
自分だったらどうするかという姿勢で知識や持っている情報を「使いこなす」訓練である。
このケースメソッドは、1920年代にアメリカのハーバード大学のビジネススクールで開発されました。実践力を養成する=経営スキルを身に付けるための教育手法とも言えるため、世界各国のビジネススクールで実施されています。
事例を自分事の捉え、自分の持つ経験・スキル・直感などあらゆるリソースを駆使して、最適解を考える。
そして参加している各人が考える最適解を開示し、それについて議論することで、新たな学びや気付きを得る。
その知見を、我々が実社会で遭遇する課題解決に役立てる。
今日もとっても「脳みそ」の活性化に役立ちました!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
23日,
2022年
「後継者を育てる」のは簡単ではない
ある知り合いの会社からこんな悩み、そして要望が飛び込んできた。
「そろそろ自分も定年。後継者を育てる必要がある」
「でも、それをどうやったら良いのか?また後継者さえ決まっていないし、後継者を必ずしも一人に限定している訳ではない」
なるほど!
さてプロコーチとして、そしてコンサルタントとして、我々は何が提供できるのか?
今日はこの辺りを「セルフ・ブレインストーミング」で、色々と考えてみたい。
1.そもそも
「そもそも今回のご要望でお客様は、何を得たいのか?」
「研修・ワークショップが完了した時に、後継者と目されている参加者は何を持ち帰りたいのか?」
(1)自発的に考える姿勢・マインドセット
(2)経営という視点で工場全体の方向性「Big Picture」を描けるようになって欲しい
(3)数字を活用したマネジメント
(4)予算編成全体のプロセスの理解
(5)何を以って「後継者が育成できた」と言えるのだろうか?「どういう条件が揃ったらバトンタッチをするのか?」
2.上記に基づいて、こちらから提供できるものや視点(課題意識の醸成も含む)
(1)会社全体の方向性や理念・ビジョンとは何か?
(2)事業戦略策定プロセスの基本(PEST/3C/SWOT/自社事業の定義など)
(3)工場は事業活動を支える一つの機能。理念・ビジョンに従って検討されるもの。
(4)工場としての果たすべき役割とその評価基準は何か?(PDCAの理解)
(5)自分たちの工場としての「ありたい姿」のイメージ化・言語化
(6)予算作成プロセスを理解することで、工場全体のValue Chainを理解し、参加メンバーお互いの関係性や協力体制を理解する・見直す
(7)そもそも経営数字の見方・活用方法とは?
(8)「数字による管理とは?」「予算編成の構成物とは?」の基本理解
3.我々の関わりで、参加メンバーの中に残って欲しいもの・持ち帰って欲しいもの
(1)事業戦略・会社全体の方向性と自分の役割との関連性を理解する姿勢
(2)世の中の動きと自社・自工場の方向性との整合
(3)目先の事柄と将来の事柄とのバランス(緊急 vs. 重要のマトリックス)
(4)何を残すべきで、何を変更すべきなのかを考える視点
(5)自分が自分の「上司の上司」だったら、どう考えるのか?という視点
ここまで書いて気付いたのは、上記項目を白い大きなキャンバスに連関図・マインドマップ的に描いてみると全体像が見えるように思いました。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
22日,
2022年
実家で「ケアマネ」にご相談
先日、実家の父のデイサービス施設の見学に付き添って出かけてきた。その時珍しく父が
「ここは面白そうだね!」
と呟いた。その気が変わらないうちにと思って、その見学の直後に早速、ケアマネにアポを取ったのだ。
そのケアマネ、正式名称は「ケアマネージャー」、と父と私とで三者会議が先程終了した。
何とか話に、決着が付いて良かった!
これが偽らざる感想。今日今日の話をひっくり返されては元も子もない。
これで今晩は、ゆっくり寝れそうだ!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
21日,
2022年
全ての始まりは「関係性」かな?
4月に入って早いもので3週間が経った。私自身は変化は無いが、うちの家族は大きな変化、転機を迎えている気がする。
朝食を、妻と娘たち4人で囲んでいた時、
「少しずつ慣れてきているみたいね!」
心配性の妻が娘に話しかける。真ん中の娘の表情から充実感が伝わって来た。
「そうね!職場の周りの人たちがとってもいい人達だからね!」
「そうか、そういう関係が大切なんだ!あんまり今まで考えたことがなかった。」
4月から大学院へ進学した末娘が、横からしみじみとコメントした。
「え、そうだっけ?大学院やゼミを選ぶ時、結局、先生で選んだんじゃなかった?」
妻と娘たちの会話を聞きながら、昨日の経営者の会議で話題になった言葉を思い出していた。
ある経営者がビジネスをスケールするために、人材やパートナーをどうやって見つけるか?という話になったのだ。
その経営者は画面の向こうで、最後にこう呟いた。
「やっぱり先日、砂村さんがおっしゃっていた通りだな、と思いました。」
「え、採用やパートナーシップに関して私、何か言いましたっけ?」
「はい。『何をやるか』より『誰とやるか』が大切だって!」
真ん中の娘は最初の就職先で苦労し、そして進む方向を変更。一念発起して専門学校に通い見事に国家資格を取得。今は福祉施設で働いている。
父としてビジネスパーソンとして、その真ん中の娘は、もっともっと色々なことに挑戦できる素質を持っている気がしている。
しかし、本人が選んだ道だ。そして、
仕事やキャリアに関しても、『何をするか』より『誰とするか』が、実は重要なのかも知れない。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
20日,
2022年
ICF「コア・コンピテンシーセッション勉強会」に参加してみた!
先日と昨晩、
ICF「コア・コンピテンシーセッション勉強会」
に参加してみました。
最近の私の意識の中の半分以上は
「ICF」「コアコンピテンシー」
で占められている感触。今年は将にコーチングを
学び直す年
になっています。
もちろんICFの認定資格を取得することがゴールではありますが、その過程において様々な学びと気付きが得られています。
昨晩の大きな学びと気付きを挙げておきます。
1.クライアントへの好奇心をどのようにセッション内で体現するのか?
2.沈黙・間・内省とは?そしてそれをどう実践するのか?
3.「傾聴モデル」によるセッションの体感
特に3.「傾聴モデル」によるセッションの体感は、衝撃でした。
「今日は何について話されますか」
「ここまで話してみて、何を感じていますか?」
「この後、どこに焦点を当てて、お話しされますか?」
極端に言うと、上記3つの問い掛けだけでセッションが進む。将にクライアントに委ねたセッションの進め方。
クライアントとして、練習セッションを受けた感触としては
「とても深く考えさせられる」
「自分の課題が何なのか?何がブロックして行動できないのか?」
「本当に自分が実現したい姿とは、どういうものか?」
これらの内省を引き出すセッションでした。
私も早速、実践して行きます!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
19日,
2022年
焦りは禁物。本質を見失うな!「ICF出願手続き」
年初にICF資格を取得しようと思い立って、早4か月が経とうとしている。当初は
「今年中、2022年末くらいまでに出願出来ればいいな!」
とのんびり構えていたが、試験制度は8月1日から変更になる、というアナウンスがあって、にわかにお尻に火が付いた感じ。
それは私だけではない。受験を検討している世界中のプロコーチが皆、同じ気持ちだろう。
特に、英語を母語としていない我々日本人はに日本語の「セッション・スクリプト」を
英語に翻訳
という大仕事?
が必要。
こんな話を何気なく話していたら、妻がすかさず、こう呟く。
「英語への翻訳?自分でやればいいじゃない!」
確かにそうだ!
時間さえあれば、自分で翻訳した方が、恐らく納期は短くなるだろうし、お金の節約にもなる。そして自分のセッションを、自分で翻訳するんだから納得感は高まる。
自分の時間さえ確保できれば可能だ!うん、これをlast resort、最後の砦としよう。
それで、ここまで書いて今、重要なことに気が付いた
日本語スクリプト起こしや英訳もさることながら、そもそも提出する音源の
「セッションの中身は合格レベルなのか?」
これが課題の本質だと気が付いた。
「ICFの求めるコーチング・セッションとは?」
これを再確認したい。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
18日,
2022年
簡単そうで難しい「心理的安全性」:まずは職場での雑談から!
昨今話題になることが多い
「心理的安全性」
特にビジネス上や組織運営の場面で採り上げられるテーマである。
今日の朝刊でも採り上げられたていた。
この「心理的安全性」は米国グーグルが、社内で最もパフォーマンスの高いチームの特性の筆頭に挙げたこともあって、注目が集まっている。
しかし実は実践は簡単なことではない。
この新聞記事にはある大手企業の取り組みが紹介されている。
上司と部下とのキャリア面談において、そのやり方を管理職に指南。下記の4つに問い掛けをすると、というコツを伝えたという。
「どうした?」
「それで?」
「どういうこと?」
「で、どうするの?」
そして上司としての心掛けは
・自分の考えを押し付けない
・自発的に問題や課題を発見してもらう
・上司・上席としての話をしない
ある人材サービス会社の調査によると、職場のどこに心理的安全性を感じるか、という質問に対して最も高かったのが
「他愛ない雑談が出来る」
一方、他の調査結果によると「リーダーの果たす役割」が大きいとする回答も多い。
管理職の皆さん、これからは仕事の話ではなく、先ずは「雑談」「世間話」をすることに注力してみませんか?
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
17日,
2022年
娘と読み解く「就職四季報」(Day4)「『自分なら、どう対応する?』と問う」
「ねえ、お父さん、会社ってどんな風に選んだらいいの?」
という問い掛けから始まった娘の就活。
今4月に大学院へ進学した末娘。建築学を大学で専攻して、同じ大学の大学院へ進んでいる。
「え、まだじゃないの?まだ大学院1年なんだから....」
「就活」というもの自体に不安を感じていることに加えて
「会社って何か?」
という疑問を感じているらしい。
ということで、一緒に「会社研究」を始めることになったのだ。
今どきはずいぶん便利になったものだ。
「就職四季報」
なる書籍まで用意されている。
娘はざっと目を通したらしい。しかし、
「この四季報って、どう使ったらいいの?」
と泣きついてきた。それはそうだね!
私は先ずは娘に問い掛けたのだ。
「先輩たちはどうやって就活を進めたんだろう?」
娘の話によるとその先輩は、かなり早い段階で業界を絞って活動を進めていたらしい。
その絞った業界で、かつ、大企業や有名企業を極力避けて、いわゆる「穴場」の企業に照準を合わせた、とのこと。そして20社程のインターンシップに参加、見事に内定をゲットした、という成功物語だったらしい。
友人の成功物語を語りつつも、娘の表情はまだくぐもったままだ。
「それで、自分としてはどのように活動するつもり?」
娘の返答はこんな感じだった。
「絞る方法もありっちゃありなんだけど.....私は、先ずは色々な会社を当たってみたい。」
「色々な、という意味は大手も中小も!業種もある程度いくつか選んだ業種の中から、事業内容の違う会社を選んで.....」
私は娘の話を、ただただ聴くだけだ。
「夏のインターンシップに参加してから考える。」
ここで私は再度問いかける。
またまた「コーチング・セッション」になってきた!
「インターンシップっか!インターンシップに参加すると何が分かるの?」
「会社の中の雰囲気かな?仕事内容も見えてくるかも。大手企業はそもそも志望していないけれど、思い込みもあるかも知れない。とにかく見てみることが大切かな?と思って。」
「なるほど!」
「夏は20社くらいインターンシップに参加して、冬のインターンシップでは、もう少し絞り込んで5社くらいかな?」
娘は自分の構想をどんどん話し続ける。私はうなづきながら聞き耳を立てるだけだ。
こうして夜は深まって行った。まだまだ就活セッション?は続く。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
16日,
2022年
佐伯夕利子著「教えないスキル」を読んで(Day8, final)「頑張る文化 vs. 自ら考え行動する文化」
最近、嵌まっている、というか正確に表現すると「研究対象」にしている
「メンタルコーチング」
私はこれまで、ビジネスパーソンを対象にコーチングサービスを提供してきました。従って、アスリート向けのコーチングは新たな領域。
プロコーチ仲間から、有難いことにお声がけを頂いたので、これも何かの「啓示」。
昨年は東京で、そして今年は北京でオリンピックが開催されていることもあり、コーチング業界としてはホッとな分野です。
しかし研究とは言っても、先ずは一人で出来ることということで、メンタルコーチングに関する書籍を読み漁っています。
今日は読了した書籍の中で、感銘を受けたものをご紹介していきます。
それは
佐伯夕利子著「教えないスキル」
タイトルもさることながら、この本の内容は「衝撃」です。
副題が
「7つの人材育成術」
とあるので、7つの育成術を一つずつ取り上げていきます。今日は、育成術の最後、七つ目です。
なおその際、佐伯氏がこの育成術を確立していく過程で、メンタルコーチがどのように関わってきたのか? メンタルコーチの視点も含めてお伝えしていきます。
今日はこのシリーズの最終回です。
【7つの人材育成術】
7.認知力を育てる(cognitive)
(1)著者が指導者として所属していたスペインのサッカークラブで、選手に特に求めていたスキルは「コグニティブ・スキル」つまり認知力。
時間・空間・スピード・変化、シチュエーションなど、ゲームにおける不確定要素を認知する力である。
(2)体が大きい、強い、速いといった要素よりも、試合中の不確定要素をどう捉え、考え、判断し、選択したか。このような認知力を選手が養えるように指導改革をした。
(3)スペインも日本同様に小柄な選手が多く、フィジカルは強くない。従って日本も認知力を高める育成スタイルを選択した方が良いのではないか?
(4)日本のスポーツ界には、一生懸命頑張る文化はあるけれど、選手が自ら考えて行動する文化がなさすぎる。
言い換えれば、頑張らせる指導(教育)はあるけれど、自ら考えて創造したり、自分で判断できる力を養う指導(教育)がない。
(5)日本は「生きやすいけれど、息苦しい国」。秩序ある風土を維持しつつ、人権や尊厳をのんじる社会を目指せば、様々なことが好転するように思う。
(6)少年サッカーの場合も、日本は最初から勝つためにやらなければならないことが大人から提示され、非常に制限のかかった中でサッカーをしていると感じる。
スペインでは「自分たちが思うようにやってごらん。これとこれだけ約束しよう」と話してピッチに送り出す。
このシリーズは今日で最後です。
佐伯氏の著書を読みながら、サッカークラブの指導方法に焦点を当てて来ました。
しかし全く同様のことが日本の、学校内でも、企業内でも、ひょっとしたら家庭内でも起きているように感じます。
大人が先ずは変わらなければ、と強く感じさせる良書でした。
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
4月
15日,
2022年
初回セッションはいつもドキドキ!「顧客エンゲージメントの確立」とは?
これまで何十人もの方々と出会い、有難いことに私のコーチング・セッションを受けて頂いております。
しかしの新しいクライアントとの「初回セッション」はいつも
「ドキドキ」です。
これに慣れることは、残念ながら無いように感じます。
もう少し正確に表現すると、新しい出会いに対する
「楽しみ」と「心配」が織り交ざった感覚。
「どんな人なんだろう?」という楽しみと、「話をしていて波長が合わなかったらどうしよう?」
こんな気持ちでしょうか?
しかしこの気持ちは、お相手の方も全く同じはず。
そしてこちらが緊張したり、表情が強張っていると、それが相手にも伝わって、緊張させたり、表情を強張らせてしまう。
従って私はその不安を取り除くべく、色々な準備をします。
実は、私の大学院の修士論文のテーマは
「顧客エンゲージメントの確立」
だったのです。
この修士論文は、顧客との出会いから契約に至るまでの私自身の「失敗体験」に基づくものなのです。
では初回セッションでは具体的に、何をどう準備するのか?
「そもそも何が不安にさせるのか?」
この問いに答えるように準備しています。特に最近は「オンライン」での出会いやセッションが増えたので猶更ですね!
1.そもそも相手がどんな人か知らない
2.コーチング自体も実は良く分かっていない
3.コーチング・セッションが今度、どんな風に進んでいくのか、先が見えない
4.コーチは何をしてくれるのか?クライアント自身は何をしたら良いのか、も理解していない。
5.嫌になったり、不満に思ったらどうしたら良いのか?
こんな感じでしょうか?
では私が具体的に準備しているものをお伝えします。
1.相互自己紹介
当たり前!私は簡単な一枚のシートに自己紹介を用意します。そしてお相手には、自己紹介で触れて欲しい項目をお伝えして、紹介をお願いすることにしています。
2.コーチングとは何か?
これも同様に一枚のシートで説明します。これも当たり前ですね。最初の出会いでも説明はしてはいますが、何となくしか理解できないものです。そこできちんと「言語化」「文章化」したものをお伝えして、提供します。
3.今後の流れや予定を示す
クライアントは、これが最も不安に感じているように思います。友人とどこかへ遊びに行く時でさえ「今日はどこへ行こうとしているのか」を知らずには、同行するのは不安ですよね?
4.コーチ、及びクライアントの夫々の役割を示す
ここも実は重要!「コーチングとは何か」の説明で伝えることが多いです。「え、コーチングって、何かを教えてくれるんじゃなかったの???」というミスマッチを防ぐことが大切です。
5.不満・不満・嫌になった時の対応
「いつでも、どこでも、その気持ちをコーチに率直に伝えてください!」と伝える。人は面白いもので、逃げられないように囲われると逃げたくなる!一方、止めたり、休んだり、逃げたりしても良いですよ、と開放すると意外にそこに留まるもの。
またどんな出会いに遭遇するのか、楽しみと心配を抱えながら、顧客エンゲージメントを色々試してみます!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお