久し振りのスポーツジム

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は久し振りに「スポーツジム」へ。

最近は色々な理由があって、ご無沙汰していた。

色々な理由だって.......?

・そもそもジムに行く時間を作ることが難しいほど、様々なことで取り込んでいた。

・今さらではあるが、でもコロナに罹るリスクを極力減らすため。

・右腕の「テニス肘」が痛いこともあって、ウエイトトレーニングが出来なかった。

などなど、行かない理由は山ほどあったのだ。

しかし、こんなことで良いのか?

運動しないと最近、体力の衰え、特に足腰の衰えを強く感じる。だから少し無理をしてでも運動を心がけないと。

仕事どころではない!

いや、運動すること自体が「仕事」である。

ということで本日、行って参りました!

行けばそれなりの達成感と充実感、そして適度の「疲労感」。

出来れば週2回は通いたいですね!

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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メンタル・コーチングでの気付き

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

知り合いのプロコーチからのご紹介で、有難いことに携わることになった

「アスリート向けのメンタル・コーチング」。

まだ始まったばかりだが、多くの気付きがある。

セッションのテーマや内容に関しては「守秘義務」があるので、触れることは出来ない。しかし、貴重な経験なので、ここまでで感じたことや気付きを、書き留めておきたい。

表現が曖昧になってしまうことをご容赦ください。


【1.アスリートとのセッションで感じること】

(1)一つの事に打ち込んで来ているだけに、アスリートの課題意識は強い。一種「危機意識」と言っても良い。自分を追い詰め、物事を切羽詰まって考えている。

(2)考える時間軸が短いかも知れない。ビジネスマンは比較的職業人生は長いが、一方、アスリートはそうではない。

(3)ビジネスパーソンへのセッションで扱うテーマや内容は、自分の経験に引き当てて、ある程度は想像がつく。

しかしアスリートが遭遇する事象は、私自身に全く経験が無いこと。これはセッションを進める上では正直、怖さに繋がる。しかしこの怖さにコーチとして対峙するためには、取りも直さず自分の「自己基盤」に挑むことになる。

(4)持てるものを一度、手離すことの重要性を痛感。私自身に経験が無いということは「持てるもの」が無いので、自然に手放すことに繋がった。それがセッションの成果に繋がった気がする。

(5)コーチが手放し、一方、課題意識が強いクライアントが、真の意味で自らの課題に向き合うことで、セッションがお互いに「火花が出る」「スパーク」するような感覚を得た。

研ぎ澄まされた状況下で、お互い全身全霊向き合って、何を創り出そうとする感覚でわる。


【2.メンタル・コーチングの役割】

(1)コーチングの基本に改めて立ち返り、「認める」「聴く」この2つのスキルが真髄。

(2)アスリートの話や説明、特に置かれた微妙な立ち位置や、ジレンマ、コンフリクトを想像し、理解し、その気持ちを「言語化」する手助けが必要。

(3)辛さや苦労に共感しつつも、入り込まない・巻き込まれない。

第三者としての立ち位置を堅持し、ネガティブな状況からクライアントが、いかに脱却できるのか?という視点を持ち続ける。

(4)同じ境遇でも選手ごとの感じ方がかなり異なる。それを丁寧に取り扱う必要がある。


【3.他のセッションへの影響】

(1)ビジネスパーソン、特に経営者へのセッションの時に、ある程度想像がつくテーマや内容の時には要注意だ。訳知り顔は必要ない。

(2)「知っている」ということより、「知らない」ということを大事にする。「それはどういうことですか?」とシンプルにクライアントに問う。

(3)コーチとして、もっと我慢強くなる。もう一瞬、クライアントからの反応を待てるようになれる。

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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自分のキャリアを、自ら「主体的」に考える時代へ!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日の日経新聞の朝刊に、こんなコラム記事を見つけました。

「自分を支えるセルフコーチング」

人材育成の支援されている専門家のコラムである。

今回はセルフコーチング、ではなく、この記事で触れらている環境変化、特に会社や組織の「働き手」を取り巻く環境変化について少し触れたい。

ここで挙がっている環境変化は、例えば

・テレワーク
・ジョブ型雇用
・リスキリング(学び直し)
・専門性

そして、

「会社に行けば、自然と仕事を覚え、キャリアップしていく時代は過去のものとなった。」

「自らのキャリアに責任を持ち、環境変化に対応しながらキャリアを練り直し歩んでいく。これが働き手に求められる姿だ。」

つまり、

「人材育成は大事だが、会社はこれまでのような丁寧な対応は出来なくなっている。」

働き手は、会社や上司頼みのキャリア構築ではなく、キャリア構築のために会社を「活用する」という発想が必要である。

一方、これは取りも直さず、会社や上司は、そういう主体的な働き手を応援・支援する、という姿勢が必須ということも意味している。

相互依存ではなく、対等な「パートナーシップ」関係。会社と社員の関係が、大きくパラダイムシフトしていく予感がする。

ではまた明日!
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GW、旧交を温める!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日、天気は晴天、湿気も低く、過ごしやすい日。

そんなことで

旧交を温めることに(?)!

もう40年近くの付き合いになる、会社時代の友人と会うことに。

「対面で会うのって、何年ぶり?」

コロナ前だから3年は経過している。しかし、その時間を一瞬にして飛び越える。

「実は昔、この辺りに住んでいたんだ。会社の借り上げ社宅に。」

彼の言葉に大きく反応する。

「え、それっていつごろ、何年くらいの話?」

「1995年から98年の3年くらいの話だよ。」

ということで、彼の住んでいたアパートを見に行くことになった。

「いやー、全く変わっていないなー」

築50年は超えているかと思うが、それなりの風貌を保っている。

「あっという間だね!」

我々はそれぞれ、自分たちが20代の頃にタイムスリップしていた。

そしてその後は、近くの「井の頭公園」へ行って、二人でビールを開けて、二次会が始まったのだった。

新緑の緑が目に眩しい、休日の午後でした。

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお。

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顎が痛い!「50年の歳月を経て」

毎晩、就寝時に嵌める「マウスピース」
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

実は2ヶ月前くらいから

顎が痛い!

食事中に当然、顎を上げ下げするのですが、何か違和感が。

嚙むたびに顎の右側が

「ごきごき」「ぎしぎし」

するような感触。

そんなわけで歯科医、正確に言うと「口腔外科」を見つけて通院を始めています。

「うーむ、レントゲンの結果によると、顎の関節の軟骨がズレ落ちてしまっているようですね。」

え、顎の軟骨?

いつ頃から痛みがあるか?の意思の問診に

「2~3ヶ月前くらいからですが。」

その返答に歯科医師は、不審そうな視線を返す。

「そうですか!軟骨のズレは、かなり前からのように思われるのですが.....」

と診断されて、ふと思い出した。それもずーっと昔、子供の頃、小学生の頃の記憶だ。

食事中か、おやつを食べていた時に

「ごきっ!」と顎を少し外してしまったことがあったっけ。

でもその時は、暫くすると「何となく」治ったように思っていた。

その時の記憶シーンから現実に戻って、医師に伝えたところ、

「なるほど!その時から軟骨が、ズレ始めていたのかも知れません。」

え、あれから「50年の歳月」を経て、この度発症?

これ以上、医師への質問や説明を止めた。どうせ、こんな診察結果が下されるのがオチだからである。

「いやー、加齢のせいですね!」

最近、病院にかかると医者から、こんな診断が多くなってきたような気がする。

還暦を迎える段になると、仕方が無いとは思うが、まるで長年使った後に、スムーズに稼働しなくなってしまった機械に

「これは、経年劣化が原因ですね!」

と言われているようなもの。

でも、これが現実かな?

今日は月一回の通院日。口腔外科の医師に「マウスピース」の具合や経過状況を、何と伝えようか?

ではまた明日!
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雑談の勧め(Day4)「関係構築の武器かも?」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「雑談の勧め」というタイトルで書き綴っています。

今日はDay4、
【4.雑談は人間関係の構築ツール】

職場の部下たちの「仲間入り」するために、私が試みたのは

「部下一人一人の話を聴く」

ということだ。

当たり前?

と感じるかも知れない。

部下たちの話、というのは仕事に関する話だけではない。いやむしろ

仕事とは無縁の雑談、世間話

を丹念に聴く、ということである。

通勤電車の車内での出来事、天気の話、昨晩観た歌舞伎の話、お隣さんのごみの出し方について........

女性部下たちはこういう話が好きだ。

「こういう話をする意味や目的は何か?」

と私は何回となく考えた。

しかし当時の私には、どう考えても意味や目的を見つけられなかった。後からやっと分かったこと、それは、

「話をすること自体」に意味や目的があるからだ。話をしてその成果として何かを得ようとしているのではない。話す行為自体に目的がある。

これは後々、コーチングを学ぶことでなお一層、腹落ちした事実だ。「オートクライン」という現象である。

そして、この理論を理解することで、仕事から帰って妻とする会話で、喧嘩になる頻度が激減する、ということもその後、体験することになる。

よく妻から

「いやいや、私はそんなことは訊いていない!」

と返答された。

「え?だって困っているというから、疲れている頭をフル回転させて、こうした方が良い、あういう方法で解決できるかも、って提案してあげているのに!」

こういう会話は妻と結婚して以来、何万回となく繰り返されてきたのだ。

それが激減したのだ。

従って、部下たちとの雑談を「楽しむ」ためには、こちら側も心構えと工夫とが要る。

・「えー、そんなんだ!」
・「うんうん、その後は何が起きたの?」
・「今度、また教えてね!」

・「そうじゃなくて、こうなんじゃない?」
・「そういう時は、こんな風に対処すればいいんだよ!」
・「俺なら、こんな風に理解するな!」

どうだろうか?前半3つが適切な反応・返答、一方、後半3つはNG対応。

違いが分かりますか?

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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雑談の勧め(番外編)

雑談???
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「雑談は無駄だと思っていませんか?」

こんなテーマでブログを纏めようと考えています。そこで全体の流れや章立て、伝えたいポイントを纏めてみようと思います。

1.伝えたいポイント

(1)雑談は無駄ではなく、「有用な」関係性構築ツールである。

(2)効果を考えて、戦略的に取り組むべきコミュニケーション方法


2.全体の流れ・起承転結

(1)起
①雑談というもの
②コロナ下における影響

(2)承
①自分の苦い体験をエピソードとして伝える。

(3)転
①エピソードから学んだこと・気が付いたこと。
②「雑談」の戦略的活用法

(4)結
①基本は「お互い」を知る・関係構築のツール
②戦略性も大事だが、相手に対する「興味」の重要性
③雑談を「楽しむ」という発想が必要


3.留意点

(1)何気ない世間話にも「導線」を配慮する

(2)継続するためにはテーマ選定に配慮が必要。関係性を少しずつ「広げる」「深める」テーマを提示することが必要

(3)他人の話ばかりを聞き出さない。お互いフェアな関係構築のために、自分からの自己開示も積極的に!

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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ガーデニングはしないけど....今朝、気付いたこと

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

何気なく目をやると、知らないうちに色々な草花が元気になっている。

私の妻は「ガーデニング」好き。

花も野菜も何でも手掛ける。どんなに忙しくしていても、毎朝必ず庭へ出て「何か」手入れしている。

そのお陰で我々家族は、目を楽しませてもらったり、そして、お腹も!楽しませてもらっている。

有難いこと!

人は自分の関心事に、周りの人が関心を持ってくれないことを、寂しく感じたり、残念に思ったりするもの。

私は自分の仕事のコーチングの話を、妻には余りしない。それは恐らく関心が無いだろうな、と感じるから。他人に何かを押し付けたりするのは私は好きではない。

一方、妻はガーデニングの話を頻繁にする。

私は関心が無いわけでは無い。優先順位が妻と異なるだけだ。

でも、これは「自分視点」の理由、言い訳に過ぎない。

賑やかになってきた我が家の、いや妻の庭、を眺めていて、こんなことを感じた朝であった。

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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今日のランチは、レトロな店で「オムライス」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は昨日とは打って変わって、カラっとした晴天。蒸し暑い昨日とは違って、吹く風が涼しく心地よい。

という訳で、思わず散歩に出かけ、おまけにランチは久しぶりの外食。

最近はコロナ下ということもあって、仕事も自宅。従って昼食も、自宅で済ますことがとっても多くなった。

実は一度、行ってみたいと思っていた店が、自宅近くにあるので、そこに立ち寄ることにした。

昭和の匂いがまだ残る、ここは「漫画喫茶」か「学生街の喫茶店」か?

「マスター、初めてこの店に来たのですが、お勧めは何ですか?」

空かさず訊いてみると

「オムライス!みんな、よく注文してくれるよ!」

との返答。

ということで食したのが、この写真のオムライス。

全く奇をてらっていない、その名の通りのオムライス。

良くも悪くも「癖がない」味。

でも、昭和の味を堪能しました。

そして味わったのは、店の雰囲気だけではなく、煙草の匂いも!

今どき、店内で煙草を吸って良い洋食屋やお店は珍しい。

私は吸わないですが、愛煙家には堪らない溜まらないだろうな、食後の一服。


ではまた明日!
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雑談の勧め(Day3)「コトでは無く『ヒト』に目線を向ける」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「雑談の勧め」というタイトルでシリーズで綴っています。

私の体験をエピソード化してお伝えしております。今日は前回からの続き、

【3.女性部下の仲間になるためには】

です。

私のコーチとの関係や会話を思い出しながら、私はふと気が付いた。

「なぜ私はコーチに、あれほどまでに自分の色々な話が出来たのか?」

私はそれまでは自分の悩みや愚痴を他人に話すことは嫌いだった。それは一種の「敗北」だと感じていた。

弱みを見せることは自分の無能さや至らなさをさらけ出すことで、職場でのリーダーとして、家庭の大黒柱として、そして立派な大人として、自分にとってはあり得ない選択だと強く思っていたのだ。

そんな自分が「赤の他人」であるコーチに、後悔や残念な気持ちをあれほどまでに吐露できたのは何故なのか?

それは

コーチが「私と言う人間」に興味を持ってくれたから。

一方、今の私はどうか?

職場で忙しそうに立ち働く部下たちに、入社早々、

「この経理処理は、どのような根拠でしているのか?」

と、ぶっきらぼうに問うた新参の経理課長。彼女たちにはどう映ったのか?

もちろんこれは仕事だ。職場における上位からの指示で動いている業務だ。そんなことは彼女たちは重々承知のはず。

しかし、そういう時限とは異なる話。

「そうだ、まずは部下たちの話を聞こう!彼女一人一人を知ろう!」

そこから私の仕事が始まった。職務記述書には全く書かれていない「新たな業務」が。


次回、【4.雑談という名の強力なアプローチ】に続きます!


ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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