今日は父の「89回目」の誕生日

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日はなぜか、朝からソワソワしていたように思う。

やっと重い腰を上げて先週から、デイサービスに通い始めた父。今までは色々難癖?をつけては、避けてきたデイサービスだが

「あー、あんなものんかな?」

今朝、掛けた電話の向こうで、苦笑いする父の表情が見えた。

良いことも、悪いことも必要以上に大げさに表現することがない父だが、この返答は悪くないと私は感じ取った。

私が一緒に見学まで同行したことが、奏功したのかも知れない。

「まあー、週一回だから気分転換のつもりで通ってみたら?」

今日は89回目の誕生日。

これまでの私は、父の年齢をこれほどまで気に掛けることは無かったように思う。

これも私自身が、歳を取ったせいかもしれない。

そして、こんな問いを自分にする。

「自分は父のように89歳まで、元気でいられるのだろうか?」

今週末は、拡大家族が全員集まっての「米寿」のお祝いの会。

うちの両親の子供家族、つまり我々兄弟の家族、そして孫、そしてひ孫も集まり、総勢20名を超える。

賑やかな会、そしてきっと楽しい会になるだろう。

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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何かを創り出すとは?「プロデュースの基本」を読んで。

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「プロデューサー」

ってどんな仕事なんだろう?

そんな好奇心から読み始めた

木崎賢治著「プロデュースの基本」。

久しぶりに、自分の創造心をくすぐられました。

私は余り「クリエイティブ」ではありませんが、お客様と何かを創り出す、と言う点において多くの共感を得ました。

この木崎氏は「音楽プロデューサー」。ミュージシャンと一緒に楽曲を創作して、それを世の中に送り出すのが仕事。

従ってミュージシャンもある意味ではお客様であり、ビジネスパートナー。

このプロデューサーとミュージシャンとの関係が、我々プロコーチとクライアントとの関係に近い気がしました。

もし興味があれば、お読み頂いて、感想をお聞かせ頂けると嬉しいです。

ではまた明日!
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今日は秩父宮でラグビー観戦!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は、大好きなラグビーの観戦に出かけてきました。

場所は

「秩父宮ラグビー場」

東京でラグビー、といえばつと有名なフィールドですが

実は初めて行きました。

ニュージーランドに住んでいた時は、北島のAucklandにある

「Eden Park」で

ニュージーランド代表のAll Blacks

の試合を観戦したことはあるのですが、日本では初めて。

晴天の下、選手たちの熱戦を堪能してきました。

これは癖になりそう!

ではまた明日!
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上質な会話が人を動かす(Day3)「『知的会話のパートナー』でありたい!」

知的会話のパートナー
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

不定期で扱っているテーマ、

「上質な会話が人を動かす」

たまたま見かけたコラム(出展:HBR、ハーバードビジネスレビュー)に、興味深い論文があったので、ご紹介します。

それは

「会話の知能指数(CI、Conversational Intelligence)」

というもの。

ある米国企業営業部の有能な幹部たちと顧客との会話を分析したところ、次のようなことが判明した、とのこと。

その営業幹部たちの発言内容は、総時間の85%が「意見の述べる」ことに費やされ、「質問」はわずか15%。

そのうえ、殆どの質問は問い掛けを装った意見の表明だった。

生物学的には、我々は自己表現する時は、より多くの報酬ホルモンが体内で分泌され、気分が爽快になる。

話せば話すほどこの爽快感は増して行く。やがて体が高揚感を渇望し始め、話し手である私たちは会話の流れに気が回らなくなる。

では一方、聞き手はどうか?

自分は会話から締め出され、透明人間のようで、取るに足らない小さな存在であり、拒絶されている、と感じるようになる。

報酬ホルモンをや爽快感を求めるのは自然な衝動である。

しかし、いかなる仕事であれ成果を上げるためには、共感に基づく中立的な、完全に双方向のコミュニケーションが必須となる。

そこで我々が「止めるべきこと」、そして「心がけること」があると指摘している。
いくつか掻い摘んでご紹介しよう。

【止めるべきこと】

・相手があなたと同じものを見て、同じように感じ、同じことを考えていると思い込むことをやめる。そんなことはめったにない。

・自分は相手の発言を理解して記憶した、と思い込むのを止める。実際に記憶に残っているのは、相手の発言に対するあなた自身の考えのみかも知れない。

【心がけること】

・会話においてあながた「支配する」時間に注意を払い、これを最小限に抑えるようにする。

・イエスやノーではない「発見」のための質問をして、会話を共有する。あなたが答えを知らない領域に焦点を当てる。例えば「何の影響によって、その考えに至ったのですか?」


いかがでしたでしょうか?

職場でも、家庭でもどこでも、お互いがお互いの

「知的会話のパートナー」

でありたいですね!

ではまた明日!
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久し振りのスポーツジム

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は久し振りに「スポーツジム」へ。

最近は色々な理由があって、ご無沙汰していた。

色々な理由だって.......?

・そもそもジムに行く時間を作ることが難しいほど、様々なことで取り込んでいた。

・今さらではあるが、でもコロナに罹るリスクを極力減らすため。

・右腕の「テニス肘」が痛いこともあって、ウエイトトレーニングが出来なかった。

などなど、行かない理由は山ほどあったのだ。

しかし、こんなことで良いのか?

運動しないと最近、体力の衰え、特に足腰の衰えを強く感じる。だから少し無理をしてでも運動を心がけないと。

仕事どころではない!

いや、運動すること自体が「仕事」である。

ということで本日、行って参りました!

行けばそれなりの達成感と充実感、そして適度の「疲労感」。

出来れば週2回は通いたいですね!

ではまた明日!
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メンタル・コーチングでの気付き

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

知り合いのプロコーチからのご紹介で、有難いことに携わることになった

「アスリート向けのメンタル・コーチング」。

まだ始まったばかりだが、多くの気付きがある。

セッションのテーマや内容に関しては「守秘義務」があるので、触れることは出来ない。しかし、貴重な経験なので、ここまでで感じたことや気付きを、書き留めておきたい。

表現が曖昧になってしまうことをご容赦ください。


【1.アスリートとのセッションで感じること】

(1)一つの事に打ち込んで来ているだけに、アスリートの課題意識は強い。一種「危機意識」と言っても良い。自分を追い詰め、物事を切羽詰まって考えている。

(2)考える時間軸が短いかも知れない。ビジネスマンは比較的職業人生は長いが、一方、アスリートはそうではない。

(3)ビジネスパーソンへのセッションで扱うテーマや内容は、自分の経験に引き当てて、ある程度は想像がつく。

しかしアスリートが遭遇する事象は、私自身に全く経験が無いこと。これはセッションを進める上では正直、怖さに繋がる。しかしこの怖さにコーチとして対峙するためには、取りも直さず自分の「自己基盤」に挑むことになる。

(4)持てるものを一度、手離すことの重要性を痛感。私自身に経験が無いということは「持てるもの」が無いので、自然に手放すことに繋がった。それがセッションの成果に繋がった気がする。

(5)コーチが手放し、一方、課題意識が強いクライアントが、真の意味で自らの課題に向き合うことで、セッションがお互いに「火花が出る」「スパーク」するような感覚を得た。

研ぎ澄まされた状況下で、お互い全身全霊向き合って、何を創り出そうとする感覚でわる。


【2.メンタル・コーチングの役割】

(1)コーチングの基本に改めて立ち返り、「認める」「聴く」この2つのスキルが真髄。

(2)アスリートの話や説明、特に置かれた微妙な立ち位置や、ジレンマ、コンフリクトを想像し、理解し、その気持ちを「言語化」する手助けが必要。

(3)辛さや苦労に共感しつつも、入り込まない・巻き込まれない。

第三者としての立ち位置を堅持し、ネガティブな状況からクライアントが、いかに脱却できるのか?という視点を持ち続ける。

(4)同じ境遇でも選手ごとの感じ方がかなり異なる。それを丁寧に取り扱う必要がある。


【3.他のセッションへの影響】

(1)ビジネスパーソン、特に経営者へのセッションの時に、ある程度想像がつくテーマや内容の時には要注意だ。訳知り顔は必要ない。

(2)「知っている」ということより、「知らない」ということを大事にする。「それはどういうことですか?」とシンプルにクライアントに問う。

(3)コーチとして、もっと我慢強くなる。もう一瞬、クライアントからの反応を待てるようになれる。

ではまた明日!
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自分のキャリアを、自ら「主体的」に考える時代へ!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日の日経新聞の朝刊に、こんなコラム記事を見つけました。

「自分を支えるセルフコーチング」

人材育成の支援されている専門家のコラムである。

今回はセルフコーチング、ではなく、この記事で触れらている環境変化、特に会社や組織の「働き手」を取り巻く環境変化について少し触れたい。

ここで挙がっている環境変化は、例えば

・テレワーク
・ジョブ型雇用
・リスキリング(学び直し)
・専門性

そして、

「会社に行けば、自然と仕事を覚え、キャリアップしていく時代は過去のものとなった。」

「自らのキャリアに責任を持ち、環境変化に対応しながらキャリアを練り直し歩んでいく。これが働き手に求められる姿だ。」

つまり、

「人材育成は大事だが、会社はこれまでのような丁寧な対応は出来なくなっている。」

働き手は、会社や上司頼みのキャリア構築ではなく、キャリア構築のために会社を「活用する」という発想が必要である。

一方、これは取りも直さず、会社や上司は、そういう主体的な働き手を応援・支援する、という姿勢が必須ということも意味している。

相互依存ではなく、対等な「パートナーシップ」関係。会社と社員の関係が、大きくパラダイムシフトしていく予感がする。

ではまた明日!
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GW、旧交を温める!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日、天気は晴天、湿気も低く、過ごしやすい日。

そんなことで

旧交を温めることに(?)!

もう40年近くの付き合いになる、会社時代の友人と会うことに。

「対面で会うのって、何年ぶり?」

コロナ前だから3年は経過している。しかし、その時間を一瞬にして飛び越える。

「実は昔、この辺りに住んでいたんだ。会社の借り上げ社宅に。」

彼の言葉に大きく反応する。

「え、それっていつごろ、何年くらいの話?」

「1995年から98年の3年くらいの話だよ。」

ということで、彼の住んでいたアパートを見に行くことになった。

「いやー、全く変わっていないなー」

築50年は超えているかと思うが、それなりの風貌を保っている。

「あっという間だね!」

我々はそれぞれ、自分たちが20代の頃にタイムスリップしていた。

そしてその後は、近くの「井の頭公園」へ行って、二人でビールを開けて、二次会が始まったのだった。

新緑の緑が目に眩しい、休日の午後でした。

ではまた明日!
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顎が痛い!「50年の歳月を経て」

毎晩、就寝時に嵌める「マウスピース」
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

実は2ヶ月前くらいから

顎が痛い!

食事中に当然、顎を上げ下げするのですが、何か違和感が。

嚙むたびに顎の右側が

「ごきごき」「ぎしぎし」

するような感触。

そんなわけで歯科医、正確に言うと「口腔外科」を見つけて通院を始めています。

「うーむ、レントゲンの結果によると、顎の関節の軟骨がズレ落ちてしまっているようですね。」

え、顎の軟骨?

いつ頃から痛みがあるか?の意思の問診に

「2~3ヶ月前くらいからですが。」

その返答に歯科医師は、不審そうな視線を返す。

「そうですか!軟骨のズレは、かなり前からのように思われるのですが.....」

と診断されて、ふと思い出した。それもずーっと昔、子供の頃、小学生の頃の記憶だ。

食事中か、おやつを食べていた時に

「ごきっ!」と顎を少し外してしまったことがあったっけ。

でもその時は、暫くすると「何となく」治ったように思っていた。

その時の記憶シーンから現実に戻って、医師に伝えたところ、

「なるほど!その時から軟骨が、ズレ始めていたのかも知れません。」

え、あれから「50年の歳月」を経て、この度発症?

これ以上、医師への質問や説明を止めた。どうせ、こんな診察結果が下されるのがオチだからである。

「いやー、加齢のせいですね!」

最近、病院にかかると医者から、こんな診断が多くなってきたような気がする。

還暦を迎える段になると、仕方が無いとは思うが、まるで長年使った後に、スムーズに稼働しなくなってしまった機械に

「これは、経年劣化が原因ですね!」

と言われているようなもの。

でも、これが現実かな?

今日は月一回の通院日。口腔外科の医師に「マウスピース」の具合や経過状況を、何と伝えようか?

ではまた明日!
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雑談の勧め(Day4)「関係構築の武器かも?」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「雑談の勧め」というタイトルで書き綴っています。

今日はDay4、
【4.雑談は人間関係の構築ツール】

職場の部下たちの「仲間入り」するために、私が試みたのは

「部下一人一人の話を聴く」

ということだ。

当たり前?

と感じるかも知れない。

部下たちの話、というのは仕事に関する話だけではない。いやむしろ

仕事とは無縁の雑談、世間話

を丹念に聴く、ということである。

通勤電車の車内での出来事、天気の話、昨晩観た歌舞伎の話、お隣さんのごみの出し方について........

女性部下たちはこういう話が好きだ。

「こういう話をする意味や目的は何か?」

と私は何回となく考えた。

しかし当時の私には、どう考えても意味や目的を見つけられなかった。後からやっと分かったこと、それは、

「話をすること自体」に意味や目的があるからだ。話をしてその成果として何かを得ようとしているのではない。話す行為自体に目的がある。

これは後々、コーチングを学ぶことでなお一層、腹落ちした事実だ。「オートクライン」という現象である。

そして、この理論を理解することで、仕事から帰って妻とする会話で、喧嘩になる頻度が激減する、ということもその後、体験することになる。

よく妻から

「いやいや、私はそんなことは訊いていない!」

と返答された。

「え?だって困っているというから、疲れている頭をフル回転させて、こうした方が良い、あういう方法で解決できるかも、って提案してあげているのに!」

こういう会話は妻と結婚して以来、何万回となく繰り返されてきたのだ。

それが激減したのだ。

従って、部下たちとの雑談を「楽しむ」ためには、こちら側も心構えと工夫とが要る。

・「えー、そんなんだ!」
・「うんうん、その後は何が起きたの?」
・「今度、また教えてね!」

・「そうじゃなくて、こうなんじゃない?」
・「そういう時は、こんな風に対処すればいいんだよ!」
・「俺なら、こんな風に理解するな!」

どうだろうか?前半3つが適切な反応・返答、一方、後半3つはNG対応。

違いが分かりますか?

ではまた明日!
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