「Akari(アカリ)」 ⇒ 「喜楽亭 味処う~ちゃん」 ⇒ 「さかなでいっぱい」 ⇒ 4軒目もいつもの 「しんの介」 この日は早くから忙しかったようで、かっちゃんテンパってました。 赤ワイン大グラス並々、ジャンボレッドアイ、白ワイン大グラス並々、かち割りワイン大・・・ この段階で深夜の1時を回っています。 みなさん、よく食べ、よく呑み、元気です。 ★さてと、 このあとは!
元町の高架下、モトコー3で営業していた 「ちょこ呑みう~ちゃん」が移転をして9ヶ月。 『喜楽亭 う~ちゃん』 として、元町商店街の海文堂書店から少し入ったとこにある居酒屋。 オーナー店主は陽気で人なっこい中国人の楊 宇(よう う)さん。 ここは知り合いのブロガーさんたちもたくさん訪れる人気店です。 料理は中華だけでなくいろんな料理が、「中華煮込みホルモン」 はお薦めです。 先ほどアップした 「もみじ」 もここの料理。 珍しい焼酎も、ここの料理に合います。
元町にある、その筋では人気のある店でいただきました。 ここのメニューにありますが、「あまり注文する人はいません」 とマスター。 ニワトリの脚と足の部分を甘辛く煮たもの、とろっとして柔らかくて美味しいが、 マドンナが注文したのに 「もみじ」 の部分は食べません、周りのお客さんも笑っていました。 実は、【もみじ料理】 大分県は日田市の郷土料理です。 ニワトリの脚と足の部分を醤油、砂糖、味醂などで甘辛く煮た料理。 材料の足は、形がカエデの葉に似ていることから 「もみじ」 と呼ばれ、 一般にはラーメンや中華料理のスープ材料として用いることが多いが、 それを用いる料理は他にあまりないため、甘辛く煮た料理名として 「もみじ」 と呼ばれてる。
花隈近くの創作ダイニング 「Akari(アカリ)」 から、元町の 「喜楽亭 味処う~ちゃん」 3軒目は住吉に戻りいつもの 「さかなでいっぱい」 です。 ここに来ると何故かホッとします。 お盆休みに入っているのでお客もいつもより少ない。 この日のお薦めの 「長崎のヒラメ」 と 「ホタテ貝柱野菜炒め」 そして 「厚揚げの炊いたん」 で雁木を冷酒で。 ★やっぱり落ち着く! 我が家に帰ってきた雰囲気。
ハモンセラーノ(生ハム)があまりにも美味しかったので、 再度注文! 切り立てのハモンセラーノ(生ハム)とフルーツは今が旬のイチジクを添えて。 他には、ミモレットとクリームチーズ、ブルーチーズを付けていただきました。 無花果の甘みと生ハムが絶妙のコラボを。 この料理に合わせて、辛口の日本酒を。 『作(ざく)無濾過純米原酒』 原料米:みえのゆめ(100%) 精米率60% 使用酵母:協会701号 若き杜氏 内山智広氏 F-1で有名な鈴鹿サーキットの鈴鹿市で唯一の蔵元。
創作ダイニング 「Akari(アカリ)」 のサラダです。 宝石を散りばめた様な色鮮やかなサラダです。 水ナスとスイートコーンが夏らしさを演出。 自家製の味控えめのソースが野菜を引き立てていてます。 注ぎのお酒はこれです。 『山の壽 スイカラベル 純米酒 夏にごり』 原料米:夢一献(福岡県産) 精米歩合:60% アルコール分:17%(原酒) 日本酒度:非公開 酸度:非公開 濁りのサッパリした酒、スイカやメロンを思わせる味。
いまが旬の魚、地元淡路産の本場の 「鱧」 のカルパッチョ。 オリーブオイルとニンニクの香りが食欲を増します。 ワインの次ぎは日本酒です。 『仙禽(せんきん) かぶとむし 純米吟醸 無濾過生酒 雄町米 磨き50%』 夏の酒、 白ワインのような酸とほんのりとした甘みの爽やかな酒質。(季節限定品) 【日本風魚のカルパッチョ】 生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロやカツオ、サケなどの刺身を使用したカルパッチョ。 日本風アレンジの創作者はレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務だといわれている。 カルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受け、 生の魚肉を使ったカルパッチョが多くなっています。