黒崎の商店街、ウェルカムズ黒崎商店街の隣り 「新天街」 の中にある立ち呑み店。 4・5人も入れば満席になるほどの小さな立ち呑み店です。 その店名も 『立ち呑みの店』 アイちゃんという若い女性が一人で営んでいます。 立ち呑みで酒類は安いのですが、瓶ビールだけが高いのはなしか! ここでもトマトをアテにカンチューハイと麦焼酎を。
北九州市八幡東・西区(東は枝光、西は折尾)には53軒の角打ちが、その中心が黒崎です。 JR黒崎駅から井筒屋前の国道3号線に沿って東へ少し行くとこの店はあります。 柳川出身の77歳になるご主人と69歳の女将さん、素敵なご夫婦で営んでいます。 創業は昭和13年、ご主人で2代目という。 手作りの天ぷらなどを揚げてくれる、居心地のいい角打ち店です。 夕方になると近くに勤めているサラリーマン達で賑わうとのこと。
黒崎は北九州市八幡西区の中心街で繁華街かつ歓楽街、かっては小倉に次ぐ副都心だったが・・・ 黒崎フォーラスが閉店、また黒崎そごうが閉店、トポス黒崎店閉店、後継店舗のアパンダこれも閉店。 長崎屋黒崎店が閉店、複合商業施設コムシティも閉鎖されるなど、黒崎地区の商業機能は大幅に縮小。 2001年10月にはそごう跡に井筒屋黒崎店が移転開業したが、黒崎地区を取り巻く環境は厳しさを増している。 同地区に複数ある、市内でも有数のアーケード商店街は軒並みシャッター通りと化し、閑散とした状況になっている。
北九州線は、かつて西日本鉄道(西鉄)が福岡県北九州市内で運行していた軌道路線です。 北九州市内の門司区・小倉北区・八幡東区・八幡西区の市街地を東西に貫き折尾が終点。 2000年(平成12年)11月26日 北九州本線廃止(折尾駅廃止) 【今では珍しい煉瓦高架橋】 煉瓦で構築された大掛かりな高架橋は日本ではあまり一般的でなく、 この折尾駅付近の全長60mあまりの高架橋は貴重な存在です。 特に黒崎寄りのアーチは、内壁の煉瓦が斜め方向にはめ込まれている珍しい構造となっています。 このような様式を 「ねじりまんぽ」 と呼ぶようで、珍しさにまして、 これほどの大きさは国内では類をみない(アーチ径として最大)そうです。