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神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)

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魚の町!佐伯市

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佐伯湾に浮かぶ 「大入島(おお... 佐伯湾に浮かぶ 「大入島(おおにゅうじま)」、おおいりじまとも読める縁起のいい島。
特産のちりめん、いりこ、海の幸が豊富な島です。
この島は、神武天皇とかかわりが... この島は、神武天皇とかかわりがあり、”神の井” という真水が湧いてる場所があります。
歴史のあるこの島は、橋を掛ける話も有りましたが、今でもフェリーが島民の足です。
このフェリーが大入島と佐伯市街... このフェリーが大入島と佐伯市街地を結んでいます。
フェリーの着くそばには、佐伯の... フェリーの着くそばには、佐伯の魚市場があります。 早朝から活気のある競り市が。 早朝から活気のある競り市が。 その市場の中に市場で競り落とさ... その市場の中に市場で競り落とされた新鮮な魚を食せる食堂があります。
オール500円で刺身定食、刺身丼、魚の天ぷら・煮付け・味噌汁等がいただけます。
この佐伯周辺は豊富な海の幸が沢... この佐伯周辺は豊富な海の幸が沢山獲れます。 ですから海岸の至るところに、こ... ですから海岸の至るところに、この様な警告看板があります。

佐伯市は、大分県の南東端に位置し宮崎県との県境にある市。

佐伯は 「さいき」 と読み 「さえき」 とは読みません。

佐伯藩の城下町として栄えた江戸時代から 『佐伯の殿様、浦でもつ』 と言われており、

豊富な海の幸と山の幸に恵まれ、”世界一、佐伯寿司” をキャッチフレーズとして、
東九州自動車道の佐伯までの開通を期に、観光客の誘致にも力を入れている。

2005年3月3日に佐伯市と南海部郡5町3村が合併して新たに佐伯市となり、
九州の市町村の中で ”最大の面積” を持つことになった。


  ★世界一の佐伯寿司や新鮮な魚を求めて、よく遊びに行きます。


#旅行

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佐伯で唯一の角打ち店!『長木酒店』③

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北原三枝(石原まき子)、石原裕... 北原三枝(石原まき子)、石原裕次郎の未亡人です。
ニホンビール(今のサッポロビール)の古いポスター。
昭和31年設、S32~S39年... 昭和31年設、S32~S39年日田工場(サッポロ)と書かれています。 酒屋さんに来ると、古いお酒のポ... 酒屋さんに来ると、古いお酒のポスターやお酒の銘板を、
拝見するのが楽しみのひとつでもあります。
ポスターの隣には、SL機関車の... ポスターの隣には、SL機関車の古い写真があります。
長木さんにお聞きしますと、杵築あたりで撮った写真のようです。
そう言えば、長木さんはもともと国東のご出身でした。
店内には沢山の表彰状が飾られて... 店内には沢山の表彰状が飾られています。
民生委員や消防団、地域活動を通じて市長などからの表彰です。
今では手には入らないレアなお酒... 今では手には入らないレアなお酒、ウイスキーなどがあります。
これらも古い酒屋さんだからこそ残っている貴重なお酒類です。
帰るところを呼び止められて、「... 帰るところを呼び止められて、「見て欲しいものがある!」 と!
大事そうに取り出したのがこれです。 
表彰状と一緒に頂いた記念品とのこと。
あこや真珠のタイピンです、地元佐伯の真珠屋さんが作ったものです。
美しい真珠が付いています。 まだ一度も使ったことは無いそうです。
おいさんが真珠屋ということで見て欲しかったようです。(良いものを見せていただきました)
いつまでも営業を続けて欲しいで... いつまでも営業を続けて欲しいですね。
長木さん、いつまでもお元気で、また遊びに来ますよ!

佐伯にある長木酒店さんの取材シリーズの第3弾です。

このお店をこの様にブログ等で紹介するのは、HAKUDOU師匠と私くらいではないでしょうか。

佐伯市にある古い酒屋さん、唯一! 角打ちが出来るお店です。

ここを利用する角打ち士は、師匠を入れて4名だけと聞きます。

そのうちご高齢の角打ち士2名は、ほぼ毎日のように通って来られるという事です。

2名でも、楽しみで毎日通われるお客さんのために、角打ちを続けておられる長木さん。

その長木さんは80歳のご高齢、いつまで続ける事ができるのか、後継者はいません!

「私の代で終わりです!」 と、寂しく語りました。

いつまでも残して欲しいお店ですが、ここも違わずご高齢と時代の流れの風が吹いています・・・

   
   ★昭和の文化、お酒の酒屋店頭売り文化、角打ちの文化が消えようとしています。


#グルメ #バー #レストラン

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佐伯で唯一の角打ち店!『長木酒店』②

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『長木酒店』 のお父さんです。... 『長木酒店』 のお父さんです。 80歳になられます。(若い!)
亡くなられた奥様の写真を携帯の待ち受け画面にしています。(素晴らしい!)
奥様と一緒に写真を撮って欲しい... 奥様と一緒に写真を撮って欲しいと言う事でお撮りしました。
写真を見てほしいと! 今でも奥... 写真を見てほしいと! 今でも奥様を愛しているのですね。(綺麗な奥様です) 『長木酒店』 佐伯市 『長木酒店』 佐伯市 お父さんと、「古樽楽」 を持っ... お父さんと、「古樽楽」 を持って記念撮影です。 この日、角打ちした飲み物です。... この日、角打ちした飲み物です。(アルコールは抜きの)
真ん中がお土産で頂いた幻の米焼酎! 「古樽楽」 です。
大分のお酒が並んでいます。 大分のお酒が並んでいます。 今でも 「7月11日・角打ちの... 今でも 「7月11日・角打ちの日」 のポスターを掲示して頂いています。

先日、大分に帰省の折、「佐伯に魚を食べに行こう!」 ということで、

車で東九州自動車道を走らせ、一路佐伯市に! (高速で大分から30~40分です)

東九州はインフラ整備が遅れていて、北九州⇔大分⇔宮崎⇔鹿児島間の高速道開通が待たれるところです。

さて、佐伯に来ればここに寄らなければなりません。

佐伯市では唯一の角打ちが出来る店、『長木(ちょうき)酒店』 です。

80歳になられる、ご高齢のお父さんがお一人で営んでいます。

HAKUDOU師匠にお聞きしますと、現在ここを利用する角打ち士は、師匠を入れて4名だけだとか。

その4名の角打ち士のために、角打ち営業を続けている素晴らしいお店です。

この日、おいさんは車ということでジュース、マドンナは缶ビールをいただきました。

   
   ★お酒を飲まなくても店頭で飲食すれば、「角打ち」 になります。


#グルメ #バー #レストラン

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