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神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)

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佐伯で唯一の角打ち店!『長木酒店』③

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北原三枝(石原まき子)、石原裕... 北原三枝(石原まき子)、石原裕次郎の未亡人です。
ニホンビール(今のサッポロビール)の古いポスター。
昭和31年設、S32~S39年... 昭和31年設、S32~S39年日田工場(サッポロ)と書かれています。 酒屋さんに来ると、古いお酒のポ... 酒屋さんに来ると、古いお酒のポスターやお酒の銘板を、
拝見するのが楽しみのひとつでもあります。
ポスターの隣には、SL機関車の... ポスターの隣には、SL機関車の古い写真があります。
長木さんにお聞きしますと、杵築あたりで撮った写真のようです。
そう言えば、長木さんはもともと国東のご出身でした。
店内には沢山の表彰状が飾られて... 店内には沢山の表彰状が飾られています。
民生委員や消防団、地域活動を通じて市長などからの表彰です。
今では手には入らないレアなお酒... 今では手には入らないレアなお酒、ウイスキーなどがあります。
これらも古い酒屋さんだからこそ残っている貴重なお酒類です。
帰るところを呼び止められて、「... 帰るところを呼び止められて、「見て欲しいものがある!」 と!
大事そうに取り出したのがこれです。 
表彰状と一緒に頂いた記念品とのこと。
あこや真珠のタイピンです、地元佐伯の真珠屋さんが作ったものです。
美しい真珠が付いています。 まだ一度も使ったことは無いそうです。
おいさんが真珠屋ということで見て欲しかったようです。(良いものを見せていただきました)
いつまでも営業を続けて欲しいで... いつまでも営業を続けて欲しいですね。
長木さん、いつまでもお元気で、また遊びに来ますよ!

佐伯にある長木酒店さんの取材シリーズの第3弾です。

このお店をこの様にブログ等で紹介するのは、HAKUDOU師匠と私くらいではないでしょうか。

佐伯市にある古い酒屋さん、唯一! 角打ちが出来るお店です。

ここを利用する角打ち士は、師匠を入れて4名だけと聞きます。

そのうちご高齢の角打ち士2名は、ほぼ毎日のように通って来られるという事です。

2名でも、楽しみで毎日通われるお客さんのために、角打ちを続けておられる長木さん。

その長木さんは80歳のご高齢、いつまで続ける事ができるのか、後継者はいません!

「私の代で終わりです!」 と、寂しく語りました。

いつまでも残して欲しいお店ですが、ここも違わずご高齢と時代の流れの風が吹いています・・・

   
   ★昭和の文化、お酒の酒屋店頭売り文化、角打ちの文化が消えようとしています。


#グルメ #バー #レストラン

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