佐伯にある長木酒店さんの取材シリーズの第3弾です。 このお店をこの様にブログ等で紹介するのは、HAKUDOU師匠と私くらいではないでしょうか。 佐伯市にある古い酒屋さん、唯一! 角打ちが出来るお店です。 ここを利用する角打ち士は、師匠を入れて4名だけと聞きます。 そのうちご高齢の角打ち士2名は、ほぼ毎日のように通って来られるという事です。 2名でも、楽しみで毎日通われるお客さんのために、角打ちを続けておられる長木さん。 その長木さんは80歳のご高齢、いつまで続ける事ができるのか、後継者はいません! 「私の代で終わりです!」 と、寂しく語りました。 いつまでも残して欲しいお店ですが、ここも違わずご高齢と時代の流れの風が吹いています・・・ ★昭和の文化、お酒の酒屋店頭売り文化、角打ちの文化が消えようとしています。