もう一枚のTシャツ。真ん中にバティックが縫い付けてある。そのせいか、値段はちょっと高く22500ルピア(約189円)。それでも、200円を切っている。昨晩、これを来てフィットネスクラブに行ってきた。このTシャツ、サイズはMであるが、胸のまわりが少し窮屈だった。日本では私はMサイズなので、Mサイズを購入したのだが...。向こうの作りは小さめなのかな?ちなみに、昨日のビンタンTシャツはLだったので、ちょうどよい。
インドネシアのビール、ビンタンのTシャツである。バリ島の観光地のお土産物屋さんには必ずといっていいほど、このTシャツがぶら下がっている。実は、前からこのTシャツが欲しかった。しかし、買っても日本で着ることはないと判っていたので、今まで敢えて買わなかったのである。しかし、昨年からフィットネスクラブに通うようになり、状況は変わった。先月2月は11回、その前の1月は9回と毎月平均10回はフィットネスクラブに通うようになり、ほぼ1年を通してTシャツが必要なったのである。ということで、今回1月にバリ島に行ったときにこのTシャツを買ってきた。なんと値段は19500ルピア(約164円)。思わず、もう1枚、別のデザインのものも買ってしまった。うちの父親もちょうどフィットネスクラブ用にTシャツが必要だったので、やはり3枚購入した。しかし、本当に安い!これでは、日本企業も海外で作るよな..
松濤美術館のチラシが出来上がり、昨日、ポスターと共に家に送られてきました。さっそく、塩川コレクションのHPに両面アップしました。右側、自己紹介内のマイコレクションをクリックするとHPに飛びます。ブログでは、先日、チラシの表をアップしましたので、今回は裏です。4月15日の私の講演会、5月9日のロムドシンの塩谷さんが行うティーセミナー、そして、5月13日に今回復活したサロン・ミュッセで松下修子さんのチェロの演奏の案内が載っています。皆さん、是非、見に来てくださいね。写真をクリックすると大きくなります。
昨日、午前中、以前このブログでも「白井晟一」展や「ヴォーリス」展などで何回か紹介した、汐留ミュージアムへ「今和次郎 採集抗議」展を見に行きました。今和次郎さんは、昭和初期の東京の様子や人々の生活の変化を観察、記録そして分析した「考現学」の創始者として知られているそうで、建築家やデザイナーでもあります。私は、今和次郎という人も考現学も良く知りませんでしたが、なかなか楽しめました。初期の民家研究も良いですが、関東大震災直後、人々が造ったバラック建築を調査して、自らもバラック建築をペンキで装飾した「バラック装飾社」の活動が特にユニークで面白いです。以前、ゼロエミッションの調査で、浮浪者の家を観察していた建築家の石山修武さんの姿が重なりました。もちろん、戦後の生活人類学的な調査も楽しめます。このような、常に、われわれの生活を調査・考察して、そこから学び、デザインを模索する姿勢は、これからの日本に必要なことです。建築やデザイン関係の方には特にお勧めです。
茨城新聞に連載された「魅惑の北欧陶磁器」のその1です。茨城県陶芸美術館の学芸員、花井さんが書いています。その5まであります。ひとつずつアップしていきますので、ご覧ください。
びわタルトケーキです。びわは市原が有名ですが、鴨川のお土産です。味は、まあ、普通のタルトです。ちょっとびわの味がするかな..
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