朝日新聞には、「原発ない世 コイ」というタイトルで、こいのぼりを揚げて行進している写真が掲載されていましたが、こういう格好で行進している人もいました。
一昨日、青山で脱原発を求めるパレードがありました。
ベランダのチューリップが勝手に咲きました。赤です。
今、紅枝垂れの新芽が真っ赤で鮮やかです。と、むっつり顔のカイです。
一昨年、研究室を卒業した女性二人から「おめでとうございます。」と、花束を頂きました。それも、松濤美術館入り口の受付の人が見ている前で...
いや、照れるな... でもうれしい。ありがとう! 二人とも設計部で頑張っているようです。
昨日はフィットネスクラブのチェックで、骨格筋量が上昇し、体脂肪量が減り、「3か月前より、いいですね。」と、褒められました!
それに、なんと横浜DeNAベイスターズが、最下位脱出!
さらに、陶磁器の論文も書き上げたので、ちょっと気分は上昇!
ということで、入場者数、一昨日で1500人。がんばりましょう!
デジカメから吸い上げたら、もっと新しいカイドウの映像がありました。
もうだいぶ散ってきましたが、数週間前にベランダで撮影したカイドウです。今年も、奇麗に咲きました。
今日は、家でゆっくり、陶磁器の論文書きでもしようかなと思っていましたが、午後から研究室のOBが松濤美術館へ来るようで、久しぶりに会いたいと言ってきたので、とりあえず出かけます。明日は、日本サウンドスケープ協会の常務理事会があるので、また、渋谷の青山学院大学へ行きます。ゴールデンウィークはどこか逃避しようかな..
ロイヤルコペンハーゲンのユニカ、三匹兎風景文中皿である。直径25cm、ワーク番号は4034番、制作年代は1893年4月である。作家はカール・フレデリック・リースベア。これで、リースベアのユニカの皿は1889年および1905年とで3枚になる。これらを並べてみると、釉下彩によるテクニックの向上がよくわかる。もしかしたら、この皿は1893年のシカゴ万国博覧会に出品された可能性がある。とても、貴重な1枚である。
松濤美術館の入場者数一昨日の11日目で1140人でした。展覧会の会期は44日間ですから、ちょうど1/4が経ちました。当初、目標入場者数は東京なので、2万人としましたが、ゴールデンウィークに倍入るとしても無理ですね。残念ですが、目標入場者数を半分の1万人に修正します。岐阜で18000人弱、茨城で15000人弱と好調でしたが、東京で苦戦するとは..。やはり、東京人にとっては、西洋陶磁器はマイセンなのでしょうかね。
昨日午後、デンマーク大使館に呼ばれて、行ってきました。ポスターを貼ってもらいたいと思い持っていったのですが、表には貼る所がないと言われてしまいました。でも、せっかく持っていったので、再度お願いしたら、職員がいる部屋に貼ってもらえることになりました。まあ、とりあえず、いろいろ面白い話を聞いてきました。アップする機会があれば、したいと思います。大使館は代官山にあるので、松濤美術館の近くまで歩いたのですが、寄るほどの時間はなく、そのまま、渋谷駅に向かいました。
大使館の写真を撮るのを忘れたので、今ベランダに咲いているノースポールの写真をアップしておきます。
ロイヤルコペンハーゲンのユニカ、チューリップ文花瓶である。高さ39cmで、制作年代は1905年2月、ワーク番号9153である。作家はJulius-Vilhelm Guldbrandsen。実は、この作家1909年にローゼンタールへ移り活躍する。彼が釉下彩の指導をすることによって、ローゼンタールの釉下彩の技術が向上するのである。彼の作品は、ローゼンタール(塩川コレクションHPのGermanyの中にある朝顔文蝶双耳付灰皿等)のものはいくつか持っているが、ロイヤルコペンハーゲンのものは見たこともなかった。資料的価値は非常に高いので今回思い切って購入した。
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