笠間神社で菊まつりが行われていました。下の写真が優勝した作品です。
先日、1月2日から始まるコレクション展の打ち合わせを兼ねて、三代徳田五十吉展を見に、両親とうちの奥さんと共に車で茨城県立陶磁美術館へ行ってきました。公園の中にあるとても素敵な美術館です。板谷波山の作品も30点所有しており、常設展として15点くらい展示していました。コレクション展は、現在徳田八十吉展が行われている地下一階の展示室で行われる予定で、展示作品を見ながら、担当の学芸員と打ち合わせをしました。思ったよりも、展示ケースの幅が広いので、岐阜で展示している作品すべて展示できるのではないかという結論に達しました。当初、スペースが狭いので岐阜の2/3位しか展示できないという話でしたが、とりあえず、すべて展示するということで検討することになりました。
写真は、美術館の後、訪れた笠間稲荷神社です。
新潟駅で新幹線を待っている時間、暇なので店を覗く。すでに、お土産として、笹だんごを買っていたが、なんと入り口に、「お店人気No.1かりんとうまんじゅう。限定販売、数に限りあり。売切れたら、販売終了!」と...。この言葉に魅かれて同僚がひとつ購入。さらに、私にも買うようにと勧めた。ということで、さっそく帰って頂いたが、うちの奥さんは、「かりんとうと、まんじゅうの味が両方して不思議な感覚..。別々の方がよい。」というご意見。私は、結構いけました。ようするに、黒糖の香りがする揚げ饅頭です。
新潟へ行ってきました。まず、ブログにアップは、去年に引き続き、へぎそばです。今年は、駅ビルの中に入っている小嶋屋さんで頂きました。同僚と一緒に食べたので4人前です。昨年はひとりで大変でしたが、今年は美味しく頂きました。
「栗きんとん」と一緒に買った川上屋の「中仙道山路」です。栗を砕いたものを「羊かん」みたいに棒状に固めたものです。固めるために何か使っているのでしょうか、「栗きんとん」とはまた違った味です。まあ、「栗きんとん」の方が好きかな..
さて、今日は、午後から新潟へ出張です。
中津川は川上屋の栗きんとん15個入りです。ちょうど、馬籠宿通りの真ん中くらいにお店を出していました。うちの奥さんが目敏く見つけて、子供二人を外に待たせて買いました。しかし、もう、すでにありません。悲しい...。
今は、もうひとつ購入した「中仙道山路」を頂いております。
10月2日に岐阜県多治見の美術館で講演した様子が、10月4日付の中日新聞に掲載されました。先日、美術館を訪ねたら、担当の学芸員さんが記事をとっておいてくれて頂きました。カラー写真で自分の姿が掲載されているので、ちょっとアップするのをためらいましたが、いままでもガムラン研究での新聞掲載やテープカットのときの様子など、自分の姿をアップしてますので、もういいでしょう。でも、やはり、ちょっと恥ずかしいな..
ところで、昨日、「海運!なんでも鑑定団」のテレビ番組制作会社からメールをいただきました。番組ネタをいろいろ探しているんですね。展覧会を宣伝してくれるのかな..
「陶遊」という雑誌に、岐阜の展覧会のことが掲載されています。南青山のお店「リスティ」の内藤さんが連載している「北欧陶磁器への誘い」の第5回目の話題として展覧会のことが紹介されました。内藤さん、ありがとうございます。
先日の日曜日に岐阜県現代陶芸美術館に訪れて、展覧会を家族で見学した。といっても、私は担当の学芸員といろいろ話があったので、先にうちの奥さんと子供たちが会場に入り見学した。そのときに、写真を撮っていいのかどうか息子たちが騒いでいると、会場にいた学芸員の方が、私の家族と確認した上で、PRESSパスを渡してくれたようだ。このPRESSパスが珍しかったのか、次男のカメラには、この札と一緒に記念撮影した写真が作品の写真より多くあった。せっかくPRESSパスを貰ったのだから、作品もたくさん撮ればよかったのに...
妻籠宿の民宿「下嵯峨屋」で頂いた夕食です。主に山菜料理ですね。真ん中にさりげなくあるのが、イナゴの佃煮です。子供たちは初体験でしたが、まあまあ好評でした。
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