前回<旬菜「五郎」>で食事をした際、来店されたご婦人が「山食パン」を女将さんへの手土産として渡されました。
高速神戸駅東口前にある「春夏秋冬」の食パンかなと、尋ねてみますと「西元町駅のほうのパン屋さんです」と教えていただき、どのようなお店なのかなと気になり足を運んでみました。
お店自体は2013年5月16日(木)の開店で、もともとは花隈にありました「ベーグル屋」さんが移転しています。
ガラス窓を通して椅子席が見えていますが、300円以上のパンを買えば珈琲が一杯無料で飲めるシステムで、軽いランチに良さそうでした。
とある店先の鉢植えで育てられていた、【キングブロッコリー】を見つけました。
「ブロッコリー」はアブラナ科アブラナ属の緑黄色野菜ですが、原産地は地中海、花を食用とする「キャベツ」の一種がイタリアで改良されたとされています。
「ブロッコリー」の品種では最大級の<花蕾>が収穫でき、その重さは600~800グラムに達します。
この時期は収穫時期に当たるはずですが、すでに収穫されたのか、大きな<花蕾>を見ることができませんでした。
収穫せずに成長を見守りますと、巨大な花序に多数の黄色や淡い黄色の花を多数咲かせます。
名称に「S」が付いている「カレードーナッツ」(105円)ですが、大きさは普通サイズですので、<S・M・L>の表示ではなさそうで、「スペシャル」の略称かなと考えていますが詳細は不明です。
「カレーパン」は、東京江東区森下商店街にあります<名花堂(現:カトレア)>の2代目が、1927(昭和2)年に実用新案登録をした「洋食パン」が元祖だと言われています。
中のカレールーが零れ落ちないように固められた具材はどの調理パンに共通ですが、味さは様々、この製品はスパイシーなカレールーの味わいで、おいしくいただけました。
明日12月10日、スウェーデンのストックホルムでノーベル賞の授賞式が開催されます。
日本人としては、<大村智>(北里大学特別栄誉教授)が「ノーベル生理学 ・ 医学賞」を、<梶田隆章>(東京大学教授)が「ノーベル物理学賞」を受賞されています。
その晩餐会後のパーティーで使用される日本酒が、地元神戸の酒蔵<神戸酒心館>の 「福寿 純米吟醸」 で、アフターパーティの「ノーベル・ナイトキャップ」で「福寿 純米吟醸」が提供されのは2008年以降5回目です。
これを記念して、明日10日(木)11:30~より、<神戸酒心館>で鏡開きが行われ、先着100名にこのお酒が振る舞われ、また、このお酒の酒粕から作った「粕汁」も同じく先着100名に提供される予定です。
平日の昼間ですが、きっと大勢の来場者でにぎわうのかなと、気になるところです。
牡蠣のおいしい季節ですが、【鈴ぎん:福寿】でも「牡蠣フライ」のメニューが早々と出ていましたが、(400円)と高価な肴で、注文は避けていました。
一皿三個の盛り付けですが、たまたま端数の1個が残るようで、おまけするという<中川店長>の一言で、4個になりました。
また「レモン」も2枚付けていただき、さっぱりとした味わいでおいしくいただきました。
「タルタルソース」も付けられていますが、「レモン」の方が数食べれそうです。
神戸の天気は、明日から崩れて雨模様ですが、昨日 「キマダラカメムシ」 が活動していたように、本日も小春日和の一日でした。
神戸地方裁判所尼崎支部での仕事を終え、阪急武庫之荘駅に向かって歩いていますと、上空に<ボーイング機>が上昇中、駅の北西約6キロメートルに「大阪国際空港(伊丹空港)」があります。
いまは国内路線の拠点として運行されていますが、なぜか「国際」の文字は消えていません。
地上から見上げる姿では機種を見分けるのは難しいのですが、エンジンの<カウリング(カバー)>の後ろ側にギザイギザが無いので「B787」ではなく、また<カウリング>に灰色の輪の彩色がみえませんので「B777」でもなさそうです。
「B737」の飛行は「大阪国際空港」としては少ない便で、残るは「B767」かなと眺めておりました。
本日は、<中国料理「赤坂>の 「ワンコインランチ」 を食べる予定でしたが、なんとしばらく顔を出さないあいだに閉店、12月7日(月)にラーメンチェーン店の 「天下一品」(武庫之荘店) が開店していました。
11時開店で満席でしたので、仕方なく仕事に出向く神戸地方裁判所尼崎支部への道すがらにある、<キッチン工房【洋食屋】>に顔出しです。
今年はすでに大好きな 「カキフライセット」 を食べていますので、今回は「日替わりセット」(750円)にしました。
メインのおかずは「チキンカツ」と「海老フライ」でした。
いつもながらサラダ類もタップ入りと盛り付けられていて、おいしくいただいてきました。
尼崎での仕事で出向いた阪急武庫之荘駅、いつも通り <中国料理「赤坂」> のワンコインランチを食べようとお店に向かいましたら、なんと【天下一品】に替わっており、開店は12月7日(月)の大安でした。
1971年、銀閣寺周辺で開いた屋台のラーメン屋さんを原点として、1975年8月に北白川に初の店舗を構え、いまでは200店舗を超えるチャーン店に成長しています。
鶏がら白湯スープを基本として、「こってり」と「あっさり」がありますが、【天下一品】のラーメンとしては、ポタージュスープに似た「こってり」のラーメンが王道だと思います。
まだ花輪もきれいでしたが、満席で数人のお客さんが並んでいましたので、食べるのはまたの機会です。
直径9センチばかりと少し小さめのパン生地の「もちもちロールバーガー(ハンバーグ)」ですが、価格が(105円)とリーズナブルな調理パンです。
(ハンバーグ)は<牛・豚・鶏>の合挽きで、成分割合はわかりませんが、デミグラソース味が使われていますので、そつない(ハンバーグ)の味わいでした。
<チーズ>や<リーフレタス>も入り、<ローソン>の味気ない 「テリヤキハンバーガー」 (240円) と比べても、十分にお得な内容構成だと思います。
昨年、<咲きだしました> 【ニホンズイセン】 (2)をアップしたのは12月8日でしたが、今年は12月9日と一日違いです。
ヒガンバナ科スイセン属の球根植物ですが、写真を見比べてみますと、驚いたことに昨年とほぼ同じ位置での開花で、この位置には元気な球根が育っているのかもしれません。
原産地は地中海沿岸ですが中国南部に渡り、平安時代に遣唐使などによって薬草として持ち込まれ、いまでは【ニホンズイセン(日本水仙)】として野草化しています。
開花時期は12月頃から翌年3月頃まで咲いていますので、これから順次この花を中心としてしばらくは通勤時に花が楽しめそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ