神戸・三宮センター街2丁目(神戸市中央区三宮町2)中央頭上に5月15日、「私達は負けない」と書かれた大型タペストリーが掲出されています。
新型コロナウイルスの影響で経済的にも苦しい日々が続く中、他の商店街同様に三宮の来街者数も激減しています。
「街を訪れる皆さんも不安を抱えながら奮闘されていると思う。共感していただき、少しでも力になれば」と三宮センター街2丁目商店街振興組合が提案。商業の街から商売人の力強いメッセージを掲げることが決定されたようです。
大型タペストリーのサイズは幅3.5メートル☓高さ4メートル。25年前、大きな被害を受けた阪神・淡路大震災からの復興を支えた金沢生まれの洋画家 <鴨居玲>のフェニックスの絵と「後漢書・王覇伝」に由来する故事「疾風 知 勁草(疾風に勁草を知る)」がデザインされています。
「ヴァンデリオン」騎乗の<藤田菜七子>
5月16日の新潟2R(3歳未勝利・1200mダート)で<藤田菜七子>騎手(22歳:美浦・根本康広厩舎)が、1番人気「ヴァンデリオン」(牡3歳、美浦・根本康広厩舎)に騎乗し、久しぶりに自厩舎の馬で勝利しています。
ゲートを出ると押して好位をとりにいき3番手でレースを進めるとゴール手前の直線で、鞍上の左ステッキに応えてグングンと伸び後続に5馬身差をつけて圧勝でした。
自厩舎管理馬 「シルバージャック」 でJRA通算100勝目を挙げた4月25日以来の勝ち星となり、今年のJRA11勝目、JRA通算101勝目を挙げています。
同日、新潟4R(3歳未勝利・1200mダート)で<藤田菜七子>騎手は、1番人気「カミノホウオー」(牡3歳、美浦・竹内正洋厩舎)に騎乗し勝利。発馬後ハナに立つと、直線は後続をさらに突き放して2位の7番人気の「メイショウシュート」に8馬身差をつけ逃げ切り1位。2Rの「ヴァンデリオン」に続く本日2勝目で、今年のJRA12勝目、JRA通算102勝目を挙げています。
深海魚「アカナマダ」(画像:魚津水族館)
太平洋側の温暖な海に生息する珍しい深海魚「アカナマダ」が、15日に日本海側の富山湾で捕獲され、富山県魚津市の魚津水族館で計測作業が行われています。。
「アカナマダ」は竜のように細長い体をくねらせて泳ぐ「リュウグウノツカイ」の近縁種で、深海を中心に浅瀬までの幅広い水深で生息できます。肛門から墨のような液体を出す「珍魚」としても知られています。2019年2月、富山湾で31年ぶりに発見され、同4月までに8匹を確認。今回が今年初の発見例だそうです。
捕獲されたのは全長105センチ、重さ2870グラムの雌の個体です。15日朝、射水市の沖合約5キロ、水深約60メートルの海域に仕掛けた「ホタルイカ」の定置網にかかっていました。魚津市の新湊漁協から連絡を受けた魚津水族館の職員が漁港で引き取った際には既に衰弱。水族館到着時には死んでいたといいます。
新型コロナウイルス感染防止のため同館は17日まで臨時休館。現時点で「アカナマダ」の展示予定はなく、解剖後は冷凍保存されるそうです。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は16日、全国で新たに56人が確認されています。クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万6991人。
死者は東京都で11人、大阪府で4人、北海道、埼玉県、石川県、京都府で各1人が亡くなるなど、19人増えて計761人となっています。
東京都内は、感染者が新たに14人確認されています。1日当たりの感染者数は今月6日から11日連続で50人を下回っています。都内の累計感染者は5050人となりました。
大阪府は、新たな感染者を2人確認しています。いずれも「明治橋」病院(同府松原市)の患者で、府内の感染者は累計で1770人となっています。
北海道内は、札幌市の5人を含む7人が新型コロナウイルスに感染したことが発表され、
インドで新型コロナウイルスの感染者数が中国を上回り、アジアで最多となっています。3月末から全土の封鎖(ロックダウン)を実施してきましたが、1日に4000人前後の感染者が確認されるなど感染拡大に歯止めかかっていない状況です。
米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、16日現在のインドの感染者数は8万5940千人で、中国の約8万4千人を超えています。人口は中国の14億人超に対し、インドは約13億5千万人を抱えています。
死者数はインドが2752人と、中国(約4600人)より少なくなっています。「死亡率は世界平均(6・92%)より、インドは(3・23%)と低い数値です。
<藤田まこと>、<緒形拳>らが出演した時代劇「必殺」シリーズのDVD付きマガジン「必殺シリーズ DVDコレクション」が、デアゴスティーニ・ジャパンから6月2日(火)に創刊されます。
本シリーズには「必殺仕掛人」から「必殺剣劇人」までの21作品と、劇場版3作を公開順に収録。マガジンには毎号付いてくるDVDに収められる3話の解説が収められています。
また、裏稼業のヒーローたちの人間関係や各キャラクターの殺し技、必殺トリビア、仕掛人らが破ってはならない鉄の掟、作品の舞台となる江戸時代の主な事件や出来事も紹介されます。
創刊号のみ特別価格の(899円・税込)で販売され、第2号以降は(1599円・税込)となります。全145号を予定されており、公式サイトでは定期購読も受け付けています。
女優の<秋元才加>(31)がハリウッド映画デビューすることが公表されています。戦争アクション映画『山猫は眠らない』(監督:ルイス・ロッサ・脚本:オリバー・トンプソン)シリーズ8作目となる『山猫は眠らない8(仮)』(監督:カーレ・アンドリュース)に出演します。<秋元才加>が演じるのは、CIA、ロシアの傭兵、そしてヤクザの訓練を受けた暗殺者役です。
<秋元才加>は、AKB48第2期生として2006年4月1日AKB48劇場でのチームK初日公演においてデビュー。2013年8月に同グループを卒業、映画『ウルトラマンサーガ』(2012年・監督:おか ひでき)、ドラマ、舞台に出演するほか、スポーツ番組のMCを務めるなど、活躍の場を広げてきた中で手に入れたハリウッドデビューとなります。
『山猫は眠らない』は、本格的なミリタリー描写とドラマチックな展開を両立させ、映画ファンに根強い人気を誇る戦争アクション長寿シリーズ。ベテラン狙撃兵の「トーマス・ベケット」(トム・ベレンジャー)が米国政府から指令を受け、極秘任務を遂する1作目(1993年)から27年、8作目となる『山猫は眠らない8(仮)』(原題:SNIPER: ASSASSIN’S END)が本国アメリカで製作されました。
<秋元才加>が出演する『山猫は眠らない8(仮)』では、米国が重要な貿易協定を交わす前日に外交官が殺害され、その容疑者として米海兵隊前哨狙撃兵の「ブランドン・ベケット」(チャド・マイケル・コリンズ)が追われることに。命を狙われている「ベケット」は、政府の中に、この陰謀を操る黒幕のスパイが存在することに気づき、彼が信頼できる唯一の人物である父親 、伝説の狙撃兵「トーマス・ベケット」と協力し、事件解決に動きます。
アイドルグループ「乃木坂46」の<秋元真夏>さんの2nd写真集 『しあわせにしたい』 (4月8日発売・撮影:倉本GORI・竹書房刊)が、2020年4月の「書泉・女性タレント写真集売上ランキング」で1位に輝いたことが発表されています。
ランキングは、「アイドルイベントの聖地」と呼ばれる書泉ブックタワー(東京都千代田区)を含む、書泉店舗における女性タレント写真集の売り上げを集計しています。
2位は「ミスマガジン2018」で「ミスヤングマガジン」に選ばれた<寺本莉緒>さんの1st写真集 『CURIOSITY』 (3月25日発売・撮影:LUCKMAN・講談社刊)、3位はモデルで女優の<泉里香>さんの2nd写真集 『Madeira(マデイラ)』 (4月7日発売・撮影:三瓶康友・SDP刊)となっています。
写真集『しあわせにしたい』は、少女のような「今まで」と大人に向かう「今」がテーマ。イタリアと沖縄で撮影されました。26歳になった<秋元真夏>さんのさまざまな表情や挑戦を切り取った一冊になっています。
『いかレスラー』(2004年)や 『ロバマン』 (2020年)など独自の世界観を表現してきたコメディ映画の鬼才<河崎実>監督が、国立競技場をドンブリに巨大海鮮怪獣を海鮮丼にして食べるというトンデモ設定で描く特撮怪獣映画 『三大怪獣グルメ』 が、2020年5月23日より全国で公開されます。
東京に「巨大イカ」と「巨大タコ」、そして「巨大ガニ」が突如出現。それぞれ「イカラ」、「タッコラ」、「カニーラ」と命名されたその怪獣たちにより、東京は壊滅状態に陥ってしまいます。怪獣出現の謎が究明される中、生物を巨大化する劇薬の開発中に研究所をクビとなり、現在は実家の寿司屋を手伝っていた元・超理化学研究所員の「田沼雄太」に疑惑の目が向けられます。
政府が組織するシーフード怪獣攻撃部隊=SMATは男の動向を探る目的を兼ね、「田沼」をSMATへ招き入れます。
主人公の「田沼雄太」役を 2.5次元舞台を中心に活躍する<植田圭輔>が演じるほか、「乃木坂46」の<吉田綾乃クリスティー>、「TOKYO流星群」の<安里勇哉>らが顔をそろえています。「孤独のグルメ」で知られる<久住昌之>が監修で参加しています。
モデル・タレントとして活躍し、過去にはレースクイーンとして「日本レースクイーン大賞」・「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」の2大タイトルを獲得したこともある<佐野真彩>が初めての写真集『佐野真彩写真集AL MANANA(アル・マニャーナ)』(撮影:佐藤健太郎)を、5月13日に「三栄」より発売(2420円)しています。
<佐野真彩>は、同志社女子大学在学中にお天気お姉さんとしてテレビに出たことをきっかけに、卒業後はモデルとして活動。2013年に「日本レースクイーン大賞」グランプリ、「日本レースクイーン大賞」コスチューム部門 グランプリ、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」2013-2014と史上初の3冠を達成。同時期に「REBELS」「RIZIN」など格闘技のラウンドガールも務め、現在はボクシングの世界大会「WBSS」を担当しています。
最近ではフィットネス大会「SSA(サマー・スタイル・アワード)」、「Xperiaファンミーティング」、「キッズオーディション」などのMCを担当する傍ら、レーシングチームのアンバサダーとして広報活動や若手レースクイーンの育成、フードコーディネーターとメニュー開発を行うなど、積極的に新しい分野へ挑戦しているようです。
写真集には、<佐野真彩>の魅力を存分に引き出す新たに撮影されたショットに加え、本人のインタビューも収録。単なる写真集にとどまらない、彼女の今が詰まった写真集になっています。
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