歌手<LiSA>(33)が11日、東京・押上の東京スカイツリータウン・ドームガーデンで行われた映画 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 (10月16日公開)の点灯式イベントに声優の<花江夏樹>(29)、<鬼頭明里>(25)らと登場しています。
主題歌 『炎(ほむら)』 を担当した縁で、楽曲について「『鬼滅の刃』のみんなの劇場デビューを堪能して作品にどっぷりつかれるような言葉遣いとかを含めて作品に寄り添いながら制作しました」と自信をみせていました。
また、主人公「竈戸炭治郎」の声を務めた<花江夏樹>は、「いいアフレコでした。役者同士のすごい化学反応が起きて、みんなの気合がすごかった」と収録を振り返り、「映像も音楽もすべて素晴らしかった。予告編で伝えきれない魅力があるのでとにかく劇場で見てほしい」とアピールしています。
女子ゴルフのメジャー第3戦、「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は11日、ペンシルベニア州ニュータウンスクエアのアロニミンクGC(6577ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、6打差10位から出た<畑岡奈紗>(21・アビームコンサルティング)は1イーグル、4バーディーで「64」と伸ばし通算7アンダー、「273」で3位に入っています。
<キム・セヨン> (27・韓国)が首位からボギーなしで「63」をマークし、通算14アンダーでメジャー初優勝を挙げ、賞金64万5千ドル(約6800万円)を獲得、米ツアー通算11勝目としています。
<パク・インビ(朴仁妃)>(32・韓国)が5打差の2位でした。
日本勢の<河本結>は「73」で通算9オーバーの48位、<渋野日向子>は「70」で11オーバーの58位、<野村敏京>は18オーバーの73位で競技を終えています。
今朝の朝食でいただいたのは、【ブランジェリー・アオガキ】(兵庫県丹波市青垣町澤の120-1)の「干しイチジクパン」です。
やや硬めのパン生地の上に、<カスタードクリーム>と<干しイチジク>を乗せて焼かれています。
<イチジク>は、日本に1591年に天草に所縁のある神父がポルトガルのリスボンから伝えたとされ、天草は<イチジク>発祥の地とされています。
クワ科イチジク属の<イチジク>は、甘みのある食用とする部分は果肉ではなく小果と花托で、<イチジク>は隠頭花序と呼ばれる花を付ける木で、果実のように見える部分は、花軸が肥大化したもので、「無花果」と表記されるようにブツブツとした「種」みたいなものが「花」に当たり、外部からは見えません。
あっさりとしたドライフルーツの<イチジク>、<カスタードクリーム>の味わいと合わさり、おいしくいただきました。
日本国内で11日、新たに「437人」の感染者が確認され、累計の感染者数はクルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めて9万人を超え、9万99人となっています。
死者は千葉と愛知で各1人が報告され、死者数の累計は1643人となりました。
新規の感染者の内訳は東京146人、大阪45人、千葉43人、神奈川県37人、埼玉県31人など。福島県では12人が確認され、1日当たりの数としては過去最多となっています。
兵庫県では、新たに「12人」が感染したと発表しています。県内の累計患者は2905人となっています。
発表自治体別では、神戸市「3人」、姫路市「6人」、明石市「2人」、県所管分(三木市在住)として「1人」です。
姫路市の6人のうち5人は、市がクラスター(感染者集団)の発生を認定した「田中マッサージ院駅前キャスパ店」(同市西駅前町)の関係者でした。
<糸原健斗> <福留孝介> <岩貞祐太>
阪神球団は11日、<糸原健斗>、<福留孝介>、<岩貞祐太>ら10選手とチームスタッフ1名の計11人に制裁金を課したと発表しています。制裁金が課されたのは、新型コロナウイルスに感染した影響で大量離脱した選手や、球団のルールを違反して外食に参加していたメンバー。球団は「レポートならびに面談内容を鑑み、各人に対しては球団規則に則り制裁金を課しました」としています。制裁金は後日慈善団体に寄付されるといいます。また、慈善団体の寄付に際しては会社側の責任者も加わるそうです。
制裁金が課された選手は、<福留孝介>、<岩貞祐太>、<岩崎優>、<糸原健斗>、<江越大賀>、<小林慶祐>、<木浪聖也>、<馬場皐輔>、<小川一平>、<浜地真澄>の10選手ですが、発熱した<陽川尚将>については今後レポート提出、面談をしたうえで、処分を行うといいます。
阪神球団は9月25日 に<岩貞>、<陽川>、<糸原>、<馬場>、<浜地>の5選手が新型コロナウイルスに陽性判定されたことを発表しています。それに関連して同19日に<福留>、<岩貞>、<陽川>、<糸原>、<江越>、<小林>、<木浪>、スタッフの8人が遠征先の名古屋で飲食店を貸し切って外食していたことが判明。同日に<岩崎>、<馬場>、<浜地>、<小川>の4選手も外食していたことも公表しています。球団の内規では「4人まで」「同ポジションは極力控える」の条件でしたが、ルール違反していました。
最年長の<福留>、主将の<糸原>は謝罪。3月に続くコロナ騒動などの引責で 揚塩球団社長が辞任 する事態にまで発展しています。
自動車のF1シリーズ第11戦、アイフェル・グランプリ(GP)は11日、ドイツのニュルブルクで決勝が行われ、メルセデスの<ルイス・ハミルトン>(35・英国)が今季7勝目を挙げ、2007年6月10日にモントリオールで開催されました第6戦カナダGPで初のポールポジションを獲得、決勝レースではポールトゥーウィンで初優勝を遂げて以来、皇帝<ミヒャエル・シューマッハー>(51・ドイツ)の歴代最多91勝に並んでいます。
2017年には<ミヒャエル・シューマッハー>が保持していた最多ポールポジション回数(68)を塗り替え現在(96)としています。残る主要記録は、やはり<ミヒャエル・シューマッハー>が持つ歴代最多、7度の年間王者です。今季の<ルイス・ハミルトン>は7度目のタイトルへ独走状態を築いており、こちらの大記録も年内に並ぶことになりそうです。
3番手スタートのレッドブル・ホンダの <マックス・フェルスタッペン> (23・オランダ)は2位に入り、<アレクサンダー・アルボン>(タイ)はリタイアとなりました。
2021年限りでのF1撤退を2日に発表したホンダ は10戦連続表彰台となっています。アルファタウリ・ホンダ勢は<ピエール・ガスリー>(フランス)が6位、<ダニール・クビアト>(ロシア)が15位でした。
インド政府は11日、新型コロナウイルスの感染が確認された人が計705万3806人、死者は10万8334人(アメリカ:21万4004人)となったと発表しています。
700万人を超えるのはアメリカ(768万7555人)に次ぎ2カ国目。新規感染者は減り始めていますが、累計感染者が世界最多に近づきつつある状況です。
1日当たりの新規感染者は9月中旬に9万人台で推移した後、同下旬に7万~8万人台、10月に入って6万~8万人台となっています。米ジョンズ・ホプキンズ大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によりますと、米国は10月に入って3万~5万人台で、インドの増加ペースが上回っています。
州別では商都ムンバイのある西部マハラシュトラ州が最多で累計151万人を超えています。
11日、米ペンシルベニア州・アロニミンクGC(6577ヤード・パー70)で行われました「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」最終日、 優勝したのはこの日「63」を叩き出してトータル14アンダーまで伸ばした<キム・セヨン>(27・韓国)でした。
トータル9アンダーの2位に<インビー・パーク>(韓国)、10位から逆転優勝を狙った<畑岡奈紗>は「64」と猛チャージを見せましたが優勝には届かず。トータル7アンダーとし、<カルロタ・シガンダ>(スペイン)と並ぶ3位タイで今季3試合目のメジャーを終えています。
日本勢は<河本結>が2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「73」と3つ落としてトータル9オーバーの48位タイ。<渋野日向子>は3バーディ・3ボギーの「70」とパープレーでトータル11オーバー・58位タイ。<野村敏京>は2バーディ・8ボギー・2ダブルボギーと最後まで苦しみトータル18オーバーの73位タイで4日間を終えています。
欧州連合(EU)加盟を目指す旧ユーゴスラビア構成国の北マケドニアは9日、マケドニア語はブルガリア語の方言かという歴史論争の決着を11月につけることで隣国ブルガリアと一致しています。北マケドニアは3月、EUと加盟交渉開始で合意しましたが、既に(EU)に加盟しているブルガリアは、方言と認めない限り、北マケドニアの加盟は許さない構えです。
北マケドニアの<オスマニ>外相がブルガリアの<ボリソフ>首相と詰めの協議を行い、11月10日にソフィアで開かれます(EU)と西バルカン諸国の首脳会議までに打開策を見つけることで合意しました。<オスマニ>氏は「昔からの潜在的敵意を克服する」と強調。<ボリソフ>氏は「現在の政治的現実をブルガリアは理解し、北マケドニアは歴史的事実を認識すべきだ」と述べています。
両国は2017年、歴史家を中心に合同委員会を立ち上げ協議を始めましたが、既にこの1年話し合いは行われていません。
バンクーバー国際映画祭ロゴマーク(通称 VIFF: Vancouver International Film Festival)
第39回バンクーバー国際映画祭が9月24日~10月7日(現地時間)の14日間にわたり開催されました。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止を考慮し初となるオンライン配信を中心としながら、数作品は劇場上映も交えて実施されています。
オープニング作品『Monkey Beach』(ロレッタ・サラ・トッド監督、カナダ)を皮切りに、長編102本、短編98本が揃い、トーク/イベントは19本が行われました。
カナダ国外からのラインナップとしては、今年2月末に開催された第70回ベルリン映画祭金熊賞を受賞したイラン生まれの<モハマド・ラスロフ>監督作『There Is No Evil』(ドイツ)のカナダプレミアをはじめ、カンヌ国際映画祭やトロント国際映画祭でも上映された<フランソワ・オゾン>監督の新作『Summer of 85』(フランス)、<ヴィゴ・モーテンセン>が初の監督を務めた『Falling』(カナダ)などが出品されています。
日本からは、現在上映中の 『人数の町』 (荒木伸二監督)のカナダプレミアをはじめ、 『スペシャルアクターズ』 (上田慎一郎監督)、 『酔うと化け物になる父がつらい』 (片桐健滋監督)、『ダンシング・マリー』(SABU監督)の4本が正式招待作品として参加しました。
最終日に発表された観客賞のグランプリは、1990年にカナダのケベック州で実際に起きた抗議活動を監督の実体験を基にして描かれた<トレイシー・ディア>監督による長編初監督作『Beans』が受賞。現地5日に発表された同映画祭でベスト・カナダ映画賞も受賞している本作は、10月頭に実施された北米最大級の国際映画祭であるトロント国際映画祭でも観客賞3位につけていた注目作でした。
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