近畿日本鉄道は19日、大阪と名古屋を結ぶ 新型特急「ひのとり」 を報道陣向けに公開しました。後ろを気にせずに背もたれを倒せるシートを全席に採用し、ゆったりと快適な旅を楽しめるようになっています。
新幹線より安くて乗り心地が良いことをアピールし利用者の取り込みを狙います。運行は2020年3月14日から。
大阪府八尾市の車庫で公開されています。赤色の外観と流線形のデザインで、座席間隔は前後が116センチのレギュラーと130センチのプレミアムがあります。電話や小さい子どもの世話などに使えるベンチや有料のコーヒーサーバーも備えられているようです。
全席指定で大阪難波~近鉄名古屋間を約2時間で運行します。
今朝の朝食としていただいたのは、【阪急ベーカリー】の42種類目となる、「ポテトグラタン」(108円)です。
ライ麦のサワー種を入れたパン生地に、<じゃが芋>の薄切りと<チーズ>をのせて、グラタン風に焼き上げられた、13センチ☓14センチという平べったい大きさです。
「グラタン」と聴けば、マカロニにベシャメルソースと玉ねぎや鶏肉等を用いた「マカロニグラタン」を連想してしまいますが、「グラタン」は、フランスのドーフィネ地方が発祥の地 といわれる郷土料理から発達した料理で、「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法、およびその調理法を用いて作られた料理の両方を意味しています。
この調理法を用いたものはすべてグラタンということですので、確かに少し焦げたポテトということで「ポテトグラタン」の名称に納得しながら、おいしくいただきました。
2016年8月から建て替えのために休業していました「渋谷パルコ」が、1969年の「池袋PARUCO」開業から50周年を迎える節目の年に「池袋パルコ」として生まれ変わります。
パルコは19日、建て替えを終え22日にオープンする「渋谷パルコ」(東京都渋谷区)で報道関係者向けの内覧会を開いています。個性的な衣料品店や飲食店のほか、アニメやゲームのキャラクターを扱う店など13店舗がそろい、最先端の食や若者文化を発信する拠点として再出発します。飲食店は、ジビエ(野生鳥獣の肉)や昆虫食など個性的な店が並びます。
地下3階から地上19階建てのビルのうち、パルコは地下1階から地上10階までを占めています。演劇や落語の舞台の「パルコ劇場」は8階にて令和2年3月にグランドオープンします。
高級ブランドから個性派ファッションまでさまざまな店舗が入り、人気の五反田にある行列の絶えないうどん屋〈おにやんま〉や野生鳥獣の肉(ジビエ)や昆虫食の飲食店も出店しています。アニメやゲームにも力を入れ、任天堂の国内初の公式直営店「ニンテンドートウキョウ」も入ります。「マリオ」などの人気キャラクターの限定商品や、ゲームを体験できるコーナーなどをそろえ、若者や外国人の集客を図ります。
1973年の開業当初から力を入れてきたファッションも強化され、3、4階には若手デザイナーを中心にした売り場を設けられています。
<桂太郎> <安倍晋三>
<安倍晋三>首相(65)の在職日数が、本日20日、第1次内閣を含めた通算で2887日となり、約106年ぶりに戦前の<桂太郎>を抜いて憲政史上歴代1位となります。第2次政権以降の連続在任日数は20日時点で2521日となり、2020年8月には大叔父である<佐藤栄作>の連続在任記録(1964年11月9日~1972年7月7日・2798日 )も上回ることになります。
記録の達成を目前にして公選法違反疑惑で2閣僚が辞任。首相が主催する「桜を見る会」の問題では公私混同と批判を浴び、長期政権の「緩み」が目立つようです。
自民党総裁としての任期は2021年9月まで2年余り残っています。デフレ脱却や憲法改正、北朝鮮による拉致問題など残る政策課題の実現に意欲を示すが、成果は見通せていません。
<安倍>首相は2006年に就任。当時は52歳で戦後最年少の首相でした。第1次内閣は約1年で幕を閉じています。2012年の衆院選で政権を奪還した後、7年近く首相の座を維持してきています。
<阪神タイガース>週めくりカレンダー表紙
<阪神タイガース>は19日、来季のコーチ陣を発表しています。2年目を迎える<矢野燿大>監督の下、<新井良太>打撃コーチが2軍から昇格。中日の2軍監督などを務めた<井上一樹>氏とともに1軍で打撃の指導に当たります。
陣容は次の通り。
【1軍】▽監督 <矢野燿大>(50) ▽ヘッド <清水雅治>▽打撃 <井上一樹>、<新井良太> ▽投手 <福原忍>、<金村暁> ▽バッテリー <藤井彰人> ▽内野守備走塁 <久慈照嘉>、<藤本敦士> ▽外野守備走塁 <筒井壮>
【2軍】▽監督 <平田勝男>(60)
オスカー監督<トム・フーパー>(47)が名作舞台ミュージカルを映画化する『キャッツ』の全米公開日が、2019年12月20日に決定、日本では、2020年1月24日に全国ロードショウされます。
ミュージカル「キャッツ」は、巨匠<アンドリュー・ロイド=ウェバー>がノーベル賞作家<T・S・エリオット>の詩集『キャッツ -・ポッサムおじさんの猫とつき合う法』をもとに、個性的な猫たちが都会のごみ捨て場で年に1度だけ開く特別な舞踏会を描いた作品です。1981年に英ロンドンのウエストエンドで初演、翌年には米ブロードウェイに渡り、18年に及ぶ驚異的なロングラン記録を樹立しています。
本作は、『英国王のスピーチ』(2010年)でアカデミー賞監督賞に輝いた<フーパー>監督が、世界的大ヒットとなったミュージカル映画『レ・ミゼラブル』 (2012年)の米ユニバーサル・ピクチャーズ&英ワーキング・タイトルと再びタッグを組んで、この舞台ミュージカルの金字塔を長編映画化しました。
<フーパー>監督が『戦火の馬』「2012年・監督:スティーヴン・スピルバーグ)の<リー・ホール>(53)と共同で脚色を担当、本家舞台版を手がけた<ロイド=ウェバー>と<スティーブン・スピルバーグ>、『レ・ミゼラブル』(2012年)の<アンジェラ・モリソン>が製作総指揮にあたるほか、英国ロイヤル・バレエ団常任振付家として知られる鬼才<ウェイン・マクレガー>が振り付けを担当しています。
グラミー賞10回受賞、最優秀アルバム賞を史上最年少で獲得した<テイラー・スウィフト>(29)、<イアン・マッケラン>(80)、CBSのトークバラエティ番組『レイト☓2ショー with ジェームズ・コーデン』の司会として知られる<ジェームズ・コーデン>(41)、『ドリームガールズ』(2006年)の「エフィー。ホワイト」役の<ジェニファー・ハドソン>ら豪華キャストが出演することでもすでに話題を呼んでいる本作です。
ライトノベル『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAX になってました』がテレビアニメ化されることが決定しています。あわせてティザービジュアルとキャスト情報が解禁。悠木碧、本渡楓、千本木彩花、田中美海、原田彩楓、沼倉愛美、和氣あず未、杉山里穂が出演します。
同作は、主人公が異世界転生した先で描かれる日常系ストーリー。ごく普通のOL「相沢梓」は働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女「アズサ」として異世界に転生してしまいます。前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女は、「スライム」を倒して小銭を稼ぎ、魔女らしく薬を作って麓(ふもと)の村のお世話をすることに。ところが300年後、「スライム」を倒し続けた経験値で、いつの間にかレベル99=世界最強となってしまい、その噂を聞いた腕に自信がある冒険者などが押しかけて騒動に巻き込まれてしまいます。
2016年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されている<森田季節>氏によるライトノベルで、2017年からはGAノベルで書籍化、『ガンガンONLINE』でコミカライズも連載されています。
キャストはドラマCDと同じく、主人公「アズサ」役を<悠木碧>、「アズサ」に弟子入りしたレッドドラゴンの「ライカ」役を<本渡楓>、スライムの精霊姉妹の姉「ファルファ」役を<千本木彩花>、妹「シャルシャ」役を<田中美海>、エルフの調薬師「ハルカラ」役を<原田彩楓>、上級魔族の「ベルゼブブ」役を<沼倉愛美>、ブルードラゴンの娘の「フラットルテ」役を<和氣あず未>、幽霊の少女「ロザリー」役を<杉山里穂>が務めています。
地元神戸のエッセイ漫画家・イラストレーター<都あきこ>さんと白鶴酒造がコラボしたイベント「ほろ酔い コベピポ展」が、白鶴酒造資料館にて、入場無料・2019年11月22(金)~11月26日(火)(9:00~16:30)の期間開催されます。※入館16:00まで、最終日は14:00まで。
「コベピポ」は、「神戸ピープル」の略語&「コウベ(頭)を垂れる謙虚で礼節を重んじる日本人」の意味をあわせて持ったイラストで、現在、「コベピポ」には、年齢も性別も経歴も様々な18人がいます。
今回の白鶴酒造とのコラボは、この18人に加えて酒蔵限定のコベピポが登場し、日本酒造りを楽しく学べるパネルとともに紹介されているとか。
<都あきこ>さんは、最近では、神戸高速線の高速神戸駅・新開地駅間の地下街「メトロこうべ」の巨大壁画「わくわく散歩道」を描いており、その他イラストレーション、キャラクター、ロゴマーク、広告漫画、デジタル絵本を手がけています。
将棋の<藤井聡太七段>(17)は、八大タイトルの1つ、王将戦の挑戦者を決める最終局に敗れ、自身初となるタイトル挑戦をあと一歩で逃しました。
将棋の第69期王将戦の挑戦者を決めるリーグ戦は7人による総当たりで行われ、ここまで<広瀬章人竜王>(32)と<藤井聡太七段>の2人が共に4勝1敗で首位に並んでいました。
2人は最終対局日の19日、東京の将棋会館で直接対決し、最後まで何度も形勢が入れ代わる激戦の末、午後7時42分、126手までで<藤井七段>が投了に追い込まれました。
<広瀬竜王>は5勝1敗でリーグ戦を勝ち抜き、来年1月から<渡辺明三冠>(35)に挑む王将戦七番勝負への挑戦権を初めて獲得しました。
<藤井七段>は、この勝負に勝てば自身初となるタイトル挑戦を史上最年少で実現させることになりましたが、あと一歩およびませんでした。記録更新の可能性として残るのは、来年6月初旬に開幕予定の第91期ヒューリック杯棋聖戦となっています。
これまでの最年少記録は<屋敷伸之九段>(47)が平成元年12年、棋聖戦に挑戦した17歳10カ月。最年少でのタイトル獲得は2年8月の棋聖戦で<屋敷九段>が18歳6カ月で成し遂げています
各線三ノ宮駅南一帯を約10万球のイルミネーションで彩る「KOBE LIGHT MESSAGE in 2019~ECO ANGEL~」が、11月22日(金)から12月25日(水)まで開催されます。
今年で12回目を迎える市内でも人気のイルミネーションイベントです。三ノ宮駅前工事の影響により2階デッキの動線に変化が生じているため、今年は限られたエリアでの実施となります。
エリア一帯には約10万球のLED電球を使用。一番の見どころはデッキの一部である4ヵ所の歩道橋(コリドー)で、赤・紫・青・緑とそれぞれ違うカラーの装飾が施されます。
展開方法も様々で、神戸阪急駅からJR三ノ宮駅間にある中央の花壇には、フラワーイルミネーションを装飾。交通センタービルから神戸マルイ間は8台のスポットライトを足元へ照射して空間を彩る。交通センタービルからJR三ノ宮駅間は側面にネットライトを施し、幻想的な雰囲気を演出。さらにミント神戸前では3台のスポットライトを足元へ照射されます。
それぞれの場所で効果的に演出方法を変え、行きかう人々が“歩いて楽しい”をコンセプトにした1000メートルの光の回廊を創出します。なお、それぞれのコリドーを繋ぐデッキには例年と同様の装飾が行われるとか。
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