11月18日に誕生日 を迎えたミニーマウスに会えると人気の 東京ディズニーランドの新施設『ミニーのスタイルスタジオ』 です。ミニーマウスが、季節ごとに異なる装いでゲストを迎えるキャラクターグリーティング施設で、その〈冬限定〉衣装が初お披露目されています。
12月1日より〈冬仕様〉になったミニーマウスに会える同施設。最新ファッションは、ファー生地の帽子や、コート、ブーツなどのアイテムを取り入れた、冬にピッタリのコーディネートになっているようです。帽子は、ふわふわのファーで覆われ、サイドに傾けて被ることで大人っぽくもかわいらしい雰囲気です。
中のニットに合わせて着ているのは、ターコイズブルーを基調に大胆なチェック柄があしらわれたコート。パールシルバーの大きめなボタンがアクセントになっています。それぞれのアイテムには、ラメ糸を織り込んだ生地を採用しており、キラキラと光を反射する輝きで冬のきらめきを表現しています。
背景のスクリーンには、ニューヨークのセントラルパークから望む高層ビル群を背にイルミネーションが灯り、真っ白な雪につつまれた公園が映し出されています。
さらに、奥には自由の女神像も。同施設の体験には、入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでのエントリーが必要になります。
<ウィンストン・チャーチル>元英首相の絵画「Jug with Bottles」(画像:サザビーズ)
第2次世界大戦時に英首相を務めた<ウィンストン・チャーチル>(1874年11月30日~1965年1月24日)が描いた絵が16日、ロンドンで競売にかけられ、98万3000ポンド(約1億3500万円)で落札されています
静物画「Jug with Bottles(水差しと瓶)」に描かれているのは、「ジョニーウォーカー」のブラックラベルのボトルとブランデーのボトル、水差しとグラス。予想価格の約5倍で落札され、<チャーチル>が描いた絵画としては過去最高額となっています。
熱心なアマチュア画家だった<チャーチル>は1930年代、イングランド南東部ケント州にあるカントリーハウス、チャートウェルでこの作品を制作しました。
酒好きで知られた<チャーチル>の「ジョニーウォーカー」愛が映し出されています。 〈ジョニ黒〉党 の私としても、気になる絵画でした。
今朝の朝食でいただいたのは、「DELI CAFE POTY」(長田区腕塚町5-5-1 アスタくにづか1番館1階)の「ベーコンクロワッサン」です。本来は、「ベーカリーカフェ」として営業されており、自家製パンのモーニングを行ったり、手仕込みの神戸牛を使用したカレーを販売したりしています。
名称そのもので、<クロワッサン>に<ベーコン>と<サラダ菜>が挟まれています。上部をめくりますと全体に塗ることなく、中心部に<マーガリン>が塊で鎮座していました。
<クロワッサン>の生地は、油脂成分が多いとおもいますが、<ベーコン>も塊の<マーガリン>のくどさも気にならず、おいしくいただきました。
日本国内で18日、新たに「2203人」の新型コロナウイルス感染者が確認され、過去最多を更新しています。2千人を超えるのは初めてになります。これまで最多でした 11月14日の「1735人」 を大きく上回り、全国的に感染拡大に歯止めがかからない状況です。 国内の感染者はクルーズ船の乗客乗員(712人)を含め計12万4164人となっています。
死者は北海道と埼玉県で各3人、愛知県で2人、宮城県。山梨県、兵庫県、岡山県、広島県、沖縄県で各1人の計「14人」が報告され、死者数の累計は1947人になりました。
新たな感染者は、東京都493人、神奈川県226人、埼玉県126人、静岡県87人となり、いずれも最多を更新しています。大阪府273人、北海道233人、愛知県141人、沖縄県41人などとなっています。
兵庫県では、新たに「103人」の感染者を確認したと発表しています。1日当たりの新規感染者数は17日に次ぐ過去2番目の多さで、100人以上の新規感染者は2日連続になりました。神戸市から1人の届け出取り下げなどがあり、最多だった 11月17日の県内感染者は106人 になっています。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「20人」、姫路市「14人」、尼崎市「4人」、西宮市「20人」、明石市「1人」、県所管分として「44人」です。
ホソバノキミズの葉(画像:田金秀一郎特任助教提供)
鹿児島大総合研究博物館などの研究グループは18日、同県・奄美大島で10月下旬、環境省のレッドリストで絶滅種に分類されているイラクサ科の小低木「ホソバノキミズ」が見つかったと明らかにしています。
国内では約100年前に奄美大島と沖縄で採集された標本があるだけで、それ以降は自生の報告はないといいます。
鹿児島大総合研究博物館の<田金秀一郎>特任助教(40)らの調査によりますと、「ホソバノキミズ」は奄美大島の標高約30メートルに位置する常緑樹林の沢沿いで生育しているのが確認されています。
国内では1887年に沖縄で、1910年と1924年に奄美大島で採集されたのが最後で、ほぼ100年ぶりの発見となっています。
1977年5月15日創刊の漫画雑誌『月刊コロコロコミック』(小学館)で表紙デザインを務めるデザイナーの<佐々木多利爾>(74)が、同一の児童向け雑誌の表紙を最も長く担当したデザイナーとしてギネス世界記録として2020年11月8日に認定されています。
世代を超えて愛読され続けている『月刊コロコロコミック』ですが、<佐々木多利爾>が、創刊号からの<有賀一宇(カズイエ)>の後継として、1986年1月号(No.93)以降、34年間にわたって表紙デザインを担当してきました。
<佐々木多利爾>は「惚れた仕事にず~っと心ときめく!ここまで34年間『月刊コロコロコミック』の表紙デザインを続けてこれました。編集の皆さまに激!爆!感謝です」とコメントしています。
また、「親からもらった丈夫な身体も74年!この記録をどこまで伸ばせるか?惚けるまで続けていきたいと思います」と今後の活動へ意欲を見せています。
大相撲11月場所限りで現役を引退した元小結<臥牙丸>(本名ジュゲリ・ティムラズ・33・木瀬部屋)が、東京・両国国技館でオンラインでの引退会見を行っています。15年の力士生活に区切りをつけ「日本に来たときに一言も日本語がしゃべれなくて、何も分からない人生が始まって、相撲から人生まで学んだので楽しい人生でした」と振り返っていました。
ジョージア出身で2005年九州場所で初土俵を踏み、2012年初場所で新三役に昇進。2015年夏場所では「日馬富士」から金星を挙げるなどしましたが。近年は両膝の負傷などに苦しみ、今年春場所から3場所連続全休で序二段まで番付を落としていました。
両膝の回復が思わしくなかったことが引退の理由で、手術したら相撲が取れないと先生の診断等を含めいろいろな判断で引退を決めたようです。
<臥牙丸>は、相撲協会には残りませんが、日本で第2の人生を模索するとのことです。「いろいろなところで勉強して、相撲で学んだことも生かして真面目に一生懸命、頑張りたい」と話していました。
米製薬大手「ファイザー」は18日、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、発症を防ぐ有効性が95%だったとする臨床試験の最終結果を発表しています。
「ファイザー」は2カ月分の安全データもそろっているとしており安全性にも深刻な懸念はみられなかったとし、数日中に米食品医薬品局(FDA)へ緊急使用許可(EUA)を申請する模様です。
「ファイザー」と「ビオンテック」が開発するワクチン「BNT162b2」はメッセンジャーRNA(mRNA)技術に基づくもの。遺伝子を人工的に合成するため、短期間で大量のワクチンを製造できる利点があります。「ファイザー」は今月9日、同ワクチンの有効率が90%を超えたと発表していました。
臨床試験は約4万4千人が対象。2回目の接種後に発症した170人を分析した結果、ワクチンを接種していた人は8人だけで、162人はプラセボ(偽薬)でした。10人が重症化しましたが、うち9人は偽薬接種でした。リスクが高いとされる65歳以上の年齢層でも有効率は94%を超え、有効性は性別や年代、人種で一様としています。
日本政府は「ファイザー」と6千万人分の供給を受けることで基本合意しています。
テレビドラマ『ザ・クラウン』の英女優<クレア・フォイ>(36)が主演を務めるホラーサスペンス『ダスト(原題)』を、ディズニー傘下のサーチライト・ピクチャーズが獲得したと、報じられています。
1930年代の米オクラホマを舞台に、強力な砂嵐が差し迫るなか、謎の存在によって家族が危険にさらされていると確信する若い母親(クレア・フォイ)の物語。
今作は、SFスリラーテレビドラマシリーズ『ウエストワールド』(2016年)のスタッフライターとして知られる<キャリー・クラウス>が、新進映像作家の発掘と支援を目的としたサンダンス・インスティテュート・ライターズ・ラボで書き上げたオリジナル脚本で、<キャリー・クラウス>が<ウィル・ジョインズ>と共同で監督を務めます。 『ウィンターズ・ボーン』 (2010年・監督: デブラ・グラニック)の制作を担当した<アリックス・マディガン=ヨーキン>が、自身の製作会社マッド・ドッグ・フィルムスを通じてプロデュースします。
<クレア・フォイ>は、エリザベス女王役を演じた『ザ・クラウン』で注目を集め、その後、『アンセイン 狂気の真実』(2018年:日本劇場未公開 ・ 『蜘蛛の巣を払う女』 ・ 『ファースト・マン』 などに出演。現在は、<シャーロット・マコナギー>の小説『Migrations: A Novel(原題)』を映画化する準備を行っており、同作において主演・製作総指揮を務める予定です。
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第一次出演者発表の3日目となる18日、俳優の<山本耕史>が、主人公「義時」(小栗旬)の盟友「三浦義村」役で出演することが発表されています。<山本耕史>は、『新選組!』(2004年・作:三谷幸喜)や『真田丸』(2016年・作:三谷幸喜)など、大河ドラマ出演は5回目となります。
『鎌倉殿の13人』では、16日からの5日間で第一次出演者発表を行い、<小栗旬>演じる「北条義時」を中心とした最初の人物相関図を完成させる、としています。これまでに発表されたキャストは、16日は〈小池栄子(39)片岡愛之助(48)松平健(66)佐藤二朗(51)〉、17日は〈中川大志(22)、小泉孝太郎(42)、南沙良(18)、野添義弘(62)、杉本哲太(55)〉の発表があり、合わせて以下の通りになっています。
【北条家】北条義時…小栗旬 北条政子…小池栄子 北条宗時…片岡愛之助
【源氏】 大姫…南沙良 源行家…杉本哲太
【平家】平清盛…松平健 平宗盛…小泉孝太郎
【坂東武士】 比企能員…佐藤二朗 畠山重忠…中川大志 安達盛長…野添義弘
【その他】三浦義村...山本耕史
物語の舞台は、華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引きが繰り広げられます。
源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権「北条義時」は、野心とは無縁だった若者でしたが、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、政権争い。義時は、どう対処してゆくのでしょうか。
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