日本国内では9日、新たに「777人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め171万0759人となっています。
死者は、東京都で9人、沖縄県で5人、京都府で2人、千葉県で2人、愛知県で2人、神奈川県で2人、和歌山県で1人、秋田県で1人、など計「24人」の報告があり、死者数の累計は1万7942人となりました。
兵庫県では、新たに「45人」の感染者を確認、累計感染者数は7万7925人となっています。
新たな死者の公表はありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「12人」、姫路市「5人」、尼崎市「9人」、西宮市「6人」、明石市「2人」、県所管(36市町)分として「11人」でした。
今朝の朝食としていただいたのは、コンビニ【ローソン】の「ミックスサンド」です。
<ハム>と<レタス>のコンビは一般的ですが、「卵サンド」のほうが、スライスされた「ゆで卵」がたっぷり詰められていて、他社の「ミックスサンド」より豪華に感じました。
9日、<豊島将之竜王>(31)に<藤井聡太三冠>(19・王位/叡王/棋聖)が挑戦する「第34期竜王戦7番勝負」の第1局が8日から東京都渋谷区の「セルリアンタワー能楽堂」で指され、先手の<藤井聡太三冠>が123手で勝っています。第2局は22、23日に京都市の「仁和寺」で指されます。
6月末以降、両者の間で王位戦と叡王戦に続いてタイトルを争う三度目の決戦。将棋界最高峰の竜王を奪取し、十代初の「四冠」を狙う<藤井聡太三冠>が先勝しました。
<藤井聡太三冠>は中盤に入って苦しい展開が続きましたが、終盤に<豊島将之竜王>の攻めをしのいで逆転。その後も攻守入れ替わる激しい戦いを制しています。
<藤井聡太三冠>は<豊島将之竜王>に対し、「お~いお茶杯王位戦七番勝負」、「叡王戦五番勝負」は同時期に行われ、王位戦を4勝1敗で防衛、叡王戦は3勝2敗でタイトルを奪い、史上最年少の三冠となっています。両者の公式戦通算の対戦成績は、これで9勝9敗の五分となりました。
9日18:00、観客数14468人の「神宮球場」にて「ヤクルトー阪神」22回戦が行われ、3時間39分の熱戦の末阪神が「2-1」で辛くも勝ち、<矢野燿大>監督は就任200勝を達成しています。
逆転優勝を目指す阪神が接戦を制し、連敗は「2」でストップ。依然として自力優勝の可能性は消滅したままですが、首位・ヤクルトとのゲーム差を「2」に縮めています。
打線は、初回1死一、二塁の場面で、<高橋>のチェンジアップを<大山悠輔>が左前に打ち返し、先制点を挙げています。
途中出場の<島田海吏>が殊勲の決勝点を挙げています。「1-1」の同点の7回1死二塁。カウント2-2と追い込まれながら、3番手<今野>のボールを上からたたいた打球は一塁ベース手前で大きく跳ね、そのまま右翼線を転々と転がる間に二走の<熊谷敬宥>が勝ち越しのホームを踏んでいます。
先発の<秋山拓巳>は5回87球5安打3奪三振3四球1失点(自責点1)の力投で救援陣に引き継ぎました。6回は<アルカンタラ>が無失点でつなぎ、7回にはセットアッパーの<岩崎優>がマウンドへ。今季初のイニングまたぎで8回1死のところで交代が告げられると、その後は守護神<スアレス>がマウンドに上がり、9回1死満塁のピンチを招きながらも、ここで3番<山田>、4番<村上>を打ち取って無失点でしのぎ、1点リードを守り切り39セーブ目としています。
9日、静岡県東名CC(6592ヤード・パー72)にて、国内女子ゴルフツアー「スタンレー・レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)の第2日が行われました。
第2ラウンドが終了し、2位から出た<小祝さくら>(23・ニトリ)と茨城・明秀学園日立高3年のアマチュア<佐藤心結>、20位から出た<工藤遥加>(28・セガサミーホールディングス)の3人が、通算8アンダーの「136」で並んで首位に立っています。
<小祝さくら>は1イーグル、4バーディー、3ボギーの「69」、<佐藤心結>は1イーグル、3バーディー、2ボギーの「69」、<工藤遥加>は7バーディー、1ボギーの「66」でした。
1打差の4位で7アンダーの<西村優菜>が続き、5位で6アンダーの<渋野日向子>、<西郷真央>、<大里桃子>、<山下美夢有>の4人が並んでいます。
今季8勝の<稲見萌寧>は5アンダーで9位。前週の「日本女子オープン」を制した<勝みなみ>は、1アンダーの31位で決勝ラウンド(「144」まで54人)に進出しています。第1ラウンド首位の<臼井麗香>は、2つ落として4アンダーの12位に後退しています。
<村松珠希>捕手
第16回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会が10月9日、千葉県で開幕しました。全国制覇を目指す<阪神タイガースWomen>は、ゼットエーボールパーク(千葉県市原市)で行われた初戦で前年女王の「埼玉西武ライオンズ・レディース」と対戦し「1-4」で敗れています。
同大会は一般社団法人全日本女子野球連盟が主催し、日本国内の各地域に割り振られた出場枠に準じ、予選を勝ち抜いた全24チームによるトーナメント形式で実施されます。9月3日に大会組み合わせ抽選会が行われ、初出場の<阪神タイガースWomen>は「埼玉西武ライオンズ・レディース「」と初戦で対戦することが決定。初のNPB球団名を冠した女子チーム対決が実現しました。
<阪神タイガースWomen>は、投手陣の柱で左腕の<植村美奈子>選手が先発。2回裏2死二、三塁の場面で、「埼玉西武ライオンズ・レディース」の<志村亜貴子>外野手に二遊間を抜ける先制中前適時打を放たれ2失点しました。4回裏にも<岩見香枝>内野手の左中間越二塁打や、<志村>外野手のスクイズで失点し、4点を追う展開になっています。5回からは<坂東瑞紀>投手が継投し無失点に抑えています。
攻撃では逆転を狙う6回表1死一塁の場面で、<村松珠希>捕手の右中間を越える適時三塁打で1点を返すも、さらなる追加点はとれませんでした。<松村珠希>捕手はこの日3打3安打1打点の活躍でした。
本年度の女子野球チームが全国制覇を目指せる機会は、今大会が最後。<阪神タイガースWomen>は、埼玉西武ライオンズ・レディースが昨年成し遂げた{チーム創設1年目で全国制覇}の偉業を達成することはできませんでした。
故<樹木希林>主演の 『光』 (2017年)の<河瀬直美>監督が、直木賞・本屋大賞受賞作家<辻村深月>の小説『朝が来る』を映画化、昨年10月公開されました『朝が来る』に出演した<蒔田彩珠>(19)が、「第15回アジア・フィルム・アワード」で助演女優賞を受賞しています。
「アジア・フィルム・アワード・アカデミー」は、2007年に香港国際映画祭が主催となり発足したアジア映画に関わる産業と専門家の優秀性を評価して、毎年提示されている映画賞で、アジアの〈アカデミー賞〉とも言われています。
第15回の本年は、昨年に続き、釜山国際映画祭とともに開催され、助演女優賞候補には、<蒔田彩珠>のほかに、<チャン・ユンジュ>『三姉妹』(韓国)、<シエ・インシュエン>『弱くて強い女たち』(台湾)、<ロレッタ・リー>『Drifting』(香港)、<チン・ハイルー>『Cliff Walkers』(中国)がノミネートされていました。
映画『朝が来る』は、一度は子どもを持つことを諦めた「栗原清和」(井浦新)と「佐都子」(永作博美)の夫婦が「特別養子縁組」というシステムを知り、男の子を迎え入れることから始まります。それから6年、夫婦は「朝斗」と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていました。
ところが突然、「朝斗」の産みの母親「片倉ひかり」(蒔田彩珠)を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってきます。当時14歳だった「ひかり」とは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を「佐都子」に託す、心優しい少女でした。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日の「ひかり」の面影は微塵もありませんでした。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか? 一本の電話から、運命が動き出します。
<綾野剛>が主演を務め、10月18日にカンテレ・フジテレビ系で毎週月曜の22時より放送されます連続ドラマ『アバランチ』のポスタービジュアルが解禁されています。
本作は、謎に包まれたアウトロー集団「アバランチ」の活躍を描くピカレスクエンタテインメント。<綾野剛>が主人公「羽生誠一」を演じ、『新聞記者』(2019年) ・ 『ヤクザと家族 The Family』(2021年)の<藤井道人>がチーフ演出を担当しています。
〈プロパガンダビジュアル〉と銘打ち、「アバランチ」の信念や作品の世界観を表現した6種類のポスタービジュアルを発表してきていますが、これまでキャストの顔を隠した展開が続いていました。
今回の2種類のポスタービジュアルでは<綾野剛>のほか<福士蒼汰>、<千葉雄大>、<高橋メアリージュン>、<田中要次>、<木村佳乃>が演じる「アバランチ」メンバーが登場しています。
「フランス映画祭2021 横浜」のフェスティバルミューズに神奈川県出身の<杏>(35)が決定しています。
ユニフランスが、「フランス映画祭2021 横浜」を11月11日から14日にかけて神奈川・横浜みなとみらい21地区を中心に開催します。
フランス映画祭は、1993年に始まり、日本での開催は今年で29回目となります。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により12月の開催となりましたが、フランスの名女優<イザベル・ユペール>がフランス代表団・団長に就任し、同映画祭でしか観られない日本未公開作品を含めた最新フランス映画を合計10作品(内、短編2作品)を上映しています。フェスティバル・ミューズは女優の<米倉涼子>(46)が務めました。
<ティム・ロス>と<クライヴ・オーウェン>が共演した『The Song of Names』が、邦題『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』として、2021年12月3日より全国で公開されます。
本作は、35年前にこつぜんと姿を消した幼なじみのバイオリニスト「ドヴィドル」を探す主人公「マーティン」の旅路を描く音楽ミステリーです。
「マーティン」に<ティム・ロス>、56歳になった「ドヴィドル」に<クライヴ・オーウェン>が扮しています。少年時代の「ドヴィドル」は、本作で映画デビューを飾った<ルーク・ドイル>が演じています。
監督は、 トロント国際映画祭上映作品。第11回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞、第72回アカデミー賞音楽賞受賞作品『レッド・バイオリン』(1998年) ・ 『シルク』(2007年)の<フランソワ・ジラール>が務めています。
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