『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』@<フランソワ・ジラール>監督
10月
9日
本作は、35年前にこつぜんと姿を消した幼なじみのバイオリニスト「ドヴィドル」を探す主人公「マーティン」の旅路を描く音楽ミステリーです。
「マーティン」に<ティム・ロス>、56歳になった「ドヴィドル」に<クライヴ・オーウェン>が扮しています。少年時代の「ドヴィドル」は、本作で映画デビューを飾った<ルーク・ドイル>が演じています。
監督は、 トロント国際映画祭上映作品。第11回東京国際映画祭最優秀芸術貢献賞、第72回アカデミー賞音楽賞受賞作品『レッド・バイオリン』(1998年) ・ 『シルク』(2007年)の<フランソワ・ジラール>が務めています。