今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Death Wish』が、邦題『デス・ウィッシュ』として2018年10月19日より公開されました作品の放送があります。
犯罪が多発しているシカゴ。外科医の「ポール・カージー」(ブルース・ウィリス)は、犯罪に巻き込まれて次々と運ばれてくる患者を診る殺伐とした毎日を送っていました。ある日、彼が家を留守にしていた時に何者かに妻「フランク」を殺され、娘「ルーシー」は昏睡状態になってしまいます。警察の捜査がなかなか進まないことに怒りを爆発させた彼は、犯人を捜し出して抹殺することを決意します。
医者であるがゆえに悪人の命を救わなければならないことに疑問を持ち始め、品行方正で家族のために真面目に生きていた「ポール」が、怒りに身を任せ自ら銃を手に危険な街へと繰り出して行きます。〈死神〉と呼ばれる、外科医から処刑人へと変貌していく様子をド派手なアクションとともに描いています。
監督は<イーライ・ロス>が務め、「ダイ・ハード」シリーズなどの<ブルース・ウィリス>が外科医と処刑人の顔を持つ男「ポール」に扮し、「フランク」に<ヴィンセント・ドノフリオ>、「ルーシー」<エリザベス・シュー>、「レインズ刑事」に<ディーン・ノリス>、「ジャクソン刑事」に<キンバリー・エリス>などが共演しています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2006年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible III』が、邦題『M:i:Ⅲ』にて2006年7月8日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>主演の大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第3作になります。
IMFの凄腕諜報員「イーサン・ハント」は第一線から退き、現在は教官として新人諜報員たちの育成にあたっていました。私生活では恋人「ジュリア」との結婚を控え、幸せな日々を過ごしています。ある日、教え子「リンジー」が任務中に敵に捕らえられたことを知った「イーサン」は、自ら救出作戦に乗り出します。そんな彼の前に凶悪な武器商人「デイヴィアン」が立ちはだかり、「イーサン」の正体を知らない恋人「ジュリア」の命までもが危険にさらされてしまいます。
悪役「デイヴィアン」にオスカー俳優<フィリップ・シーモア・ホフマン>が、「ジュリア」に<ミシェル・モナハン>、「リンジー」に<ケリー・ラッセル>が扮し、『アルマゲドン』の脚本や『エイリアス』・『LOST』といった人気ドラマの監督・脚本を手がけた<ジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス>の映画監督デビュー作品です。
出向いていますデイケア施設の9月の共同制作として8月の「花火」に代わり「ブドウ」が飾られていました。
昨年は色ハナガミで「ブドウの実」を製作されていましたが、ことしは、ペットボトルの蓋をひとつずつ色紙で包み「ブドウの実」を表現していました。
ペットボトルの蓋の意外な使い方に感心しながら、面白く眺めておりました。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第47作目として、1994年12月23日より公開されました『男はつらいよ 拝啓車寅次郎様』の放送があります。
滋賀県長浜を舞台に、「寅次郎」と甥の「満男」、2人の恋を描いています。マドンナ役は<かたせ梨乃>、<牧瀬里穂>、<小林幸子>の3人で、いずれも「男はつらいよ」シリーズ初出演でした。
ある日、甥の「満男」(吉岡秀隆)は長浜市で家業を継ぐ大学時代の先輩「川井信夫」(山田雅人)から誘われ、就職して半年が過ぎ、セールスマン仕事にすっかり嫌気がさしていた「満男」は休日を利用して地元のお祭りを観に行きます。そこで出会った信夫の妹「奈穂」(牧瀬里穂)に町の案内をしてもらい、2人は急速に打ち解け合っていきます。一方、「寅次郎」も同じ長浜に来ていて、大きな撮影機材を抱えた「宮典子」(かたせ梨乃)がケガをしたのを助け、「典子」と「寅次郎」は周囲から見ると夫婦のように親しくなりますが、ケガを聞いて「典子」の夫「幸之助」が迎えに駆けつけ、「典子」は突然帰ることになります。何も言わず、送り出す「寅次郎」でした。
一方、地元の曳山祭りたけなわの夜、「奈穂」と二人きりになり、彼女に何げなく恋人はいるかどうか聞く「満男」の姿を見かけた「寅次郎」は、「満男」にひと言声をかけて励ました後、すうっと人混みの中に消えてしまいます。その晩、「信夫」から「よかったら妹をもらってくれないか」と言われ、驚きながらもまんざらでもない「満男」でしたが、東京へ戻ってきた後、それが「信夫」のひとりよがりだったことを知らされがっくりし、やはり柴又に戻ってきていた「寅次郎」と恋をめぐって語り合い、遠くまた旅に出る「寅次郎」でした。
日本国内で2日は、新たに「12万8728人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「1924万7754人」となりました。
新たな死者の報告は、秋田県「56人」、東京都30人、大阪府27人、神奈川県24人、埼玉県18人、千葉県17人、愛知県12人、福岡県12人、北海道11人、長野県11人、静岡県10人、兵庫県9人、京都府8人、岐阜県8人、三重県7人、宮崎県7人、沖縄県6人、茨城県6人、広島県5人、徳島県5人、熊本県5人、大分県4人、新潟県4人、高知県4人、鹿児島県4人、佐賀県3人、和歌山県3人、宮城県3人、岡山県3人、石川県3人、長崎県3人、岩手県2人、島根県2人、愛媛県2人、栃木県2人、滋賀県2人、福井県2人、青森県2人、鳥取県2人、奈良県1人、山形県1人、群馬県1人の計「347人」が報告され、累計死者数は「4万0608人」となっています。
このうち秋田県は2日、新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の数を「56人」と発表しています。これは秋田県が、2日から遺族の同意がなくても死亡を発表するようになったことによるもので、秋田県によりますと、「56人」は7月27日から8月25日までに死亡の報告があった人だということです。
兵庫県では新たに「5706人」の感染者が確認され、感染者の累計は91万8252人になりました。県独自の自主療養制度による登録者は「335人」(累計2万1799人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「9人」の死亡の報告があり、これまでに2661人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「1427人」(累計:28万9902人)、姫路市「625人」、尼崎市「514人」、西宮市「268人」、明石市「291人」、県所管(36市町)分として「2581人」でした。
2日、千葉県ゴルフ5カントリーオークビレッヂ(6465ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ゴルフ5レディース」(賞金総額1億円(優勝1800万円)第1日が行われました。
第1日が終了し、前回優勝した<O・サタヤ>がマークした「64」の大会コース記録を1打更新する「63」で回った<勝みなみ>(24・明治安田生命)が首位発進しています。9バーディー、ボギーなしの9アンダーとし、2位に3打差をつけています。
2位は6アンダー「66」の<セキ・ユウティン>(中国)。首位と4打差の5アンダー「67」で<福田真未>、<原英莉花>、<若林舞衣子>、<申ジエ>(韓国)の4人が3位に並んでいます。さらに4アンダー「68」に<横峯さくら>、<藤本麻子>、<堀琴音>、<小倉彩愛>、<ユン・チェヨン>(韓国)の5人が、7位から追う展開となっています。
前週の「ニトリ・レディース」に続き、2週連続優勝を目指す<稲見萌寧>は3アンダー「69」で12位、昨年大会優勝のディフェンディングチャンピオン<吉田優利>は、1アンダーで31位でした。
2日の米ダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。
取引開始前に発表されました「8月の米雇用統計」で雇用者数の伸びが市場予想の範囲内にとどまり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを積極化するとの懸念がやや和らいでいます。
雇用統計では景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比(31万5千人増)と市場予想(31万8千人増)並みでした。大幅に増えた7月(52万6千人増)からは減速しています。失業率は(3.7%)となり、市場予想と7月実績(ともに3.5%)より高くなっています。市場では(FRB)が利上げをさらに加速するほど強い内容ではないと受け止められています。
もっとも、相場の上値は重く、懸念は多少和らいだとはいえ、(FRB)が金融引き締めを長期化させ、景気を冷やすとの観測自体は変わらず、買い一巡後は売りが優勢になり、午後に下げに転じています。
終値は反落し、前日比337ドル98セント(1.07%)安の3万1318ドル44セントで取引終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は6日続落し、前日比154.261ポイント安の1万1630.865でした。
2日18:02、観客数3万⑨5⑥6人の阪神甲子園球場にて「阪神ー巨人」22回戦が行われ、「2-2」で延長12回の規定により、4時間4分の試合が同点引き分けに終わっています。他羽扇成績は阪神の14勝7敗1分けとなりました。
阪神は九回に追いつかれて延長戦に突入。十二回引き分けに終わった。
阪神・西勇、巨人・戸郷の両先発が互いに譲らぬ熱投で七回を終えて両軍無得点。緊迫した投手戦は八回に動いた。1死二塁から近本が右越えに先制の適時打三塁打。続く佐藤輝の三ゴロの間に2点目を奪った。
試合前時点で今季甲子園球場で17イニング連続無失点だった戸郷にこの日も苦戦していたが、前日に4安打を放った背番号5が、またも大きな仕事をやってのけた。
先発の<西勇輝>は7回104球6安打5奪三振1四球の無失点と試合を作りましたが。2年連続の2桁勝利達成は次戦にお預けとなりましたが、これで巨人戦は24イニング連続無失点としています。
誤算でしたのは、3番手の、ケラー>でした。2点リードの0回に4安打を集中されて追いつかれ、痛恨のセーブ失敗となってしまいました。延長に突入した後は<岩崎>、<浜地>、<岩貞>がそれぞれ1回を無失点で切り抜けています。
2日、阪神甲子園球場にて「阪神―巨人戦」22回戦に先立ち、2022年度後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(10月3日放送開始、月~土曜8:00~)でヒロインを務める俳優<福原遥>(24)が始球式を行っています。
放送開始日の10月3日にちなみ、「103」の背番号が入ったユニホームで登場。球場から大きな拍手が送られる中、マウンドに向かうと、サウスポーからダイナミックなフォームで投げ込みましたが、外角に外れ惜しくもワンバウンドで捕手のミットに収まりました。
マウンドから投球するのは、NHK・Eテレ(教育)の『クッキングアイドル アイ! マイ! まいん!』で<まいんちゃん>として活動していた子役時代の2012年12年6月にKスタ宮城(現楽天生命パーク)で始球式を行って以来、10年ぶりでした。
『舞い上がれ!』は1990年代から現在を舞台に、<福原遥>演じるヒロイン「岩倉舞」が、大空を飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生を描くドラマです。東大阪市と長崎・五島列島が舞台となっています。
<倍賞千恵子>が主演、<早川千絵>が監督を務めた『PLAN 75』が第95回アカデミー賞の国際長編映画賞の日本代表作品に決定しています。
近未来の日本を舞台に、75歳以上の高齢者が死を選択できる制度に翻弄される人々の姿を描いています。<倍賞千恵子>が主人公「角谷ミチ」を演じたほか、<磯村勇斗>、<たかお鷹>、<河合優実>、<ステファニー・アリアン>、<大方斐紗子>、、串田和美>らが出演しています。
<早川千絵>は「10年後の今」をテーマにしたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の1編として監督した短編を自ら長編化しました。長編デビュー作ながら、2022年のカンヌ国際映画祭ある視点部門に正式出品され、カメラドール スペシャルメンション(特別賞)を受賞しています。
興行収入は3億円を超え、6月17日に公開され2カ月以上経った今もロングラン上映中です。フランス、シンガポール、タイ、台湾など世界30以上の国と地域での配給が決まっています。
国際長編映画賞は各国の代表作品からノミネート作が絞られ、2023年3月に受賞作が発表されます。第94回では<濱口竜介>監督の『ドライブ・マイ・カー』が日本映画として13年ぶり2回目の受賞を果たしています。
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