歌手の<TAEKO>が、16日報道陣や音楽関係者約150人向けのライブを行い、公の場に登場するのは初めてで、「和製ビヨンセ」と話題になっている歌声を披露しています。
TAEKOは、大阪府出身の1992年(平4)7月10日生まれの29歳。歌よりも8歳から始めたダンスが好きな少女でしたが、友人から歌唱力を褒められ、歌手をめざしました。2018年米ニューヨーク・アポロシアターで開催された「アマチュアナイト」に出場し<ビヨンセ>の『Listen』をカバーし5位に入賞した経験もある実力派です。
今年9月1日、デジタルシングル『Queen Bee』でメジャーデビューを果たし、ラジオ各局でパワープレー(大量オンエア)されています。
<TAEKO>は「まずは日本でいろんな方に知っていただきたい。ゆくゆくは、アジアや世界で活動していけたら」と意気込みを語っていました。
アイドルグループ「AKB48」の<村山彩希>(24)が、16日発売の『漫画アクション』23号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
<村山彩希>は、1997年6月15日生まれで神奈川県出身。2005年頃よりスマイルモンキーに所属し、子役として活動を開始しました。
2011年「AKB48 」第13期研究生オーディションに合格。12月8日、AKB48劇場で開催されました「AKB48 6周年記念公演」でお披露目されています。
2020年1月18日、「AKB48」トップクラスの劇場公演の出演回数1000回を達成しています。2021年3月17日、劇場公演1,000回出演を記念したレリーフがAKB48劇場ロビーに掲示、公開されています。
10月13日からは、<柏木由紀>の後任として『アッパレやってまーす! 水曜日』(MBSラジオ・23:30~翌1:00)にレギュラー出演しています。
14日、兵庫県丹波市氷上町成松のミニシアター「ヱビスシネマ。」で「FM805たんば」のラジオ番組の公開収録が行われ、女優の<酒井法子>さん(50)がゲスト出演しています。
地元住民やファンら約50人を前に、<酒井法子>さんは同シアター支配人で、『たこ焼きの詩』や『切り子の詩』などで知られる兵庫県神戸市出身の映画監督の<近兼拓史>さんらとトークを繰り広げました。
公開収録されたのは、<近兼拓史>さんが出演する番組『近兼拓史のウィークリーワールドニュース』です。
同シアターでは現在、<酒井法子>さん主演の『空蝉の森』(監督:亀井亨)を上映しており、<近兼拓史>さんの提案に、<酒井法子>さんが快諾しての出演でした。
収録は映画の上映後、<酒井法子>さんの代表曲『碧いうさぎ』(1955年5月)などをバックミュージックに、1時間にわたって行われています。公開収録した番組は、21日(日)、28日(日)の両日<21:00>から放送される予定です。
応募総数2915名から「ミスマガジン2021」でグランプリを獲得した<和泉芳怜(かれん)>が、15日発売の『週刊ヤングマガジン』51号(講談社)のグラビアに登場。表紙カバー&巻頭グラビアを飾っています。
<和泉芳怜>は、2004年2月28日生まれの17歳、神奈川県横浜市出身の現役女子高生です。
2016年、第8回東宝「シンデレラ」オーディションを経て東宝芸能へ所属し、2017年10月アイドルグループ「PiXMiX」メンバー<KAREN>としてデビュー。2019年10月にはキングレコードよりメジャーデビューも果たしています。2021年4月より芸名を<和泉芳怜>としています。
2021年7月、『ミスマガジン2021』ベスト16に選出され、同年10月5日、東宝芸能としては<斉藤由貴>(55)以来37年ぶりとなる「ミスマガジングランプリ」を受賞、10月11日発売の『週刊ヤングマガジン』46号で巻頭グラビアを飾っています。
「グラビア超新星」「正統派美少女そのもの」と紹介され、自身初めての沖縄ロケで、美しく輝くビーチやプールを舞台に水着姿を披露しています。
アイドルグループ「HKT48」の<田中美久>(20)が、15日発売の『週刊プレイボーイ』48号(集英社)の表紙カバー&巻頭グラビアに初登場しています。
熊本県出身の〈ハカタのエース〉が、20歳の記念で水着を解禁し、ビキニ姿でカバーを飾っています。
2011年11月26日に「HKT48劇場」でデビューして10周年を迎える「HKT48」です。そのなかで2013年に3期生としてグループに加入後、中心メンバーとして活躍している愛称〈みくりん〉の<田中美久>は、この夏2021年9月12日に1stソロ写真集『1/2少女』(撮影:細居幸次郎・双葉社)を発売し、同誌でも水着姿を披露しています。
『週刊プレイボーイ』48号の表紙では鮮やかなピンクのビキニをまとい、大人の色気を感じさせるアンニュイな表情を披露。大ボリュームの15ページの「ぶちぬき」巻頭グラビアでも、最強ボディを見せつけています。
<島崎遥香> 『ハレ婚。』第1巻書影
<島崎遥香>がドラマ『ハレ婚。』で『警視庁 ナシゴレン課』以来、6年ぶりの主演を務める連続ドラマが、ABCテレビで 2022年1月スタート 毎週日曜 23:55~、テレビ神奈川で 2022年1月スタート 毎週火曜 23:00~より放送が始まります。
<NON>の同名マンガ『ハレ婚。』(『週刊ヤングマガジン』2014年30号~2019年29号)を実写化した本作は、過疎化や少子化を防ぐため「ハレ婚(ハーレム婚)」と呼ばれる一夫多妻制度を導入した町が舞台のラブコメディ。〈3人目の妻〉となった22歳の女性「前園小春」の複雑で不思議な結婚生活が描かれます。『全裸監督』・『タイトル、拒絶』で知られる<山田佳奈>(□字ック)が脚本を手がけ、ドラマ『ゆるキャン△』シリーズの<二宮崇>がメイン監督を担当しています。
がむしゃらで無鉄砲な「前園小春」は、なぜか浮気男とばかり付き合ってしまう〈既婚者ハンター〉の異名を持つヒロイン。恋に疲れ果て実家へ帰郷したところ、地元では「ハレ婚」が条例として定められていました。最初は一夫多妻制度を拒絶していた「小春」でしたが、やがて不思議な魅力を漂わせる「伊達龍之介」の〈1人目の妻の「柚子」〉、〈2人目の妻の「まどか」〉に続く〈3人目の妻〉として結婚生活を送ることになります。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(27)が、11日放送の日本テレビ『ダウンタウンDXDX』(木曜21:00~)に出演し、現在の収入について赤裸々に語る場面がありました。
今年だけで、『週刊少年マガジン』・『週刊プレイボーイ』など45誌の雑誌の表紙カバーを飾るなど、大人気の<えなこ>です。目標としていた年収1億円を突破したことを明かし、共演者を驚かせていました。
その内訳として、WEB案件やYouTube活動、企業タイアップなど挙げ、さらに写真集も自費で販売していることが、大きな収入源となっているといいます。
<黒木華>が主演を務めるドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』が、フジテレビ系で2022年1月(毎週木曜 22:00~22:54)より放送が始まります。
本作はニュースサイトの編集部員を主人公に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代における人と人のつながりを描く社会派風お仕事エンタテインメント。<黒木華>は、ネットニュースサイト『カンフルNEWS』閉鎖の危機を救うべく経理部から異動してきた「瀬古凛々子」を演じます。
『カンフルNEWS』は、他社のニュースやブログ記事、コメントをコピペしただけのいわゆる〈コタツ記事〉を、放任主義の編集長をはじめとする男性編集部員たちが発信するWebメディアです。編集部に新たに加わった「凛々子」は、PV(ページビュー)数を伸ばすために手段を選ばず仕事をこなしていきます。
しかし記事をアップしていくうちに、必要とされていないと思っていたネットニュースの仕事は少しずつ意味のあるものに変化していきます。また、「凛々子」のまっすぐな仕事ぶりと、実は不器用で無垢な一面に触れるうち、周囲の男たちは彼女へ好意を持ち始めます。そして「凛々子」もまた、人間的に成長していきます。
スタジオジブリの<宮﨑駿>監督アニメーション映画『千と千尋の神隠し』が、<橋本環奈>&<上白石萌音>がダブルキャストで「千尋」役を演じる舞台化が決定しています。
2022年2月28日(月)から東京・帝国劇場を皮切りに、4月に大阪、5月に福岡、6月に札幌、6月・7月に名古屋で上演されます。東京公演の一般前売は2021年12月18日(土)より受付されます。
2001年公開されました『千と千尋の神隠し』は、米国アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞したスタジオジブリの代表作品。主人公の少女「千尋」が〈八百万の神々の世界〉へと迷い込む壮大なファンタジーは、長い年月が経った今なお世界中で人気があります。
今回の舞台化にあたっては、ミュージカル『レ・ミゼラブル』」の世界初演の潤色・演出を担った<ジョン・ケアード>(英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのアソシエイトディレクター)が翻案と演出を担当しています。
そして物語をリードする主人公「千尋」役には、日本を代表する人気女優がダブルキャストで担当。『キングダム』続編や『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』など、数々の話題作に出演する<橋本環奈>と、ドラマや舞台やをはじめ、『君の名は。』で声優も務めた<上白石萌音>のふたりが、それぞれ「千尋」役を演じます。
左から<加治将樹> <勝地涼> <山田裕貴> <遠藤憲一> <松本岳>
<山田裕貴>を主演として、<福田雄一>と<佐藤さやか>が脚本を手がけた『志村けんとドリフの大爆笑物語』に<遠藤憲一>、<勝地涼>、<加治将樹>、<松本岳>が出演することが公表され、フジテレビ系で12月に放送される予定です。
<福田雄一>が演出を担当した本作は、2020年3月、新型コロナウイルス感染症に伴う肺炎でこの世を去った<志村けん>の半生を描く物語です。
<山田裕貴>扮する「志村けん」がボーヤ(付き人)としてザ・ドリフターズに携わるようになり、人気タレントへの階段を駆け上がっていくさまが描かれます。
発表された新キャストが演じるのはザ・ドリフターズのメンバー。<遠藤憲一>が「いかりや長介」、<勝地涼>が「加藤茶」、<加治将樹>が「高木ブー」、<松本岳>が「仲本工事」役でキャスティングされています。
ドラマではザ・ドリフターズが出演していた番組『8時だョ!全員集合』・『ドリフ大爆笑』の一場面も登場。さらに「志村」と「いかりや」との関係など、ドラマのために取材し、初めて判明した裏話も盛り込まれているようです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ