記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10529件

『神在月のこども』@<白井孝奈>監督

スレッド
『神在月のこども』@<白井孝奈...
毎年10月に全国の神々が出雲に集い、翌年の縁を結ぶ会議を行うという云われを題材に、神話の地・出雲を目指して駆ける少女の成長を描いたアニメーション映画『神在月のこども』が、2021年10月8日より全国で公開されます。

母を亡くした少女「カンナ」は、大好きだった〈走ること〉と向き合えなくなり、鬱々とした毎日を過ごしていました。そんなある日、母の形見に触れた「カンナ」の前に、神使の兎「シロ」が現れ、人々と神々の境界をまたぐ壮大な旅へと彼女を誘います。

目指すのは、全国から神々が姿を消す神無月(10月)に神々を迎えてまつる〈神在月〉の出雲。鬼の少年「夜叉」に行く手を阻まれながらも、自分を信じて走り続ける「カンナ」でした。

『朝が来る』」などの女優<蒔田彩珠>が主人公「カンナ」の声を務め、神使の兎「シロ」を<坂本真綾>、鬼の少年「夜叉」を<入野自由>、「葉山弥生」に<柴咲コウ>が声を当てています。コミュニケーション監督を<四戸俊成>、アニメーション監督を<白井孝奈>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ONODA一万夜を超えて』@<アルチュール・アラリ>監督

スレッド
『ONODA一万夜を超えて』@...
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した<小野田寛郎>旧陸軍少尉の物語を、フランスの<アルチュール・アラリ>が監督を務めた『ONODA一万夜を超えて』が、2021年10月8日より全国で公開されます。

終戦間近の1944年、陸軍中野学校二俣分校で秘密戦の特殊訓練を受けていた<小野田寛郎>は、劣勢のフィリピン・ルバング島で援軍部隊が戻るまでゲリラ戦を指揮するよう命じられます。出発前、教官からは「君たちには、死ぬ権利はない」と言い渡され、玉砕の許されない<小野田>たちは、何が起きても必ず生き延びなくてはなりませんでした。

ルバング島の過酷なジャングルの中で食糧も不足し、仲間たちは飢えや病気で次々と倒れていく中、それでも<小野田>は、いつか必ず救援がくると信じて仲間を鼓舞し続けます。

主人公「小野田」の青年期を<遠藤雄弥>、成年期を<津田寛治>が演じ、<仲野太賀>、<井之脇海>、<イッセー尾形>らが共演。2021年・第74回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ルパン三世 カリオストロの城』<宮﨑駿>@BS12トゥエルビ

スレッド
『ルパン三世 カリオストロの城...
今夜<19:00>より、「BS12トゥエルビ」にて、1979年12月15日より公開されました<宮﨑駿>監督の劇場初監督作品として知られる名作アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』が放送されます。

盗み出した大金がゴート札と呼ばれる偽札であることに気づいた「ルパン」と「次元大介」は、ゴート札の秘密を探るため、カリオストロ公国へやって来ます。そして謎の男たちに追われていた少女「クラリス」を助けます。

「クラリス」の声を演じるのは、<宮﨑駿>監督の『風の谷のナウシカ』(1984年)で「ナウシカ」役を務めた<島本須美>。「ルパン」に<山田康夫>、「次元」に<小林清志>、「峰不二子」に<増山江威子>が声を当てています。

本作は、2014年に5.1chサラウンドにも対応させたデジタルリマスター版が劇場公開。2017年1月には体感型上映システム「MX4D」に対応したMX4D版が公開され、2019年11月には「MX4D」「4DX」の2タイプの体感上映システムに対応した4D版が公開。2021年10月1日には『ルパン三世』アニメ化50周年を記念して4K映像+7.1chサラウンドの特別仕様で公開されています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

ポスター(178)『最後の決斗裁判』<リドリー・スコット>監督

スレッド
ポスター(178)『最後の決斗...
2021年10月15日に全国で公開されます<リドリー・スコット>監督作『最後の決闘裁判』の本ポスタービジュアルが解禁されています。

本作は、14世期フランスで実際に執行され、今なお歴史家たちの間で物議を醸す〈決闘裁判〉を<黒澤明>の『羅生門』」のような3幕構成で、暴行を告発する被害者「マルグリット」、彼女の夫「ジャン・ド・カルージュ」、「ジャン」の旧友で無実を訴える容疑者「ジャック・ル・グリ」という3人の視点から描いています。

<ジョディ・カマー>が「マルグリット」、<マット・デイモン>が「ジャン・ド・カルージュ」、<アダム・ドライバー>が「ジャック・ル・グリ」を演じ、<ベン・アフレック>が裁判の行く末を見守る「ピエール伯」に扮しています。

ポスタービジュアルは、毅然とした立ち姿が印象的な「マルグリット」を中心に、暗雲立ち込める背景が決闘裁判の行く末を案じさせる仕上がりとなっています。

<ジョディ・カマー>はドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』で第71回エミー賞主演女優賞(ドラマ部門)などを受賞し、『フリー・ガイ』(2021年・監督:ショーン・レビ)のヒロイン「ミリー・ラスク」役でさらに存在感を示しています。本作で演じた「マルグリット」は、夫の旧友に乱暴されたと訴えますが、真実の行方は夫と被告による生死を懸けた〈決闘裁判〉に委ねられ、夫が負ければ自分も偽証の罪で火あぶりの刑を受けるという役柄です。

史実では男性側の視点でしか記録や資料が残されておらず、脚本を手がけた<マット・デイモン>と<ベン・アフレック>は女性の脚本家も必要だと考え、『ある女流作家の罪と罰』(2018年・監督:マリエル・ヘラー・日本未公開)の<ニコール・ホロフセナー>をチームに加えています
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(80)『円谷英二・生誕120年』ユリイカ2021年10月号(青土社)

スレッド
今年の読書(80)『円谷英二・...
円谷プロダクションの創設者<円谷英二>(1901年7月7日~1970年1月25日)を特集したユリイカ2021年10月号『特集 円谷英二 ー特撮の映画史・生誕120年ー』が、ムック本として出ています。

同誌では「特撮の映画史・生誕120年」と題し、「ゴジラ」や「ウルトラマン」の生みの親の1人である<円谷英二>を特集。航空機の演出で戦争映画に貢献し、戦後は特技監督として数々の特撮映画や怪獣映画の『ゴジラ』を<本多猪四郎>とともに監督します。そして『ウルトラマン』へを生み出していった<円谷英二>の映画史をたどっています。

インタビュー記事には『ゴジラ』シリーズなどで知られる特技監督<中野昭慶>が登場。寄稿者には『電光超人グリッドマン』など円谷プロ作品に携わってきた<小中和哉。、『ウルトラマンZ』など数々の『ウルトラマン』シリーズで監督を務める<田口清隆>、さらに『平成仮面ライダー』シリーズなどを手がけたプロデューサー<白倉伸一郎>らが名を連ねています。
#ブログ #映画 #映画史 #特撮 #雑誌

ワオ!と言っているユーザー

『エントラップメント』<ジョン・アミエル>監督@BS日テレ

スレッド
『エントラップメント』<ジョン...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1999年アメリカ製作の『原題:Entrapment』が、邦題『エントラップメント』として1999年8月14日より公開されました作品の放送があります。

老練な美術泥棒と美貌の保険会社調査員の駆け引きを描くサスペンス・ロマンで、監督は『コピーキャット』の<ジョン・アミエル>が務めています。

<ショーン・コネリー>、<キャサリン・ゼタ=ジョーンズ>共演のロマンティック・アドベンチャー。世界最高の美術品泥棒の「マック」。ニューヨークで起こったレンブラントの盗難事件は、あらゆる証拠が彼の仕業であることを示していました。そんな中、保険会社の優秀な女性調査員の「ジン」は、「マック」を罠にはめるための新たな窃盗計画を思いつきます。

やがてふたりは複雑な駆け引きの末にパートナーとなり、中国の黄金の仮面、コンピューターの2000年問題に絡んだ銀行強盗へとエスカレートしていくのでした。公開が1999年であったこともあり、2000年問題による機械の誤作動騒動を作品のクライマックスに盛り込むなどの演出も見所の作品です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ハウス・オブ・グッチ』@<リドリー・スコット>監督

スレッド
『ハウス・オブ・グッチ』@<リ...
実話をもとにした、ファッションブランド・GUCCIを創業した一族の物語『ハウス・オブ・グッチ』が、2022年1月14日に公開されます。

本作は、1995年3月27日、イタリア・ミラノでGUCCIの創業者「グッチオ・グッチ」の孫にあたる3代目社長「マウリツィオ・グッチ」が殺害されます。実行犯の黒幕として浮上したのは妻の「パトリツィア・レッジャーニ」で、事件を通して、一族の崩壊が描かれます。

初主演した『アリー/スター誕生』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた<レディー・ガガ>が「レッジャーニ」役で主演。「マウリツィオ・グッチ」を<アダム・ドライバー>が演じ、<アル・パチーノ>、<ジャレッド・レト>、<ジェレミー・アイアンズ>、<サルマ・ハエック>がキャストに名を連ねています。

<サラ・ゲイ・フォーデン>の『ハウス・オブ・グッチ 上・下』を原作に<ベッキー・ジョンストン>と、<ロベルト・ベンティベーニャ>が脚本を手がけています。監督は<リドリー・スコット>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

<ポスター>(177)『サンダーバード55/GOGO』

スレッド
<ポスター>(177)『サンダ...
『サンダーバード55/GOGO』の劇場公開日が2022年1月7日に決定。本ポスタービジュアルが解禁されています。

本作は、1965年にイギリスで放送開始された特撮テレビシリーズ『サンダーバード』の完全新作エピソードです。人気シリーズとして 1966年に『サンダーバード 劇場版』(監督:デビッド・レイン)、1968年に『サンダーバード6号』(監督:デビッド・レイン)が劇場公開され、2004年にはアメリカ合衆国で制作された実写版映画『サンダーバード』(監督:ジョナサン・フレイクス )が公開され、2015年から2020年にかけてリブート版『サンダーバード ARE GO』が放送されました。

本国イギリスの熱狂的なファンがクラウドファンディングによって制作した3話のエピソードを、日本公開用に再編集した特別版となります。<スティーヴン・ラリビエー>、<ジャスティン・T・リー>、<デヴィッド・エリオット>が監督として参加しました。

このポスターは『機動戦士ガンダム』のメカニックデザインで知られる<大河原邦男>(73)が作画を手がけています。「ペネロープ」、「スコット」、「バージル」、「ゴードン」の姿がレトロなタッチで描かれています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』@『金曜ロードショー』

スレッド
『インディ・ジョーンズ/最後の...
今夜(10月1日)、日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00~11:29※35分拡大)は、<スティーブン・スピルバーグ>監督作「インディ・ジョーンズ」シリーズ第3作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)を本編ノーカットで放送します。

「インディ・ジョーンズ」シリーズの1作目は、『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』(1981年)。アメリカの考古学者で冒険家の「インディアナ・ジョーンズ」(ハリソン・フォード)が、手にしたものに不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアークをめぐって、世界征服をたくらむナチスと争奪戦を繰り広げる冒険物語。アマゾンからネパール、そしてエジプトと世界を舞台に息つく暇のないアクションが連続していく。<ジョージ・ルーカス>と<スティーブン・スピルバーグ>が初めて組んだ作品で、アカデミー特殊視覚効果賞など5部門を受賞しています。

シリーズ第2作目が、先週放送された『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でした。「インディアナ・ジョーンズ」が、インドを舞台に、聖なる石サンカラ・ストーンをめぐって恐るべき邪教集団と対決しました。

そして第3作目が、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で、考古学者の「インディ・ジョーンズ」を演じる<ハリソン・フォード>に加え、彼の父親役に「007」シリーズの<ショーン・コネリー>、若き日の「インディ」役に<リバー・フェニックス>と、三世代を代表する名優が登場しています。

今回「インディ」が探し求めるのは、不老不死の力を秘めた聖杯、そして行方不明の父「ヘンリー・ジョーンズ」です。大冒険の末に父親と再会した「インディ」は、聖杯に隠された謎を解こうとします。
ニューヨークからベネツィア、ベルリン、トルコ、世界中で繰り広げられるスリリングなアクションの連続とおなじみのテーマ曲に大興奮する、まさにアドベンチャー映画の醍醐味が楽しめます。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『駅馬車』<ジョン・フォード>@NHK BSプレミアム

スレッド
『駅馬車』<ジョン・フォード>...
本日<13:00>より「NHK BSプレミアム」にて1939年アメリカ製作の『原題:Stagecoach』が、邦題『駅馬車』として1940年6月19日より公開され、2014年には<ジョン・フォード>監督の生誕120周年を記念したデジタルリマスター版として『駅馬車』がリバイバル上映された作品の放送があります。

アカデミー賞監督賞を4回受賞し映画の神とも称される巨匠<ジョン・フォード>監督が監督を務めた西部劇。それぞれに事情を抱えた乗客を乗せ平原を疾走する1台の駅馬車を舞台に、インディアンの襲撃や無法者との決闘を盛り込みながら、乗客たちの織り成す人間模様を描き出しています。主演は、『黄色いリボン』、『リオ・グランデの砦』、『静かなる男』などハリウッドを代表するスターである<ジョン・ウェイン>が務めています。

1885年、アリゾナからニューメキシコへ向かう駅馬車に、騎兵隊の夫を訪ねる妊娠中の妻「ルーシー」(ルイーズ・プラット)、酒に目がない医者「ブーン」(トーマス・ミッチェル)、町を追放された酒場女「ダラス」(クレア・トレヴァー)などそれぞれに事情を抱えた男女8人が乗り合わせます。途中、お尋ね者の「リンゴ・キッド」(ジョン・ウェイン)も乗り込んだ駅馬車は次の町にたどり着きますが、「ルーシー」の夫はインディアンに襲われたことにより負傷してしまい、遠くの町へ運ばれていました。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり