記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10111件

『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』@<フィリス・ナジー>監督

スレッド
『コール・ジェーン ー女性たち...
実話をもとに、女性の選択の権利としての人工妊娠中絶について描いたアメリカ映画『Call Jane』が、邦題『コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー』として2024年3月22日に公開されます。主演は『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどに出演し、リブート版『チャーリーズ・エンジェル』では監督を担った<エリザベス・バンクス>で、予告編が、解禁されています。
 
物語の舞台は、人工妊娠中絶が違法だった1968年のアメリカ・シカゴ。妊娠によって心臓の病気が悪化した主婦「ジョイ」は、唯一の治療として中絶を申し出ますが、地元の病院では拒否され、違法だが安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンドな団体〈ジェーン〉にたどりつきます。
 
さらにその後、彼女が中絶が必要な女性たちを救うために立ち上がります。なお、〈ジェーン〉は実在した団体で、1960年代後半から1970年代初頭にかけて推定1万2000人を救ったと言われています。
 
<エリザベス・バンクス>が「ジョイ」を演じ、「エイリアン」シリーズで知られる<シガニー・ウィーバー>が〈ジェーン〉のリーダー「バージニア」に扮しています。監督と脚本は『キャロル』」で第88回アカデミー賞脚色賞にノミネートされた<フィリス・ナジー>が担当し、『ダラス・バイヤーズクラブ』・『バービー』の<ロビー・ブレナー>がプロデューサーを務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

「デロリアン」@『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』

スレッド
「デロリアン」@『バック・トゥ...
<ロバート・ゼメキス>が監督を務めた映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』(1990年)に登場する車型のタイムマシン「デロリアン」が、1/6スケールで模型化。ホットトイズの「ムービー・マスターピース」シリーズから発売されます。
 
以前には、映画『スター・ウォーズシリーズ』の宇宙船〈ミレニアム・ファルコン〉の模型が(179900円)で販売されていましたが、今回も食指が動いてしまいます。
 
この〈デロリアン〉は全長約72㎝、幅約35㎝、高さ約25㎝。ガルウイングは開閉が可能で、後部に取り付けられた未来の超小型原子炉「ミスター・フュージョン」やケーブルの配線など、質感やディテールにこだわって作られています。ダッシュボード中央には「目標の時間」・「現在の時間」・「出発の時間」が記されたタイムサーキットが配置されており、スイッチ類、後部座席中央部の次元転移装置など、内装も細部まで工夫が凝らされています。
 
ヘッドライト、テールライト、原子炉の冷却孔には、劇中同様のエフェクトが楽しめるLEDライトアップ機能が搭載され、別売りの「ムービー・マスターピース」シリーズの「マーティ・マクフライ」や「ドク」を乗せることもでき利用です。
 
発売は2025年3月の予定。ホットトイズのフラッグシップストア「トイサピエンス」公式サイトでは、現在予約を受け付けています。価格は税込13万円 、 トイサピエンス予約価格 税込12万3500円です。
#タイムマシン #ブログ #映画 #模型 #自動車

ワオ!と言っているユーザー

『タクシードライバー』@テレビ大阪

スレッド
『タクシードライバー』@テレビ...
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪]にて、1976年アメリカ製作の『原題:Taxi Driver』が、邦題『タクシードライバー』として1976年9月18日より公開されました作品の放送があります。
 
ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出しています。ベトナム帰りの青年「トラヴィス・ビックル」は夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていました。
 
大統領候補の選挙事務所に勤める「ベッツィ」と親しくなる「トラヴィス」でしたが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまいます。やがて、闇ルートから銃を手に入れた「トラヴィス」は自己鍛錬を始めますが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がります。
 
「トラヴィス・ビックル」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ベッツィ」に<シビル・シェパード>、「アイリス」に<ジョディ・フォスター>、「スポ-ツ」に<ハーヴェイ・カイテル>、「ウィザード」に<ピーター・ボイル>、「トム」に<アルバート・ブルックス>ほかが出演、監督は<マーティン・スコセッシ>が務めています。
 
29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品です。当時、弱冠13歳だった<ジョディ・フォスター>〈その後に『羊たちの沈黙』など〉がコールガールの役を演じたことも大いに話題となりました。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『座頭市兇状旅』@BS12トゥエルビ

スレッド
『座頭市兇状旅』@BS12トゥ...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1963年8月10日より「座頭市」シリーズの第4作目として公開されました『座頭市兇状旅』の放送があります。
 
殺陣の見せ場もこれまでよりさらに増え、浪人とのラストの対決や、徳利を真っ二つにする居合抜きの場面など、趣向を凝らしたドスさばきがますます冴えています。
 
上州下仁田。「市」が投宿した旅篭の主人「島蔵」を訪ねて来た「佐吉」と「東九郎」の話から、土地の二代目親分「佐吉」と、旅篭の親切な娘「のぶ」は恋仲ですが、「のぶ」の養父「島蔵」は「佐吉」の先代に遂われた元貸元で、未だに縄張りの夢が捨てきれずにいることを知ります。
 
彼らは二代目披露を兼ねた今夜の花会をぶちこわして「佐吉」を窮地に陥れ、同時に「佐吉」を消すこと考えていました。そのために「蛾十郎」という浪人まで傭っていました。娘「のぶ」も養父と「佐吉」の仲の悪いことを感づいていました。翌日、「佐吉」が「蛾十郎」と「東九郎」の罠にはまりかけたとき、「佐吉」の立場を考えた「市」が自分一人の喧嘩として買って出ます。
 
「座頭市」に<勝新太郎>、「おのぶ」に<高田美和>、「おたね」に<万里昌代>、「下仁田の佐吉」に<成田純一郎>、「棚倉蛾十郎」に<北城寿太郎>、「おまき」に<村瀬幸子>、「文殊の喜助」に<小林勝彦>、「国定忠冶」に<名和宏>、「矢切の東九郎」に<安部徹>ほかが出演、監督は<田中徳三>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

映画動員ランキング@(2024年1月19日~1月21日)

スレッド
映画動員ランキング@(2024...
(1月19日から1月21日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ゴールデンカムイ』が初登場で1位に輝いています。
 
<野田サトル>による同名マンガを<久保茂昭>が映像化した本作では、ゴールドラッシュに沸いた明治後期の北海道を舞台に、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う<山﨑賢人>演じる元陸軍兵「杉元佐一」と、殺された父の仇を討つため彼と行動をともにする<山田杏奈>扮するアイヌの少女「アシリパ」の冒険が描かれています。
 
また『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』『ウィッシュ』『カラオケ行こ!』の3作は、それぞれ前週より1つずつ順位を上げています。
 
【全国映画動員ランキングトップ10】(2024年1月19日~1月21日)
1. 『ゴールデンカムイ』(初) 2. 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 3. 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
4. 『ウィッシュ』 5. 『ある閉ざされた雪の山荘で』 6. 『アクアマン/失われた王国』 7. 『カラオケ行こ!』
#ブログ #動員ランキング #映画

ワオ!と言っているユーザー

『白日青春 ー生きてこそー』@<ラウ・コックルイ>監督

スレッド
『白日青春 ー生きてこそー』@...
香港を代表する名優<アンソニー・ウォン>が主演を務め、孤独なタクシー運転手と難民の少年の心の交流を描いた2022年香港・シンガポール合作製作の『白日青春 生きてこそ』が、2024年1月26日より公開されます。
 
パキスタンから香港へやって来た難民の両親のもとに生まれ香港で育った少年「ハッサン」は、家族とともにカナダへ移住することを夢見ていました。ところがある日、父が交通事故で亡くなり、その夢は突然奪われてしまいます。「ハッサン」は難民で構成されたギャングに加わわりますが、警察のギャング対策に巻き込まれて追われる身となります。
 
一方、1970年代に本土から香港に密入境したタクシー運転手「チャン・バクヤッ」は、警察官として働く息子との関係がうまくいかずにいました。「バクヤッ」は「ハッサン」の逃亡を手伝うことを決心し、2人の間には絆が芽生え始めますが、やがて「ハッサン」は「バクヤッ」こそが父の命を奪った事故を引き起こした運転手だと知ります。
 
<アンソニー・ウォン>が「チャン・バクヤッ」、本作が映画初出演となるパキスタン出身の<サハル・ザマン>が「ハッサン」を演じ、2023年・第41回香港電影金像奨にて10歳にして最優秀新人俳優賞を受賞。本作が長編第1作となる新世代<ラウ・コックルイ>が監督を務め、金馬奨の最優秀新人監督賞と最優秀脚本賞を受賞した作品です。
#ブログ #映画 #香港映画

ワオ!と言っているユーザー

『セマンティックエラー・ザ・ムービー 後編』@<キム・スジョン>監督

スレッド
『セマンティックエラー・ザ・ム...
韓国の人気BL小説を実写化した人気ドラマ「セマンティックエラー」の劇場版2部作の2022年製作の後編『セマンティックエラー・ザ・ムービー 後編』が、2024年1月26日より公開されます。
 
秀才で変わり者な完璧主義者の大学3年生「チュ・サンウ」と、学校イチのカリスマで自由奔放な4年生「チャン・ジェヨン」。授業をサボったことを「サンウ」にばらされたせいで卒業を逃してしまった「ジェヨン」はその仕返しとして、完璧に計算されていた「サンウ」の日常を狂わせようと彼にまとわりつきます。
 
最悪の出会いを果たした正反対の2人が、ぶつかり合いながらも互いにひかれていく姿を描き出しています。
 
アイドルグループ「KNK」の元メンバーである<パク・ソハム>が「チャン・ジェヨン」、アイドルグループ「DKZ」の<パク・ジェチャン>が「チュ・サンウ」を演じ、両者とも本作をきっかけに大ブレイクを果たし、「リュ・ジヘ」に<キム。ノジン>、「チェ・ユナ」に<ソン・ジオ>、「コ・ヒョンタク」に<キム・ウォンギ>が共演、監督は<キム・スジョン>が務めています。
#BL #ブログ #映画 #韓国映画

ワオ!と言っているユーザー

『誰が為に花は咲く』@<藤原知之>監督

スレッド
『誰が為に花は咲く』@<藤原知...
逃亡中の凶悪殺人犯を父に持つ思春期の少女の葛藤を描いた『誰が為に花は咲く』が、2024年1月26日より公開されます。
 
将来について真剣に考えなくてはならない時期を迎えた高校3年生の「椿」でした。彼女の父「秀明」は、4年前に小学生を殺害する事件を起こして消息を絶ち、既に死亡したと思われていました。ある日、「秀明」に似た男が公園で子どもに声をかけたとの目撃情報が出ます。その男は別人でしたが、「椿」は警察に対し、父が生きている可能性を聞いてうれしいと思ってしまったと複雑な心情を告白します。
 
2年後、「椿」の弟が行方不明になり、「卑劣な殺人犯の息子を殺害した」という犯行声明がSNSに投稿されます。犯行声明はイタズラで弟は無事だったものの、今度は弟を心配して出てきたであろう「秀明」が目撃されたという情報が入ります。
 
主人公「椿」を『そうして私たちはプールに金魚を、』の<湯川ひな>が演じ、「椿」に寄り添う心優しい刑事を『恋い焦れ歌え』の<高橋里恩>、「椿」の父「秀明」を<マツモトクラブ>、母を、小島聖>、祖父を<渡辺裕之>が演じ、脚本・監督は<藤原知之>が手がけています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『コロンビアーナ』@BSテレ東

スレッド
『コロンビアーナ』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、2011年アメリカ・フランス合作製作の『原題:Colombiana』が、邦題『コロンビアーナ』として、2012年9月1日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
女殺し屋の復讐を描くアクションです。南米コロンビアで麻薬組織のマフィアの元で働いていた父「ファビオ」と母をボスの「ルイス」に殺害され、かろうじて逃げ延びた9歳の少女「カトレア」は、シカゴのギャングの叔父「エミリオ」のもとにたどり着きます。15年後、叔父の下でプロの暗殺者となった「カトレア」は、両親の復讐をすべく「ルイス」に関わる犯罪者達をすべて殺害していきます。
 
彼女の危険なやり方に「エミリオ」は何度も忠告しますが、復讐の手がかりをつかむため仕事現場にカトレアの花を残していましたが、やがてFBIやCIAからも目をつけられ、厳しい追撃を受けることになります。
 
主演は『アバター』の<ゾーイ・サルダナ>が「カトレア」、「マルコ」に<ジョルディ・モリャ>、「ロス」に<レニー・ジェームズ>、「カトレア(9歳)」に<アマンドラ・ステンバーグ>、「ダニー・デラネイ」に<マイケル・ヴァルタン>、「エミリオ・レストレポ」に<クリフ・カーティス>ほかが出演、監督は『トランスポーター3 アンリミテッド』〈参考:1月27日(土19:00~)「BS12トウェルビ」にて放送があります〉の<オリビエ・メガトン>が務め、『ANNA/アナ』『ニキータ』・『レオン』の<リュック・ベッソン>が製作を担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『コット、はじまりの夏』@<コルム・バレード>監督

スレッド
『コット、はじまりの夏』@<コ...
1980年代初頭のアイルランドを舞台に、9歳の少女が過ごす特別な夏休みを描いた2022年アイルランド製作の『コット、はじまりの夏』が、2024年1月26日より公開されます。
 
第72回ベルリン国際映画祭で子どもが主役の映画を対象にした国際ジェネレーション部門でグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートもされた作品です。
 
1981年年、アイルランドの田舎町。大家族の中でひとり静かに暮らす寡黙な少女「コット」は、夏休みを親戚夫婦キンセラ家の緑豊かな農場で過ごすことになります。はじめのうちは慣れない生活に戸惑う「コット」でしたが、「ショーン」と「アイリン」の夫婦の愛情をたっぷりと受け、ひとつひとつの生活を丁寧に過ごす中で、これまで経験したことのなかった生きる喜びを実感していきます。
 
本作がデビュー作となる<キャサリン・クリンチ>が主人公「コット」を圧倒的な透明感と存在感で繊細に演じ、IFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を史上最年少の12歳で受賞しています。アイルランドの作家<クレア・キーガン>の小説『Foster』を原作に、これまでドキュメンタリー作品を中心に子どもの視点や家族の絆を描いてきた<コルム・バレード>が長編劇映画初監督・脚本を手がけています。
#アイルランド映画 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり