今夜<19:30>より「サンテレビ」にて、2016年アメリカ製作の『原題:The 5th Wave』が、邦題『フィフス・ウェイブ』として、2016年4月23日より公開されました作品の放送があります。
『キック・アス』・『キャリー』の人気女優<クロエ・グレース・モレッツ>が、地球外生命体の攻撃により人類が滅亡の危機に瀕した世界で、見えない敵と戦う孤独なヒロインを演じたSFミステリー映画です。
〈アザーズ〉と呼ばれる地球外知的生命体による4度の攻撃で、人類の99%が死滅した地球。生き残った女子高生「キャシー」は、離れ離れになった弟を救うため、さらわれた子どもたちが集められている基地へ向かいます。〈アザーズ〉はすでに人間に姿を変えて社会に紛れ込んでおり、誰が敵で誰が味方かもわからない状況のなか、旅の途中で出会ったある男性に助けられながら、「キャシー」は基地を目座します。
「キャシー・サリヴァン」に<クロエ・グレース・モレッツ>、「ベン・パリッシュ / ゾンビ」に<ニック・ロビンソン>、「エヴァン・ウォーカー」に<アレックス・ロー>、キャシーの弟「サム・サリヴァン」に<ザカリー・アーサー>、「オリヴァー・サリヴァン」に< ロン・リビングストン>、「リサ・サリヴァン」に<マギー・シフ>、「レズニック軍曹」に<マリア・ベロ>ほかが出演、監督は『アリス・クリードの失踪』で注目されました<J・ブレイクソン>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Guns of Navarone』が、邦題『ナバロンの要塞』として1961年8月15日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦の最中、ナバロン島はドイツ軍に占領され難攻不落の要塞と化していました。上空からの砲撃にびくともしない大砲を爆破すべく、連合軍は地上から精鋭部隊を送り、ドイツ軍を制圧する作戦を開始します。本作は、2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成され、イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない6日間を描いた物語です。
「キース・マロリー」に<グレゴリー・ペック>、「アンドレア・スタブロ」に<アンソニー・クイン>、「ロイ・フランクリン少佐」に<アンソニー・クエイル>、「ミラー伍長」に<デヴィッド・ニーヴン>、「ブラウン」に<スタンリー・ベイカー>、「スピロ・パパデモス」に<ジェームズ・ダーレン>、「マリア・パパデモス」に<イレーネ・パパス>、「ジェンセン」に<ジェームズ・ロバートソン・ジャスティス>ほかが出演、監督 は< J・リー・トンプソン>が務めています。
1962年の第34回アカデミー賞の特殊効果賞、および第19回ゴールデングローブ賞の作品賞(ドラマ部門)を受賞、同時に、音楽担当の<ディミトリー・ティオムキン>は本作品において同ゴールデングローブ賞の音楽賞を受賞した作品です。
<松本清張>の社会派ミステリー小説『ガラスの城』(1976年9月・講談社刊)が、<波瑠>が主演を務め、<木村佳乃>が共演するスペシャルドラマ化され、2024年新春にテレビ朝日系で放送されます。
『ガラスの城』は、社員旅行中に起きた不穏な殺人事件を糸口に、一流企業にはびこるさまざまな欲望と犯罪の構図を暴き出します。スペシャルドラマでは舞台を大手商社に移し、令和ならではの企業体制や捜査方法、登場人物を加えながら再構成されています。
国内有数の大手商社・實友商事に勤めるエリート社員たちが、風情あふれる修善寺で社員旅行に興じる中、期せずして発生した殺人事件。部長が何者かに殺される事件を機に、同社は図らずも、これまで徹底的に隠蔽されてきた社内の膿を露呈していくことになります。
<波瑠>が演じるのは、主人公「的場郁子」で、とにかく地味で暗く愛想がないが、仕事は正確かつ早い。事件に興味を持ち独自捜査を始目ますが、やがて警察からマークされてしまう役どころです。<木村佳乃>は、旅行先で部長の社内不倫現場を目撃してしまい、SNSの非公開ダイアリーで事件の独自推理を展開するバリキャリ課長「三上田鶴子」に扮しています。
脚本を手がけるのは連続テレビ小説『あさが来た』や『未解決の女 警視庁文書捜査官』の<大森美香>が担当、『名前をなくした女神』・『未解決の女 警視庁文書捜査官』の<樹下直美>が監督を務めています。
今夜<21:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1963年イギリス製作の『原題:From Russia with Love』が、邦題『007 危機一発』として1964年4月25日より初公開され、後に『007 ロシアより愛をこめて』に改題された作品の放送があります。
「ジェームズ・ボンド」が活躍するスパイアクションの金字塔「007」シリーズの前作『007/ ドクターノオ』(旧邦題『007は殺しの番号』)に続いて第2作目になります。1960年代の東西冷戦を背景に、「ジェームズ・ボンド」の存在を決定づけました、シリーズ屈指の人気作品です。
英国情報部長Ⅿのもとに、トルコ支局長の「ケリム」から電報が届きます。それによれば、イスタンブールのソ連情報部に勤める「タチアナ・ロマノワ」という女が、ソ連の暗号解読機「レクター」を引き渡すことを条件に、イギリスに亡命を望んでいるといいます。しかし、その背後には世界的な犯罪組織「スペクター」の恐るべき陰謀がありました。「ボンド」はこれが罠だと知りつつも、「タチアナ」と接触するためイスタンブールへと向かいます。
「ジェームズ・ボンド」に<ショーン・コネリー>、「タチアナ」役は新人<ダニエラ・ビアンキ>、「グラント」に<ロバート・ショウ>、「ローザ」に<ロッテ・レーニャ>、「ケリム・ベイ」に<ペドロ・アルメンダリス>、「M」に<バーナード・リー>、「マネーペニー」に<ロイス・マクスウェル>ほかが出演、監督は前作に続いて<テレンス・ヤング>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1960年アメリカ製作のミュージカル・ロマンティック・コメディ映画『原題:Let's Make Love』が、邦題『恋をしましょう』として、1960年12月27日より公開されました作品の放送があります。
本作品の撮影中、<マリリン・モンロー>は共演者の<イヴ・モンタン>と不倫関係になりましたが、これは映画の話題作りに利用され、マスコミによって広く報道されました。
プレイボーイとして有名な億万長者の「ジャン=マルク・クレマン」は、自分を皮肉った芝居が上演されると知り、リハーサルを覗きに行きます。舞台で歌い踊る「アマンダ」に一目惚れした「クレマン」は、彼女に近づくため「アレクサンドル・デュマ」の偽名を使い、身元を隠して自分をモデルにした役を演じる役者のフリをすることにします。
「アマンダ・デル」に<マリリン・モンロー>、「ジャン=マルク・クレマン / アレクサンドル・デュマ」に<イヴ・モンタン>、「アレクサンダー・コフマン」に<トニー・ランドール>、「ジョージ・ウェルチ」に<ウィルフリッド・ハイド=ホワイト>、「ミルトン・バール」に<本人>、「ビング・クロスビー」に<本人>、「ジーン・ケリー: 」に<本人>が出演、監督は<ジョージ・キューカー>が務めています。
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年1月30日より公開されました『日本侠客伝 浪花篇』の放送があります。
<高倉健>の人気を決定的なものにした東映任侠映画長期シリーズの草分け的存在で、1964年から1971年にかけて11本が製作され、本作は『日本侠客伝』(1964年8月13日公開)に次ぐ、第2作目に当たり、シリーズとされていますが各作品の設定やストーリーに繋がりはありません。
大正時代。横浜日東組の「藤川」は作業中に事故死した弟の骨を引き取るため、大阪の浪花運送を訪ねます。同社はヤクザの「新沢」に支配されており、仕事の受注をめぐって半田組と争い、手段を選ばぬ手段で半田組を圧倒していました。いくらなんでもと「新沢」たちのやり方を腹に据えかねた「藤川」は半田組に味方するようになりますが、新沢一派と半田組の抗争はさらにエスカレートしていきます。「藤川」は労働者たちを説き伏せ、自分の味方に付けようとします。
「藤川宗次」に<高倉健>、「冬村吾郎」に<鶴田浩二>、「新沢」に<大友柳太朗>、「半田邦夫」に<里見浩太朗>、「千代」に<南田洋子>、「寅松」に<長門裕之>、「和田島」に<村田英雄>、「おしん」に<八千草薫>が出演、監督は<マキノ雅広>が務めています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Dead Poets Society』が、邦題『いまを生きる』として、1990年3月17日より公開されました作品の放送があります。
1959年、アメリカの全寮制学校ウェルトン・アカデミーに、同校の卒業生である英語教師「ジョン・キーティング」が赴任してきます。厳格な規律に縛られてきた生徒たちは、「キーティング」の型破りな授業に戸惑いますが、彼の破天荒な教え方は、教科書通りに教えられてきた学生達の殻を打ち破り、自分の意思を自覚させていきます。
従順だった学生達をそそのかしたとして、校長を始め、子供をエリートに育てたい親からも批判される「キーティング」でした。反発するかのように意固地になっていく学生達と、校長・親との対立がやがて悲劇を生み、「キーティング」は学校を辞めさせられます。エンディングで、「キーティング」を慕う学生達が、机に立って敬礼する場面が心を打つ名作です。
「ジョン・キーティング」に<ロビン・ウィリアムズ>、「ニール・ペリー」に<ロバート・ショーン・レナード>、「トッド・アンダーソン」に<イーサン・ホーク>、「ノーラン校長」に<ノーマン・ロイド>、「ニールの父」に<カートウッド・スミス>、監督は『刑事ジョン・ブック 目撃者』・『トゥルーマン・ショー』の<ピーター・ウィアー>が務め、第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞した作品です。
俳優<門脇麦>(31)が、10月31日<13:00~13:30>、テレビ朝日系で放送される『徹子の部屋』に出演していました。
父の仕事の関係でニューヨークで生まれ5歳までニューヨークの田舎で暮らしていたといいます。帰国してからバレエを習い始め、プロを目指しレッスン漬けの日々を過ごしていたものの、中学2年生のときに挫折して芸能界に進路を変更しました。
デビューしてからは目まぐるしく忙しい日々が続いたそうで、2015年10月30日、急性喉頭蓋炎で緊急入院した際に自身を見つめ直したと振り返っています。さらに趣味の釣りについても語り、夜行バスで釣りに行くこともあり、自ら魚をさばいているそうです。
俳優として、2011年テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』(2011年1月12日から3月16日・ニホンテレビ系)でデビュー。
2018年映画『止められるか、俺たちを』(監督: 白石 和彌)で<若松孝二>監督の下で映画作りに没頭する主人公を演じ、第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。
<門脇麦>が主演した『ほつれる』(監督:加藤拓也)は9月8日より公開中。出演作『青春ジャック ~止められるか、俺たちを2~』(監督:井上淳一)は、2024年3月15日より全国で順次公開される予定です。
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2012年アメリカ製作の『原題:The Company You Keep』が、邦題『ランナウェイ 逃亡者』として、2013年10月5日より公開されました作品の放送があります。
<ロバート・レッドフォード>が『大いなる陰謀』以来5年ぶりに監督と主演を兼任して手がけた社会派サスペンスです。
1969年、「ウェザーマン」と名乗る過激派グループがベトナム戦争反対を訴え連続爆破事件を起こしますが、事件後、グループは忽然と姿を消してしまいます。それから30年後、元メンバーの1人が逮捕されたことをきっかけに、新聞記者の「ベン」は再び注目を浴びたその事件の真相を追います。
「ベン」はやがて、模範的なアメリカ市民で弁護士の「ジム」という男の存在にたどり着き、危険を察知した「ジム」は偽りの生活を捨てて逃亡を開始し、「ベン」とFBIは「ジム」を追跡します。
「ジム・グラント/ニック・スローン」に<ロバート・レッドフォード>、新聞記者「ベン・シェパード」に<シャイア・ラブーフ>、元過激派メンバー「ミミ・ルーリー」に<ジュリー・クリスティ>、元過激派メンバー「シャロン・ソラーズ」に< スーザン・サランドン>、ジムの秘書「スーザン」に<キーガン・コナー・トレイシー>ほかが出演しています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2008年アメリカ製作の『原題:Yes Man』が、邦題『イエスマン “YES”は人生のパスワード』として、2009年3月20日より公開されました作品の放送があります。
「ノー」が口癖の人生に後ろ向きな男「カール」は、 親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」と脅された「カール」は、 勇気を振り絞り、生き方を変えるために参加したセミナーで、「どんな事に対しても『イエス』と答えることが、意味のある人生を送るための唯一のルール」と教えられます。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合った「アリソン」は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込みます。それから「イエス」を連発するようになった「カール」の運気は上がっていきますが、 全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていました。
「カール・アレン」に<ジム・キャリー>、「アリソン」に<ズーイー・デシャネル>、カールが働く銀行の支店長「ノーマン」に<リス・ダービー>、「ピーター」に<ブラッドリー・クーパー>、セミナーの代表「テレンス・バンドリー」に<テレンス・スタンプ>ほかが出演、監督は<ペイトン・リード>が務めています。
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