韓国ドラマ『梨泰院クラス』(Netflix)は日本でも大ヒットしましたが、そのリメイク版であるテレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』(7月スタート)に、「元欅坂46」で女優の<平手友梨奈>(20)が、ダブルヒロインの一人として出演することが発表されています。
『梨泰院クラス』は、2020年1月から3月まで韓国のケーブルテレビ局・JTBCで放送されています。〈イガグリ頭〉の青年「パク・セロイ」が、自身が開いた居酒屋「タンバム」を人気店にするため、大富豪一家とビジネスバトルを繰り広げるサクセスストーリーで、2020年3月より日本でも配信が開始されました。
一方、リメイク版の『六本木クラス』は、『梨泰院クラス』の原作漫画の舞台を東京に置き換えたコミック『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』(ピッコマ)が原作となっています。
主演の<竹内涼真>(28)が東京・六本木の居酒屋「二代目みやべ」の店長「宮部新」、ヒロイン役の<新木優子>(28)が「新」の同級生で初恋の相手「楠木優香」を演じることがすでに発表されていましたが、今回、もう一人のヒロインである「二代目みやべ」のマネジャー「麻宮葵」を<平手友梨奈>が演じることになります。
アイドルグループ「櫻坂46」の<渡邉理佐>(23)が、11日発売の『週刊少年マガジン』24号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。2015年8月21日、「鳥居坂46」改め「欅坂46」の1期生オーディションに合格してからの7年間のアイドル活動の〈ラストグラビア〉となります。
<渡邉理佐>は、「櫻坂46」の4枚目シングル『五月雨よ』の活動期間をもってグループを卒業します。17日に卒業メモリアルブック『抱きしめたくなる瞬間』(撮影:柴田フミコ・集英社)を発売し、今月21日・22日に国立代々木競技場第一体育館にて卒業コンサートが開催されます。
いよいよ卒業の時が迫るなか、幾度か表紙を飾ってきた『少年マガジン』で、風情のある港町で満面のスマイルや元気いっぱいのジャンプ、ドキッとするような表情、夜の街でキュートなピースサイン。アイドルとして最後の<渡邉理佐>を、<細居幸次郎>の撮り下ろしで14ページのボリュームで楽しむことができます。
10日、俳優の<神木隆之介>(28)が主演する2023年度前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』で、<浜辺美波>(21)がヒロインを務めることが発表されています。
<浜辺美波>は、<神木隆之介>が扮する「槙野万太郎」の妻である「寿恵子」を演じます。
『らんまん』は、明治から昭和にかけての激動の時代の中で、ひたすらに愛する草花と向き合い続けた、植物学者「牧野富太郎」の波瀾(はらん)万丈の物語をもとにしています。
原作はなく、 昨年放送されたNHK連続ドラマ『流行感冒』(総合)などを手がけた<長田育恵>が脚本を担当します。
<浜辺美波>演じる「寿恵子」は、東京の下町で母と菓子屋を営んでいましたが、「万太郎」と運命的な出会いを果たし、後に結婚。植物研究に金をつぎ込む夫のために、あの手この手で苦しい家計をやりくりし、最終的にはあっと驚く方法で家族を救います。「万太郎」や子どもたちと、貧しくも楽しく明るい家庭を築くという役柄です。
TBSでは、10月期の火曜ドラマ枠(毎週火曜22:00)で、オリジナルストーリーで<本田翼>(29)主演の『君の花になる』を放送することが決定しています。
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公「仲町あす花」が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に{トップアーティストになる夢}に向かっていく物語です。
「あす花」は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の{寮母}になったことをきっかけに、かつての教え子「佐神弾」と再会します。「佐神弾」がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていきます。
主人公「仲町あす花」を演じる<本田翼>は、TBSドラマへの出演は『わにとかげぎす』(2017年)以来、約5年ぶりとなります。
本作で<本田翼>が演じる「あす花」は、その名の通り「辛いことがあっても明日には花を咲かせて、誰かの力になる」という、常に周りを明るく照らす女性。「先生になる」という幼い頃からの夢を叶え、高校教師として日々前向きに奮闘していましたが、ある出来事をきっかけに挫折し、引きこもりになってしまいます。
無職になった「あす花」が姉の家に転がり込んで3年が経つ頃、ある事情から、アパートの住み込み寮母をすることになるのですが、そこは7人組ボーイズグループ〈8LOOMブルーム〉が共同生活する寮でした。さらに、そのグループのリーダーは、かつて自身が夢を応援した元教え子「佐神弾」(高橋文哉)でした。
あす花と個性豊かなイケメン7人の共同生活がはじまり、 日々、料理・掃除・洗濯に追われながら、デビューしても崖っぷちな彼らに全力で向き合っていきます。
フリーアナウンサーで俳優の<宇垣美里>(31)が、10日発売の写真週刊誌『FLASH』通巻1645号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2014年4月にTBS入社。アナウンサーとして数々の番組に出演し、2019年4月からオスカープロモーションに所属で兵庫県 神戸市出身の<宇垣美里>は、現在ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS/TBSドラマイズム)に出演、さらには執筆活動などマルチに活躍しています。
グラビアでは白いノースリーブをまとい、透明感あふれる爽やかな姿を見せています。
大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』をリメイクする、俳優の<竹内涼真>(28)主演の日韓共同プロジェクトドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/7月より毎週木曜・21:00~)に、女優の<新木優子>(28)の出演が発表されています。
韓国ドラマ『梨泰院クラス』は、2020年1月~3月に韓国で放送され大ヒットを遂げ、同年3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こしました。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく《下剋上》を主軸に、《ラブストーリー》そして《青春群像劇》が交錯する物語です。
大ヒット作を《日韓共同プロジェクト》でテレビ朝日がリメイク、<竹内涼真>を主演に迎えて東京・六本木を舞台にした『六本木クラス』として放送されます。
<竹内涼真>演じる主人公「宮部新」の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く「楠木優香」役として、<新木優子>の出演が発表され、今作ではダブルヒロインの1人として、「新」と長屋ホールディングスの間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを抱える難役を演じます。
フリーアナウンサー<鷲見玲奈>(31)が、5月9日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』23号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
『週刊ヤングマガジン』では、2020年9月14日発売の「42号」にて初表紙登場、その後2021年6月21日発売の「30号」登場以来になり、「圧倒的オーラを放つ人気アナ」と紹介され、ワンピース姿などを披露しています。
<鷲見玲奈>は2020年3月末で7年間在職したテレビ東京を、「30歳になる節目の年ということ」で退職し、セント・フォース所属のフリーアナウンサー・タレントに転身しています。
2020年12月14日、集英社のデジタルコンテンツ表彰、「グラジャパ!アワード2020」で話題賞を受賞。
2021年8月4日にファースト写真集『すみにおけない』(2200円・撮影:三瓶康友・集英社)を発売しています。
今年に入り、2022年1月11日に会社員の一般男性と結婚しています。
また、2022年4月2日、『ズームイン‼!サタデー』(日本テレビ系)の総合司会に、所属事務所の先輩<望月理恵>から受け継ぎ就任しています。
警察小説の人気作家<今野敏>原作で、定年間近の元見当たり捜査官が突如機動捜査隊(通称:機捜)へ配属され、野心家イケメンとバディを組み、意外な力で事件の真相を痛快に暴く人気シリーズの第3弾「今野敏サスペンス 機捜235Ⅲ」が、テレビ東京系にて5月16日(月)<20:00>より放送されます。
前作同様、定年間際の元見当たり捜査官で指名手配犯の顔を800人記憶している警視庁第二機動捜査隊員「縞長省一」を演じるのは<中村梅雀>、そして縞長とバディを組んでいる若手隊員「高丸卓也」を<平岡祐太>が演じています。
この二人が機捜235=覆面パトカーに乗り込み、次々と事件の真相を暴いていきます。 また、おなじみのレギュラーキャストの出演に加えて、新たに出演するキャストが発表されています。
千代田区や官庁街を網羅する精鋭部隊、警視庁第一機動捜査隊員「倉沢巧」を演じるのは、NEWSのメンバーであり、現在放送中のドラマ『吉祥寺ルーザーズ』(2022年4月11日~・テレビ東京系)で主演を務める<増田貴久>です。 そして、厚生労働事務次官「重田由紀恵」を演じるのは、連続テレビ小説『半分、青い。』や『おちょやん』、大河ドラマ『篤姫』などのドラマをはじめ舞台でも活躍する<若村麻由美>が扮しています。
後列左から平田侑希、布袋百椛、正鋳真優、水島美結、山崎空
前列左から太田有紀、小濱心音、佐藤綺星、橋本恵理子、長谷川新奈、畠山希美、
4日、アイドルグループ「AKB48」が東京・秋葉原のAKB48劇場で17期研究生11人をお披露目しています。
16期生は2016年12月にお披露目されており、今回およそ5年半ぶりの新メンバーオーディションとなる17期生は、昨年12月15日から今年2月7日まで応募期間を設け、1次審査(書類)、2次審査(オンライン)、3次・最終審査(面談)を経て選出されています。
17期生は、
◆平田侑希(ひらた・ゆき)2002年(平14)9月3日、埼玉県生まれ。
◆布袋百椛(ほてい・もか)2004年(平16)12月1日、兵庫県生まれ。
◆正鋳真優(まさい・まゆう)2005年(平17)3月1日、埼玉県生まれ。
◆水島美結(みずしま・みゆう)2003年(平15)11月12日、北海道生まれ。
◆山崎空(やまざき・そら)2004年(平16)5月13日、東京都生まれ。
◆太田有紀(おおた・ゆき)2004年(平16)3月27日、神奈川県生まれ。
◆小濱心音(こはま・ここね)2007年(平19)2月12日、北海道生まれ。
◆佐藤綺星(さとう・あいり)2004年(平16)6月24日、千葉県生まれ。
◆橋本恵理子(はしもと・えりこ)2006年(平18)4月16日、大阪府生まれ。
◆長谷川新奈(はせがわ・にいな)2001年(平13)8月8日、神奈川県生まれ。
◆畠山希美(はたけやま・のぞみ)2008年(平20)1月25日、埼玉県生まれ。
映画『ローマの休日』・『麗しのサブリナ』や『ティファニーで朝食を』に主演しハリウッドを代表する女優となった故<オードリー・ヘプバーン>さんの胸像が、ベルギーの首都ブリュッセルにある生家近くに設置され、4日公開されています。
奇しくも明日5月6日より<ヘレナ・コーン>監督によるドキュメンタリー映画『オードリー・ヘップバーン』が、公開されます。
<オードリー・ヘプバーン>さんは1929年5月4日、オランダ人貴族の母と英国人の父の間に生まれました。6歳の時に父が突然出奔するまでブリュッセルで過ごした後、オランダに移住。第2次大戦後にロンドンに渡って女優となっています。1993年1月20日にスイスで63歳で死去しています。
<オードリー・ヘプバーン>さんが幼少期を過ごした二つの都市に彼女の胸像が、同じオランダ人彫刻家が手掛けた像がオランダのアーネムにあり、二つ存在することになります。
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