花の種類の少ないじきですので、黄色の花姿がよく目立つキク目キク科ジニア(ヒャクニチソウ)属【ジニア(百日草)】です。同属植物は20種近くあり、一年草・多年草と亜灌木のものがありますが、日本で作られているものは総て一年草です。
名称通り、病虫害も少なく、7月から11月ころまで、100日以上花が楽しめる品種です。
【ヒャクニチソウ】というと、昔ながらの盆花、供花のイメージがあるかもしれませんが、【ジニア】と呼ばれて花壇やコンテナなどに適した矮性の品種がたくさん流通しており、ガーデニング素材として人気があります。
園芸品種も多く、エレガンス(ヒャクニチソウ)、リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)、プロフュージョン(エレガンスとリネアリスの種間雑種)、ハーゲアナ(メキシコヒャクニチソウ)などが出ています。
最近お気に入りの【イオンリテール】のベーカリーブランド〈CANTEVOLE(カンテボーレ)〉の「わたしの塩パン」ですが、今回出向きますと、(3個入り袋詰め)ではなく1個の個別包装になっていましたが、値段的には同じでした。
手軽に<ロースハム・レタス>を詰め込み、<ロースサンド>として、おいしくいただきました。
大会最終日の19日18:09、観客数4万9409人の東京ドームにて「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の決勝が行われ、日本が韓国に「4ー3」で逆転勝ちをして2017年の第1回大会(監督:稲葉篤紀)に続く連覇を果たしています。10月に就任しました<井端弘和>監督は初陣4連勝で優勝を飾っています。
先発の<今井達也>投手(西部)が四回まで投げ5安打2四球の2失点(自責1)で降板。五回から登板した<根本悠楓>投手(日本ハム)は3イニングを投げ1安打無失点4奪三振と好投。3番手の<桐敷拓馬>投手(阪神)も八回を無失点、九回も守護神の<田口麗斗>投手(ヤクルト)が得点を許しませんでした。十回は<吉村貢司郎>(ヤクルト)が1失点でしたが、勝利投手となっています。
韓国が三回に2点を先取。日本は五回に<牧秀悟>(DeNA)のソロ本塁打で反撃し、六回に<佐藤輝明>(阪神)が浅めの中犠飛を放ち、三塁から<万波>が俊足をとばして生還、同点としました。タイブレークとなった延長十回に韓国に勝ち越されてしまいました。
日本は先頭で代打の<古賀悠斗>捕手(西部)が投前に犠打を決めて1死二、三塁とし、4番の<牧>(DeNA)は申告敬遠され、満塁となったところで、5番の<坂倉将吾>(広島)捕手が中堅に犠飛を上げ同点に。ここまで3安打を放っていた<万波>も申告敬遠され、2死満塁で打席にはこの日ノーヒットの<門脇>(巨人)でした。1ボールから叩いたボールはしぶとく左前に抜け、サヨナラ勝ちを収め、最優秀選手(MVP)には<門脇>選手が選ばれています。
3位決定戦は台湾がオーストラリアに「4―3」でサヨナラ勝ちしています。
2012年にアメリカで実際にあった詐欺事件をもとに描いた『クイーンピンズ』が、2023年11月24日より公開されます。
元オリンピック競歩の選手で今は専業主婦の「コニー」と、セールストークは得意だがビジネスでは失敗ばかりの「ジョジョ」は親友同士でした。ある日、「コニー」が驚くべきビジネスを思いつきますが、それは偽造クーポンを売りさばくという詐欺まがいのものでした。ビジネスは大成功を収め、またたく間に億万長者となった2人でした。
「コニー」役に『アナと雪の女王』で「アナ」役の声優を務めたことでも知られる<クリステン・ベル>、「ジョジョ」役に『クルエラ』・『サイレント・ナイト』などに出演した<カービー・ハウエル=バプティスト>。そのほかの共演に<ポール・ウォルター・ハウザー>、『テッド』の<ジョエル・マクヘイル>、<ビンス・ボーン>が名を連ね、監督は、<アーロン・ゴーデット>と<ギーター・パラピリー>が務めています。
短篇映画『人』(2022年)の<山口龍大朗>が監督を務め、主演の<吉村界人>が再タッグを組んだ短編映画『シキ』が、2023年11月24日より公開されます。
<山口龍大朗>監督の地元である熊本の雄大な自然を背景に、それぞれに悩みや問題を抱える登場人物たちが大切なものと向き合う姿を描いています。
若くして成功したモノクロ写真家の「灰本葉太」は、アシスタントを怒鳴りつける音声データが流出したことで世間から強い批判を浴びます。自身の写真展のオープニングの日、集まった記者に怖気づいた「葉太」は会場から姿を消し、疎遠になっていた故郷の熊本へと帰省します。そこでの思いがけない出会いよって目を背けてきた過去と向き合うことになった「葉太」は、自分を変えるためにあるところへ向かいます。
映画『ミッドナイトスワン』や、NHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演した<吉村界人>が主人公の「灰本葉太」に扮し、葉太が熊本で再会するヒロインの「國武絵未」を熊本出身の<福田沙紀>が演じています。同じく熊本出身の芸人<井手らっきょ>も出演しています。
劇作家・演出家の<松田正隆>が2000年に手がけた名作戯曲を、『さいはて』・『アレノ』の<越川道夫>が監督を務め映画化した『水いらずの星』が、2023年11月24日より公開されます。
瀬戸内海に面した香川県・坂出の美しくもはかない景色の中で、傷だらけの女と男の再会を、心と身体の対話を通して描き出しています。
かつて栄えた造船業が急速に廃れた日本。坂出の寂れたアパートに暮らす女は、身体を売って孤独に生きていました。彼女はかつて長崎・佐世保で夫と一緒に暮らしていましたが、6年前に別の男と駆け落ちした過去がありました。ある雨の晩、彼女のもとに夫が突然訪ねてきます。2人はこれまでの空白を埋めるかのように語りあって身体を重ねます。
『ザ・ミソジニー』の<河野知美>と『由宇子の天秤』の<梅田誠弘>が主人公の女と男を演じ、『夕陽のあと』の<滝沢涼子>が「スナックのママ」役で共演しています。
ポールダンスの美しさに魅せられて人生を変えていく少女たちの努力と成長を描いたYouTubeオリジナルアニメ『ポールプリンセス!!』の劇場版として『劇場版 ポールプリンセス!!』が、2023年11月23日より公開されます。
ポールダンスの世界に飛び込んだ「星北ヒナノ」、「西条リリア」、「東坂ミオ」、「南曜スバル」の4人の少女たちは、全国から屈指のポールダンサーたちが集まる大会「ポールダンスジャパンカップ」に、チーム「ギャラクシープリンセス」として出場することにまります。
思うように上達しないことへの焦りや、過去の挫折が原因で壁にぶつかりながらも、互いの気持ちに寄り添ってチームとして成長していきます。そんな彼女たちの前に、大会4連覇中の王者「エルダンジュ」が立ちはだかります。より高度なパフォーマンスを求められる彼女たちもまた、それぞれの思いを胸に練習に励みます。
「星北ヒナノ」に<土屋李央>、「西条リリア」に<鈴木杏奈>、「東坂ミオ」に<小倉唯>、「南曜スバル」に<日向末南>ほかが声を当て、監督は<江副仁美>が務めています
江戸時代に隆盛を極め、明治時代に禁じられた「春画」の美の世界に迫るドキュメンタリー『春の画 SHUNGA』が、2024年11月24日より公開されます。
<葛飾北斎>、<喜多川歌麿>ら名だたる浮世絵師たちが情熱を注いだことで知られる春画。絵師・彫師・摺師の才能と高度な技術によって数多くの名作が生み出されましたが、明治時代になると「猥褻画」として警察の取り締まり対象となり、日本文化から姿を消しました。そして近年になってようやく、出版物や展覧会を通してアートとしての再評価の機運が高まっています。
その流れもあるのでしょうか、2023年10月13日より、映画『春画先生』(監督:塩田明彦)が公開されています。
ディレクターとして数々のドキュメンタリー番組を手がけてきた<平田潤子>が監督を務め、北海道から九州、海外にまで足を運んで美術コレクターや浮世絵研究家、美術史家、彫師、画家に取材。バラエティ豊かな傑作の数々を美しい映像で映し出し、エロティシズムだけにとどまらない多彩な表現内容や技巧、創造性に富んだ春画の魅力に迫ります。
さらに春画をアニメ化し、江戸時代の人々が親しんだその世界をいきいきと描いています。アニメパートでは俳優の神戸市出身の<森山未來>と<吉田羊>が声の出演をしています。
香港の伝説的アクションスター、故<ブルース・リー>(1940年11月27日~1973年7月20日)のハリウッド進出作『原題:Enter the Dragon』で、世界中にカンフーブームを巻き起こし<ブルース・リー>の代表作となった傑作アクション『燃えよドラゴン』は、1973年12月22日に日本公開されていますが、2023年11月23日より『燃えよドラゴン 劇場公開版 4Kリマスター』として期間限定上映されます。
香港の裏社会を牛耳る「ハン」は、自身の所有する島で3年ごとに武術トーナメントを開催していました。少林寺で修行する武術の達人「リー」は、その島で行われている麻薬製造密売の内情を探るためトーナメントに出場するよう秘密情報局に依頼されます。かつて妹が「ハン」の手下に殺されたことを家族から聞かされた「リー」は出場を決意し、島へ乗り込んでいきます。
2023年はワーナー・ブラザース創立100周年記念と製作50周年、<ブルース・リー>没後50年にあわせて期間限定上映されます。
「リー」に<ブルース・リー>、「ローパー」に<ジョン・サクソン>、「ハン」に<シー・キエン(声/ケイ・ルーク)>、「ウイリアムス」に<ジム・ケリー>、「タニア」に<アーナ・カプリ>ほかが出演、監督は<ロバート・クローズ>が務めています。
<ダニエル・クロウズ>のカルトコミックを原作に、疎外感を抱えて生きる少女2人の日常をポップかつユーモラスに描いた『ゴースト・ワールド』は、2001年7月28日に日本初公開されていますが、2023年11月23日よりリバイバル上映されます。
2002年・第74回アカデミー賞脚本賞ノミネート。2002年第59回ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)ノミネート、最優秀助演男優賞ノミーネートされた作品です。
1990年代のアメリカの名もなき町を舞台に、幼なじみで親友の「イーニド」と「レベッカ」は高校を卒業したものの、進学も就職もせずに気ままな毎日を過ごしています。そんなある日、2人は悪戯心から、新聞の出会い広告欄に載っていた中年男「シーモア」を呼び出して尾行します。「イーニド」は冴えない「シーモア」になぜか興味を抱き、彼の趣味であるブルースのレコード収集を通して親交を深めていきます。一方、「レベッカ」はカフェで働き始め、「イーニド」と「レベッカ」は次第にすれ違うようになっていきます。
『アメリカン・ビューティー』の<ソーラ・バーチ>が「イーニド」、『のら猫の日記』・『モンタナの風に抱かれて』などで子役として活躍してきた<スカーレット・ヨハンソン>が「レベッカ」を演じ、冴えない男「シーモア」を『ファーゴ』の<スティーブ・ブシェーミ>が扮しています。『クラム』の<テリー・ツワイゴフ>が監督を務め、原作者<ダニエル・クロウズ>と共同で脚色も担当しています。
なお、本作『ゴーストワールド』のB2サイズのポスターが販売されます。今回の上映にあたり「ポスターが欲しい」という声がたくさん届いていることを監督の<テリー・ツワイゴフ>に伝えたところ、許可が下りて発売が決定。詳細は後日発表となるようです。
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