立ち呑み仲間の<なおちゃん>から、「これ、お美味しいから食べてみて」と、【かにのトマトクリームソース】をいただきました。
わたしの拙いブログを見てくれていますので、<パスタソース>シリーズの応援のようで、感謝しなければいけません。
「蟹」を使用したトマトソースのパスタソースは、<ハインツ>の 「紅ずわい蟹のトマトクリーム」 、<日清>の青の洞窟シリースである 「蟹のトマトクリーム」 と食べてきています。
熱湯で4分間温め、茹で上げたロングパスタに掛けました。
レトルトパックの開封時には、<日清>の製品に比べて、「蟹」の香りはあまり感じませんでしたが、味わいは「マスカルポーネチーズ」のコクのある風味と、「蟹」そのものの味の旨さが重なり合い、濃厚な仕上がりで、これは確かに文句なくいける味です。
3種類の中では一番好みの味で、ワインがあればいいのになと感じる出来ばえでした。
<頑張れキリンビール>も、4店舗目として(20)回目の報告になりました。
今宵は珍しくお客さんが少なく、我がままを言って瓶ビールが冷やされている冷蔵庫を撮影させていただきました。
嬉しいことに、上段の「スーパードライ」と下段の「キリンラガー」の本数は対等でした。
その割にはカウンターに並ぶ瓶ビールとして、「キリンラガー」は相変わらずわたしひとりだけが呑んでいる感じです。
今宵も頑張って、「キリンラガー」の売り上げに協力です。
東京銀座にお店がある「ラ・ベットラ」のオーナーシェフ落合務の<予約でいっぱいのお店>シリーズの製品、【海老のバジルクリーム】(218円)が本日のお昼ご飯です。
パッケージには、温める「海老の生クリームソース」と、あとからそのままで混ぜる「バジルソース」の2種類が入っています。
さわやかなバジルの風味に、松の実やパセリ、アンチョビの隠し味が効いたソースです。
海老は干しエビ的な少し堅めの仕上がりですが、食べるアクセントとしての存在感がありました。
全体的に深いコクのあるソースで、海老を別にブイヨンなどで茹でてソースに足せば、かなり豪華なパスタに仕上がりそうです。
本来は一口カツ用の「豚ロース肉」で厚みがありましたので、切れ込みを入れチーズを挟み込み揚げました。
大葉も挟み込めば、チーズの味と重なり合い、味に奥行きが出たとおもいます。
付け合わせはいつも変わり映えしませんが、カツの量が少ないのでハムでカバー、好きなレタスと胡瓜、人参とかぼちゃです。
茹で卵が続きましたので、今回は玉子焼きとして、間に「味付け海苔」を挟み込んで焼いています。
冷蔵庫の限られた素材としては、なんとか彩りよくワンプレートにまとまりました。
<イオン>グループのプライベートブランドとしてある「トップバリュー」ですが、【カレー】という単純な名称のカレーが(58円)で販売されていました。
「具材は野菜のみを使用しています」と表示されていますが、味の良くない硬い肉があるよりは、いいかもしれないとおもい購入してきました。
熱湯で温め開封してお皿に盛りますと、確かに<じゃがいも・にんじん>が目立つカレールーです。
辛口とありますが、辛さは弱くごく標準的な味わいです。
内容量も200グラムと標準量があり、特徴のないカレーの味ですが、(58円)という価格としては十分にお値打ち品だとおもいます。
本日の「文化の日」は、「10月10日」と同じく<晴れの特異日>として有名ですが、残念ながら神戸は昼から雨が降る予報です。
1946年に日本国憲法が交付された日であり、1948年に施行された祝日法で「文化の日」として定められ、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨としています。
子供の頃には、祝日の日には玄関に国旗を飾るお家が多く見受けられましたが、最近では見かけなくなりました。
いつも利用しています山陽電車の車両には、祝日の日には必ず日章旗が飾り付けられています。
終電から始発の間に職員さんが日章旗を差し込まれているんだとおもいますが、どのくらいの数の車両に取り付けているのかなと、いつも気になりながら眺めています。
今宵も立ち呑み仲間の<ペコちゃん>から、おすそ分けをいただきました。
正式な商品名としては長いのですが、「幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ(チズ)」と袋の裏面に記載されています。
<馬車道>と言うことで、すぐに横浜市のお菓子かなと連想できました。
あっさりとした(チーズ)味そのもので、甘さはほとんど無く、サクサクとしたパイ生地でした。
バターなどのひつこさが口に残りませんので、ビールのよいお伴になりました。
日清フーズの<青の洞窟シリーズ>も、販売が中止された製品を含み10種類と「ラザニア・エミリアーナ」を含め、この【蟹のトマトクリーム】(198円)を食べて、残るは「ボンゴレビアンコ」を残すのみとなりましたが、店先で見つけられません。
前回食べました<ハインツ>の 「紅ズワイガニのトマトクリーム」 (218円)と似通った製品ですが、今回の方が数段味わいがいいと感じました。
「蟹のトマトクリーム」は、ヴェネツィアを州都とするヴェネト州の代表的なパスタのメニューで、アドレア海に面して新鮮な蟹が取れる背景が生み出した一品です。
温めたパックを開けますと、蟹の風味ある匂いが漂い食欲をそそります。
ソースはコクと深みがあり、蟹だと分かる濃厚な味わいは十分に合格点です。
惜しむらくは最後まで皿に残ったソースを楽しむためには、フランスパンがほしいところです。
今宵は「豚ロース」がありましたので、【ポークソテー】にしました。
以前にも【ポークソテー】をアップしていますが、前回は 「りんごソース」 での味付でしたので、今回は和風味のタレにての調理です。
「豚ロース」の筋を切り、よく叩いて下ごしらえです。
日本酒と醤油に生姜のしぼり汁に浸けこんで、下味を付けています。
フライパンに油を入れ、ニンニクで味付け、ニンニクが焦げないうちに取り出します。
「豚ロース」を入れて焼き、肉が硬くならないように日本酒を振りかけながら、蓋をして弱火で焼き焦げ目をつけ、焼き上がり寸前に醤油とハチミツを混ぜたタレをかけ、絡めて完成です。
たっぷりのレタスと胡瓜をたっぷりと盛り、出来上がりのテリも良く、おいしくいただきました。
散策がてら、本日は【ダイエー:湊川店】に各種レトルト製品の買い出しに出向きました。
入り口のガラス戸に、明日11月1日(金)からダイエー477全店舗において、「レジ袋」が有料となるお知らせが貼り出してありました。
地元<コープこうべ>では、全国に先駆けて1995(平成7)年より「レジ袋」の有料化を実施してきていますが、<西友>が昨年7月、<イトーヨーカー堂>も今年の2月に無料配布をやめています。
日常的に買い物をされるご婦人たちは、折り畳み式のマイバッグの買い物袋を持たれているようですが、さて弁当などを買う手ぶらの男性陣には、厳しい「レジ袋」代となりそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ