今宵は、<豚肉>と<鶏肉>をメインに構成しました。
まずは「野菜類」の確保で、【野菜サラダ】と【かぼちゃとオクラ煮】です。
夏野菜の<茄子>を<豚肉>と「焼き肉ソース」で炒めました。
「明太子ソース」は、<辛子明太子>を<マヨネーズ>で和えるだけで簡単にでき、塩胡椒で本の少しだけ味付けして焼き、ソースをかけるだけです。
今宵も、しっかり野菜とタンパク源の確保ができたようで、おいしくいただきました。
簡単調理の【そばめし】ですので、登場回数が多いかなと思っていましたが、意外と少ないのに驚きました。
神戸長田区発祥のB級グルメですが、長田区・兵庫区の下町限定だったメニューも、いまは冷凍食品などで全国的に出回っていると聞き及んでいます。
「そば」と「ご飯」のコラボですので、関西特有の炭水化物の組み合わせですが、具材は何を混ぜてもおいしくいただけるのがありがたい一品です。
今回は「焼き豚」を刻んで入れています。
ウスターソースで下味を付け、ドロソースで味をまとめ、出来上がりにまたドロソースをかけておいしくいただきました。
JR姫路駅の立ち食いで有名な<まねき食品>ですが、駅構内にての販売は1949(昭和26)年10月19日からです。
以前に 「まねきのえきそば」 を食べていますが、今回「カレー」味(198円:ファミリーマート)を見つけました。
「カレー」味は、系列店の「Maneki Dining」(JR姫路駅:新幹線乗降口前)だけでしか味わえない限定メニューです。
カップの目印まで既定のお湯を注ぎ入れましたが、トロミ感のあるスープではなく、少な目の湯量のほうがよかったかなと心配しつついただきましたが、和風だしのカレースープとして、おいしくいただきました。
今年6回目(延477回)の花時計の模様替えが、8月20日(木)に行われています。
前日の19日が植え替え予定日で、昼前に足を運んだのですが小雨のためか、一日順延されたみたいです。
今回の図案は、くつのまち神戸を宣伝するべく【赤いハイヒール】が「ベゴニア」(700株)で表現されています。
神戸の長田・須磨エリアには、ケミカルシューズ関連の企業が集まっていますが、老朽化の建物が多く、1975年の「阪神・淡路大震災」で多大なる被害を受けてしまいました。
ケミカルシューズは神戸の基幹産業でもあり、JR新長田駅山側に拠点として 「シューズプラザ」 が建てられ、その入り口に 大きな赤い靴 がシンボルとして飾られています。
今宵、酒呑み仲間の<ペコちゃん>からいただいたのは、兵庫県淡路島のお土産品として【牛乳アーモンドフロランタン】です。
子袋には製造メーカーや原材料名が書かれていませんでしたが、淡路島のパーキングエリアで販売されているお土産品です。
フロランタンは「フィレンツェの」という意味を持つフランス語で、<カトリーヌ・ド・メディシス>が<アンリ2世>の結婚(1533年)に際し、イタリアから伝えれた焼菓子です。
クッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツ類をのせて焼き上げて作りますが、アーモンドの香ばしい味わいと、淡路産牛乳のほんのりとした甘みが口のなかに広がりました。
1868(明治元)年年1月1日に神戸港が開港され、2017年1月1日の開港150周年の記念事業として、JR三ノ宮駅南側のロータリーに500日前の8月20日(木)、【残日計】が設置されています。
8月20日には<久元喜造>市長を中心として除幕式が執り行われ、神戸学院大学の学生を中心にイベントを宣伝する「みなと神戸広報応援団」の委嘱式などがありました。
【残日計】は高さ約2.5メートル、幅約1.2メートルで、カウントダウンの赤色の日数は発光ダイオド(LED)を使用、試しませんでしたが、ボタンを押すと霧笛が鳴る仕掛けがあります。
正面には神戸の街と海をイメージした 「ロゴマーク」 が入り、反対側にはジャズやコーヒー、映画など神戸発祥の文化が描かれています。
白と黒のシンプルなパッケージデザインの【まろやかWHITE白ごま担々麺】(235円:ファミリーマート)で、7月13日に全国発売されています。
シールをはがしますと、「かやく」と後入れの「特製スープ」(粉末)と「液体スープ」が入っていました。
熱湯で3分間待ち、麺をほぐして2つのスープを入れて混ぜた瞬間、「これはうまそうだ!」と思わせる雰囲気が漂いました。
スープは白湯系のコクのある味わいに練り胡麻と白胡麻の風味が重なり合い、いい塩梅の仕上がりで、細麺とよく絡みます。
具材としては<鶏・豚味付肉そぼろ・チンゲン菜・唐辛子>ですが、辛さを感じることはありませんでしたが、これは「優」の評価を与えられる美味しさでした。
本日の「翌日祭」(10:00~)でもって、今年の 【湊川神社夏祭り】 も終わりです。
気が付きませんでしたが、本殿までの参道の両脇には大きな「献灯」が並べられていますが、その下側の低い位置に、子供たちが描いた「灯籠」も一緒に取り付けられていました。
キャラクターの絵や漫画の主人公、ファッション画など、子供たちの自由なお絵書きが並び、なかなか面白い光景です。
祀られている<楠木正成>公も、きっとあの世で苦笑いされていることだとおもいます。
常連客の<なべさん>が【ハムステーキ】を注文されたのですが、「ロースハム」を期待されていたのか、「プレスハム」でしたので「ファルコンさん、食べて」とおすそ分けです。
小片の畜肉を固めて作られていますので、どちらかいうと安価な食肉加工品ですが、品質表示基準としては「プレスハム類」で「ハム類」とは別物です。
これは、「コンビーフ」 にも当てはまりますが、正しいメニュー表記は消費者としては多少の予備知識が必要で、気づかずに見過ごしてしまいます。
貧しかった戦後から高度成長期にかけて「プレスハム」の需要は大きく伸びましたが、その後は消費者の高級志向から「ロースハム」に主役を譲り、1980年をピークとして売り上げは減少、2001年には一般家庭の購入が少ないことにより、消費者物価指数の調査対象商品ではなくなりました。
「ロースハム」のように脂身の部分が無く、均一な肉の味わいですが、焼いていますのでそれなりにおいしくいただきました。
今宵、酒呑み仲間の<ぺコちゃん>から頂いた洋菓子は、もうすぐ創業400年を迎える広島県福山市にある老舗<虎屋本舗>の【れもんけーき】です。
1620年に<高田宗樹>が菓子匠として創業、1750年に第8代当主<高田助四郎>が虎模様の「どら焼き(虎焼)」を考案、この年に<高田屋>から<虎屋>に替わりました。
2003年に「たこ焼きにしか見えないシュークリーム」が大ヒット、以後「本物そっくりスイーツ」がシリーズ化しています。
この【れもんけーき】、バターケーキですがレモンホワイトのチョコが表面にコーティングされ、さわやかなレモンの香りと酸味で上品な味わいでした。
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