<中川店長>さんも、「鈴ぎん:福寿」の店長として、3か月が過ぎようやく落ち着いてきました。
毎日のように顔を出されるお客さんのために、「本日のおすすめ」のメニューを考えるのも大変な作業です。
「ファルコンさん、こんなんどうですかねぇ~」と、肴の【試作品】が出てきました。
クラッカーは、「レーズンバター」や「チーズクラッカー」で使いますし、キャベツサラダとレモンは常備品ですので、サラミだけを用意すれば簡単に出来てしまいます。
ビール党としては異存はなく、あとは値段だけが気になるところですが、(300円)とみています。
気にいっていた【松屋】の「トマトカレー」(並:350円)が復活していましたので、早速お昼ご飯に食べてきました。
6月6日15:00からは、「夏野菜とチーズのトマトカレー」(並:550円)や「夏野菜のトマトカレー」(450円)も販売されるようです。
確かに 依然の「トマトカレー」(290円) と味が変わっていおり、具材も多くスパイシーさが増していますが、香辛料の風味が強くてトマト本来の味があまり感じられず、少しひつ濃い感じの味わいはどうかなぁと感じました。
チキンの量も適当で味噌汁が付いての(350円)、コストパフォーマンスは十分です。
6日過ぎにもう一度、「夏野菜のトマトカレー」で、味の再確認をしたいと考えています。
「マカロニサラダ」は、ショートパスタの筒状の「マカロニ(マッケローネ)」やらせん状の「ブリッジ」などがよく使われ、定食の付け合わせなどに活躍しているパスタサラダです。
具材としては、<短冊切りのハム・薄切りの胡瓜・人参・茹で卵・コーン・玉ねぎ>など多彩のようですが、【鈴ぎん:福寿】の「マカロニサラダ」(250円)は、そんなに具材は入っていません。
良く冷やされていて、口当たりがいいのが根強い人気の秘密でしょうか、フードコーディネーターの<SHIORI>さんによりますと、「男子が喜ぶマカロニサラダ」となるようです。
惣菜店で売られている「マカロニサラダ」は、必ずといっていいほどコクを出すために「サラダ油」が使われていますので、カロリーに関してはマヨネーズが主体だけに要注意です。
7周年のお祝いとして最初に目を留めた<カトレア>の鉢を抱えて、【待久寿】に出向きました。
「開店の日、覚えていただけるだけでうれしいです」と、大将のお言葉でしたが、普段の不義理のこちらこそが恐縮してしまいます。
お店は別段お祝いの飾りつけもなくいつも通りでしたが、この一週間は来店のお客さんに、何がしかのサービスをされるそうです。
瓶ビールを出しながら、大将一升瓶を取り出し、山形県酒田湊の冷酒『初孫』(800円)を、お祝いとしてサービスしていただきました。
本日のお昼ご飯「チキンカツ定食」(800円)は、まだ食べていないと思います。
ご祝儀で一番高いメニューをと考えたのですが、全メニュー制覇を目指していますので、未踏派の定食に決めました。
食事中、大将に掛かってきたエミリママさんの電話に割り込ませていただき、「おめでとうございます」が伝えれました。
お花好きのエミリママさんですので、<カトレア>も居心地宵よい新天地を喜んでいると思います。
美人女将の 呑み処「おかめ」 に出向きましたら、シャッターが降りており、張り紙を見ますと、臨時休業とのことでした。
近くの 和食堂「まるさ」 も暖簾が降りていますし、どうしようかなと考えていますと、遠くに赤ちょうちんが目に入りましたので、足を向けました。
こじんまりとした居酒屋さんで、雰囲気もいいかなという酒呑みの感で扉を開けました。
大将に「キリンビール(中瓶)」(450円)を頼み、ホルモンの<バサ・牛カルビ・牛レバ・牛ハラミ・テッチャン>の串焼5本で、(中瓶)を3本呑みました。
屋号の「めいちゃん」は、今年10歳になる娘さんのお名前で、このお店では開店して5年ほどですが、別の場所で5年ほど営業されていたようです。
最後は「焼きおにぎり」にしましたが、味噌汁がつき(200円)ですから、お得な〆だとおもいます。
神戸市役所の南側にあります東遊園地で、本場ドイツビールの祭典【神戸オクトーバーフェスト】が、5月29日(水)から6月9日(日)まで開催されており、ビール党としては楽しみな祭典ですので出向いてきました。
ビールグラスのデポジットとして(1000円)が必要ですが、グラスを割ったり持ち帰り防止策としては仕方ないかもしれません。
まずは「クロンバッハビール」(500ml:1200円)で喉を潤し、黒ビールの「エンゲル・ドゥンケルビア」(500ml:1300円)を楽しみました。
少し高めの値段ですが、お祭りということで仕方ありません。
この調子で呑むと財布がパンクしそうで、ドイツレストラン「ローテ・ローゼ」の赤ワイン「シュペートブルグンダー 2010」(2300円)に切り替えました。
料理としては、「骨なしアイスバイン」(1000円)と「若鶏の香草焼き・ラタトゥイユ付き」(700円)を選び、どちらもすこぶる美味しくて、ビール・ワインともにいい肴になりました。
顔出しがいつもより遅めの時間になり、先客さんが2枚ほどおられました。
指定席的に座っていますカウンターの左席が、空いていてひと安心です。
本日の「お昼の定食」(600円)も具だくさんのおかずが入り、満足のごちそうさまでした。
一頭から20~30g程度しか取れない<豚なんこつ>とアスパラ炒めがあり、驚きました。
<豚軟骨>のコリコリした歯ごたえを、久し振りに味わえました。
あとは<ハマチの刺身・おから・明太子スパゲッティ・出汁巻き・丸天・生ハム・塩鯖>です。
梅雨入り後の雨のここニ三日は、夜の居酒屋タイムのお客さんも少なめだそうで、たしかに傘をさしてまで飲みに出かけるのは考えてしまいます。
いまでは居酒屋や韓国料理店で普通に使われています「チャンジャ」という言葉ですが、韓国ソウルでは通じませんでした。
魚の内臓の塩辛のことを「チャラン」とか「チャンランジャ」と呼ぶことが多く、「チャンジャ」という呼び方は在日韓国人の方の和製韓国語のようで、釜山や済州島南部では、「チャンジャ」で通じることもあります。
鱈の胃袋を塩漬けにして熟成させ、ヤンニョムでキムチ漬けにした「チャンジャ」ですが、イカの塩辛のように塩辛くなく、魚介の旨みが凝縮された味わいでいいお酒の肴です。
お店で出されている「チャンジャ」(280円)は、当然既製品だとおもいますが、肉厚でコリコロとした食感とピリッとした辛さがほどよく、いい味わいでビールが呑めました。
手前に置いたご飯が大きく映っていますが、今日も「大めし」(180円)と味噌汁(100円)を、大衆食堂での作法通り、まずは先に注文です。
おかずは、<鶏肉のオイスターソース煮>(200円)、<マカロニサラダ>(100円)、<ししとう>(100円)の組み合わせで、〆て(680円)です。
<鶏肉>はもも肉一枚分は十分にある量で、「レンコン」が合わせてあり、とてもご飯がすすみます。
<マカロニサラダ>も、ハムやキュウリ、人参等のたくさん入っておりこれまたご飯がすすみます。
大好きな<シシトウ>を間にはさみながら、本日もお腹いっぱいのお昼ご飯になりました。
中華料理の前菜によく出てきます「ピータン」ですが、好き嫌いがあるようです。
少しばかり匂う独特の香りが、嫌われている原因かなとおもえますが、これまた珍味で紹興酒の肴としては逸品です。
メニューとしては、 「ピータンと豆腐のサラダ」(650円) が本来の料理なのですが、ママさんに「ピータン」だけを肴としてお願いしました。
黄身は濃緑褐色でまったりとしており、白身は褐色半透明でツヤツヤとかがやき、プリンプリンでした。
「ピータン」だけが出てきても普通かなとおもいましたが、レタスとネギで色合いよく、白いお皿に盛りつけられていました。
さすがママさんだと感心しながら、紹興酒と合わせて美味しくいただいてきました。
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