夕方5時から、朝方5時まで営業されているBAR【レトロ】さん、落ち着いた雰囲気というよりも、賑やかなパブ的な感じのお店です。
お昼ご飯を食べに行きます和食堂【まるさ】の女将さんから、面白いマスターがいるからと紹介され、覗いてきました。
【レトロ】のマスターやお店の男の子が営業を終え、食事となると開いているのは「すき家」ぐらいしかなく、困っていた時に和食堂【まるさ】さんにたどり着いたとのことです。
【まるさ】さんは、朝6時からの営業ですので、お店を片付けて出向くと丁度いい時間になるとか。
こうやって数珠つながりでお店や人間関係が増えてゆくのは、ありがたいことです。
ひとしきり近所のお店の話題で話し込んでおりましたら、好みのジョニーウォーカーグリーンラベルもなくなり、いい潮時になりました。
今宵も、有意義な時間が過ごせました。
ランチタイムは、日替わりを中心にカレーが主体ですが、夜の部になりますと色々なアラカルト料理が楽しめます。
夜のメニューで、気になっていたのが「チキン炒飯」(600円)です。
インドで一般的なビール「キングフィッシャー」で喉をうるおしながら、出来あがるのを待っていました。
ビールのアテに、「パパド(インドのおせんべい)」が付いていて、緑色のソースを付けながら、辛酸っぱさを楽しんでおりました。
「チキン炒飯」、まさしくドライカレーそのものです。
野菜もチキンも一杯入っており、おいしく頂けました。
スパイスが良く効いていて、はまる味です。
調理に手間がかかるからでしょうか、ランチタイムに出せば値段も手ごろですので人気が出ると思うのですが、残念なことです。
昨日の7日(大安)に開店したばかりの串カツ酒場【小だるま】さんのランチに顔出ししてきました。
元町JRAの馬券売り場のウインズ本館の東側すぐの所です。
ランチメニューとしては、トンカツ定食(780円)、一口ヘレカツ定食(720円)、唐揚げ定食(630円)と、さすがに揚げものばかりが並びます。
メインは「串かつ定食(並)(630円)/(大)(780円)」ですが、(並)を注文しました。
驚きました。こぶし大のポテトサラダに山盛りのキャベツ、トマトは半切れ分の付け合わせです。
串カツも、<玉ねぎ、豚かつ、キス、牛かつ、海老>の5本ですが、普通の注文ですとこの5本で(700円)になります。
香の物のタクワンも、1枚で普通のお店の3枚分はある厚さです。
大きな具材とたっぷりの付け合わせですので、ビールを呑んでいたら完食できたかどうか自信がありません。
元気なスタッフも気持ち良く、リピーターになりそうです。
神戸で台湾料理といえば、庶民的な【丸玉食堂】か【天一軒】、三宮で呑んだあとは【金山園】か【梅春園】、上品な【青葉】辺りが代表格だと思います。
お膝元の板宿にある【仙草】さんは、これまた台湾料理のお店としてママさんが頑張られています。
板宿のスナック街に近い関係上、夜に出向きますと、待ち合わせらしき男性客がチラホラと食事をしている光景に出会います。
キレイナオネイサンとの待ち合わせに使われているのは、味も雰囲気もいい証拠だと思います。
大好きな香腸(腸詰)でビールを呑むのは、至福のひと時です。
今夜は餃子とビール、そのあと悩みましたが「フカヒレラーメン」(1000円)を頼みました。
写真の通り、具だくさんのラーメンです。
大好きな香菜を、余分に小皿に出してくれる気配りがありがたいです。
贅沢な味わいですが、上品な味付けに箸が進みます。
8月1日に開店して、早や1か月が経ちました。
お店も落ちついた頃だと思い、ランチタイムに顔出ししてきました。
お店のある通りは、夜になると飲食店で賑わいますが、昼間はさすがに静かな人通りです。
カレーライスは<チキン・野菜・マトン・日替わり>の4種類があり、野菜サラダが付いて(500円)です。
私はAランチ(700円)にしました。
<チキンカレー・タンドリーチキンハーフサイズ・ナン・サフランライス・野菜サラダ・ラッシー>のセットです。
ナンも大きく、サフランライスまではいらないボリュームでした。
ハーフサイズとはいえタンドリーチキンが付いていますので、チキンカレーの選択は失敗でした。
野菜か、日替わりにすべきでした。
この内容で、700円は、十分にお値打ちです。
夜の部は、アラカルトで色々とあるようで、次回の楽しみとしておきます。
お店の前を通りますと、「期間限定」との文字が目につきました。
新メニューとして、シャキっと爽やか「セロリ牛丼」(並:380円)、ピリッと辛い「ニンニクの芽牛丼」(並:380円)が出ていました。
「期間限定」がいつまでなのか分かりませんが、早速食べて来ました。
辛い物好きですので、選んだのは「ニンニクの芽牛丼」(並)です。
牛丼の上に、ニンニクの芽の辛し味噌炒めがトッピングされています。
んん〜、正直味の融合性に疑問を感じながら食べておりました。
これなら、白いご飯にニンニクの芽だけのほうが良さそうです。
少しばかりくどい味わいで、セロリの方が良かったかもしれません。
阪神・淡路大震災で引っ越しをする前には、一杯呑みに顔出ししていました串カツ【花串】さんに、15年ぶりに訪れました。
以前は、大将と女将さんでしたが、世代交代されているようで、若い人たちが元気よく切り盛りしていました。
40年を超えての営業のお店の中は昔のままで、懐かしい感じで席に着き、お昼ご飯は、「上串カツ定食<肉・タコ・レンコン・貝柱・ネギマ>」(750円)を注文です。
串カツ自体、具の大きさがなんだか昔と比べて「ちいせぇ〜」と感じましたが、ソースの味は以前のままでおいしく頂けました。
お盆も空きスペースがありますので、冷奴とか煮漬けものとか、もう一品小鉢ものでもあれば完璧なのにと思いながら食べておりました。
暑い日が続いていますが、お昼ご飯だけはしっかりと食べなければといつも考えています。
今日は【福興禄(ふうしんろう)飯店】さんに出向きました。
路地裏にありますのであまり目立たないのですが、こじんまりとした、家庭的な雰囲気が気に入っています。
「チンジャオロース」や「酢豚」は、単品で600円と手頃な価格で、一番高い「エビチリ」でも900円ですので、ちょっと一杯には使い勝手のいいお店です。
12種類ある単品料理から一品を選び、スープやサラダ・デザートが付いたランチが(750円)ですので、とてもお得感があります。
本日は「チンジャオロース」を選びました。
牛肉は千切りではありませんのボリューム感があり、大好きな赤ピーマンもたっぷりで、ソースとよくからんでおりました
今日のデザートは、メロンと杏仁豆腐。
デザート類はあまり口にしませんので、出向く度に替わる季節の果物も楽しみなお店です。
開店して、2,3ヶ月は経つお店です。
お昼には、A・Bのサービスランチが2種類あり、Bランチはいつも「ビフカツ定食」(1000円)で開店から替わりません。
不思議とお昼を食べようと出向いた日は、なぜかAランチが「ハンバーグ」ばかりで、しばらく足が遠のいておりました。
本日のAランチは「サーロインステーキ定食」(800円)でしたので、迷わずに入店です。
メインのステーキはレアの好みの焼け具合で、デミグラソース味でした。
ご飯はもちろんですが、サラダとスープ、食後にコーヒーが付いての値段としては、十分に満足できる内容です。
今夜の「チャーハン」(500円)で、【餃子のバラモン】さんの食事メニューは、全制覇したことになります。
隣のオネイサンが「カレーライス」を食べていましたので、心が揺れましたが、最後のメニューを優先しました。
相変わらずのボリュームで、おいしく頂きました。
めちゅうまラーメン(650円) みそ豚骨ラーメン(650円) しょうゆ豚骨ラーメン(650円)
自家製<辛>カレーライス(600円) 焼肉丼(600円) 炒飯(500円)
中華冷麺(800円) 韓国冷麺 (800円)
基本的な味は変わらないと思い、ラーメン類はチャーシュウ麺(各880円)もありますが、食べておりません。
どのメニューも具だくさんで内容が濃く、値段的に十分満足できますが、強いてお勧めの順位を付けるとすれば
第1位 中華冷麺
第2位 自家製<辛>カレーライス
第3位 めちゃうまラーメン
といったところかな。
手頃な価格で味も良く、明るい大将の人柄を考えると、お昼間に営業されていないのが残念なお店です。
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