神戸：ファルコンの散歩メモ

商売は人　ですね。料理は女の武器だと思うのですが、丸腰でもお客さん　それが本当の魅力でしょうか、はたまたあきらめか！！

憎めない人柄だけに、みなさんお料理は諦めています。



アテは、自分で持ち込むか、近所のたこ焼きを注文しています。



それでも、お客さんが通う、不思議なお店です。（笑）

おいさんも２６日の解禁日にさっそく初物頂きました。

いかなごのくぎ煮はこの時期、神戸では季節の風物詩ですね。

くぎ煮に関する話題はいずこも同じの様です。（笑）

この時期、神戸では外せないアテですね。

それぞれの味付けがあるようで、それがまた飽きることがない一品なんでしょう。

おもしろいOBABAさんですね。

会話が楽しいです。

人気なのがわかりますよ。

お店の中の会話は、本当に漫才みたいです。

ママさんが、ボケ役ですので、いいのだと思いますね。（笑）

もう、くぎ煮の季節ですか・・・この時期、神戸の姉がよく送ってくれます。



このブログを見てくれれば、いいのですが・・・

今頃、煮詰めているのではないでしょうか。

もうすぐ、タッパーに入って届くことだと思いますよ。

くぎ煮というのは初めてですね･･･。



なるほどねぇ･･･。

これは神戸生まれの料理なんですね。

もともとは、漁師料理だと思います。

昭和１０年前後までさかのぼれるようで、その頃から神戸・明石の春の風物詩ですね。



いかなごを煮詰めた形が、折れたくぎに似ているということが、名前の由来です。

お酒にも、ご飯にも合い、重宝します。

この時期になると神戸の親戚から届きます

料理の無い居酒屋なんて炭酸の入っていないハイボールですね

アハハ、確かに気の抜けた感じですが、それぞれのお客さんは気にしておりません。



本当の酒呑みが集まるお店ですね。

ママさんとの会話で、元気が貰えますので、どうしても足が向いてしまいます。（苦笑）

いかなごのくぎ煮、懐かしいです。

アメリカに来る前は、関西方面にしばらく住んでいたましたので、春になると店頭にいっせいに並ぶので季節を感じさせてくれる一品でした。

これからしばらくは、くぎ煮で楽しめますし、新子のかま揚げも季節感あるアテとして楽しめます。



酒呑みには、いい時期が始まりました。

昨日はキロ１５００円でした。

11時ころ鮮魚店前を通ると行列、しかし「いかなご」の入荷はまだ。

帰りに寄ると「本日のイカナゴ終了しました」と書いてます。

今日は雨でダメですね。

いつになれば生いかなごが購入できるかなあ。

西播磨もようやく解禁のようでした。

１５００円は、考えますね。

感覚的に１０００円を切ってもらわないと、きついかな。



タイミングが悪くなると、すぐに大きくなりますから、難しいですね。

今日は天気が悪かったのですが、１２００円だったので購入しました。

んん〜、いい頃合いかもしれませんね。