<小川彩>『波うららかに、めおと日和』@フジテレビ木曜劇場
4月
11日
アイドルグループ「乃木坂46」の<小川彩>(17)が、4月24日よりのフジテレビ木曜劇場『波うららかに、めおと日和』(毎週木曜 午後10:00※初回15分拡大)に出演しています。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい〈新婚夫婦の甘酸っぱい時間〉を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメです。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中の<西香はち>による同名コミック(講談社刊)です。
主人公の「なつ美」(芳根京子)は、桜咲く春の季節に突然舞い込んだ縁談から、帝国海軍に所属する「江端瀧昌」(本田響矢)と婚約することになります。しかし結婚式当日、「瀧昌」が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まります。携帯もない時代、戦前の日本で暮らす恋愛に不慣れな男女2人の結婚から始まる恋。初々しくもじれったい夫婦生活の中で、何気ない日常から幸せや愛おしさを感じ、少しずつ距離を縮めていきます。
<小川彩>が演じるのは、「なつ美」の妹で関谷家の末っ子「ふゆ子」です。女学校に通う学生で、天真らんまん。思ったことをすぐ口に出してしまう時もあるが、明るい性格で友達も多い。友達からは頼られる存在ですが、家では甘えん坊な面もあります。「なつ美」の幼なじみ「瀬田準太郎」(小宮璃央)のことをいつも頼りにしています。
<小川彩>は「乃木坂46」5期生の最年少メンバーです。本作で初めて地上波のドラマに出演し、長女「はる江」役の<森カンナ>、次女「あき奈」役の<咲妃みゆ>、三女「なつ美」役の<芳根京子>という四姉妹の末っ子として、新境地に挑みます。