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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<伊藤若冲>と<円山応挙>の合作屏風@大阪中之島美術館

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<伊藤若冲>と<円山応挙>の合...
2日、大阪中之島美術館(大阪市)は東京都内で記者会見し、江戸時代の画家<伊藤若冲>(1716年3月1日~1800年10月27日)と<円山応挙>(1733年6月12日~1795年8月31日)が合作した一組の屏風が見つかったと発表しています。
 
それぞれが得意な画題を描いており、同館で来年6月から開催されます展覧会「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」に出品されます。
 
見つかったのは、<伊藤若冲>が竹とニワトリを描いた『竹鶏図屏風』と、<丸山応挙>が梅とコイを描いた『梅鯉図屏風』です。同じサイズの金屏風に墨で描かれ、対になっています。
 
屏風の金箔の材質やつぎ方の特徴が同じことなどから、発注者が一組の屏風を仕立て、2人に画題を指定して依頼したと推測されています。
#ブログ #屏風 #日本画家

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