20日18:00、観客数3万3435人のヨコハマスタジアムにて「DeNAー阪神」21回戦が行われ、阪神が「6-9」で敗れ、連勝は「5」でとまりました。盤石だった投手陣が12安打9失点と打ち込まれ、首位巨人が勝利しゲーム差は3に広がり、マジっク6となり、大逆転優勝が遠のいてしまいました。
先発<西勇輝>が今季最短の2回0/3でノックアウト。「0―0」の2回にオリックス時代の同僚<伊藤>に先制の中前2点適時打を献上。そして、悪夢は3回でした。連打で無死一、三塁とピンチを迎え、<オースティン>にバックスクリーン左に24号3ラン本塁打を打ち込まれてしまいました。47球6安打1四球で5失点(自責点5)での降板となり、3回1死も取れず2番手「富田蓮」に引き継いでいます。
しかし、4回に攻撃陣が反撃開始。1死一、二塁から<前川右京>が右翼線に適時二塁打を放ち、この回4点奪取で1点差とすると、1点を返された直後の5回にも<梅野隆太郎>の適時打で再び「5-6」の1点差としています。
悪夢は1点ビハインドの7回に訪れます。6回から今季初のリリーフでマウンドに上がっていた<ビーズリー>(8勝2敗)が、<宮崎>に右翼線へ適時二塁打を献上。続く<筒香>に7号2ラン本塁打を浴び、痛恨の3失点を喫して、勝負が決まりました。
投稿日 2024-09-21 16:18
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投稿日 2024-09-21 17:29
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投稿日 2024-09-21 18:22
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投稿日 2024-09-21 18:41
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