『名探偵コナン』表紙@『週刊少年サンデー』37・38合併号
8月
7日
<青山剛昌>の人気漫画『名探偵コナン』が、8月7日発売の『週刊少年サンデー』37・38合併号(小学館)の表紙を飾っています。
世界的推理小説家の父を持つ高校生探偵「工藤新一」ですが、数々の難事件を解決してきた彼は、ある日、幼なじみの「毛利蘭」とデートの途中、謎の黒ずくめの男達の取引を目撃してしまいます。 証人を消すべく毒薬を飲まされた「新一」は、何とか命をとりとめたものの、子供の姿になってしまいます。 「工藤新一」が生きていると組織に知られると、周りの人間まで棄権にさらされます。
彼は「江戸川コナン」と名乗り、難解な事件を解き続けます。全ては謎の組織の正体を突き止め、「工藤新一」としての自分を取り戻すためです。この世に解けない謎なんてあるはずが無い!、迷宮なしの名探偵として真実を追い求めていきます。
本号より、「浪速の5話シリーズ」が開幕で連載再開となり、『週刊少年サンデー』2014年35号の表紙を飾った連載20周年記念イラストをスペシャルなカードに仕立てた〈コナンTCG「毛利蘭」〉が、付録として付いています。