『魔女の宅急便』@『金曜ロードショー』
3月
22日
今夜<21:30>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1989年7月29日より公開されました、<角野栄子>の同名タイトルシリーズを、<宮﨑駿>監督が映画化したスタジオジブリの長編アニメーション作品『魔女の宅急便』が、ノーカット(放送時間延長)で放送されます。
『魔女の宅急便』は、13歳の新米魔女「キキ」が、一人前になるために奮闘する様子を描いています。 魔女は13歳になると修業に出なければならず、「キキ」は「黒猫のジジ」とともに、故郷を離れ知らない街で1年間暮らすことになります。
パン屋の「おソノ」屋根裏部屋に住まわせてもらい、お店を手伝いながら、自分が唯一使える魔法であるほうきに乗って空を飛ぶ力を使い、「お届け屋さん」を開業。「キキ」はいろいろな経験をしながら、人々とのふれあいの中で成長していきます。
主題歌は<荒井由実>の『ルージュの伝言』・『やさしさに包まれたなら』が使用され、声の出演は、「キキ」に<高山みなみ> 、「黒猫のジジ」に< 佐久間レイ>、「おソノ」に <戸田恵子>、「コキリ」に<信沢三恵子>、「老婦人」に<加藤治子>が声を当てています。