ブログスレッド
- 日経平均株価(7月21日)@終値3万2304円25銭
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前引けは前日比72円60銭(0.22%)安の3万2417円92銭でした。前日の米ハイテク株安を背景に値がさの半導体関連株に売りが出ています。売り一巡後は外国為替市場の円安・ドル高傾向などから株価指数先物に買いが入り、下げ渋っています。
朝方に日経平均の下げ幅は一時400円を超え「3万2080円95銭」の安値をつけています。20日の米株式市場でナスダック総合株価指数が(2.05%)安やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(3.62%)安と大幅安となったことを受け、半導体関連株を中心とした値がさのハイテク株が売られ指数を押し下げました。
売り一巡後は下げ幅を縮小しています。円相場が「1ドル=140円台」まで下落したことから輸出企業の採算改善期待が高まり、自動車株の一角などに買いがはいりました。
終値は続落し、前日比186円27銭(0.57%)安の3万2304円25銭で終えています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ