17日13:01、観客数1万1361人の神宮球場にてオープン戦「ヤクルトー阪神」戦が行われ、阪神が投打ともよく「8-0」の完封で勝っています。
阪神の開幕投手に決定している先発の<青柳晃洋>は、初回は2番<青木>を四球でしたが、3番<長岡>を投ゴロ併殺に打ち取りました。三回には2死から<青木>の右前打と連続四球で満塁のピンチを招いていますが、5番<宮本>を右飛に仕留め、最大の危機を切り抜けています。
四回、五回も得点圏に走者を置きながらも、粘り強く後続を断ち、得点を与えませんでした。五回を終えて108球5安打3奪三振3四球無失点でマウンドを降りています。リリーフ陣<加治屋蓮>→<鳥本浩也>→<石井大智>→<冨田蓮>も無失点で終えています。
阪神<佐藤輝明>が7試合ぶりの一発を放っています。「5番・三塁」でスタメン出場すると三回、1死走者なしの場面で、ヤクルト先発の<小川>の直球を完璧に捉えて、逆風の右翼スタンドへと運んでいます。阪神は11安打で8得点を挙げています。
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