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『夜明けのすべて』@<三宅唱>監督

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NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021年後期)で夫婦役を演じたSixTONESの<松村北斗>(27)と<上白石萌音>(25)のダブル主演で、小説家<瀬尾まいこ>(49)の『夜明けのすべて』(2020年・水鈴社)が映画化されています。

監督は、『ケイコ 目を澄ませて』(2022年、公開中)で国内外から称賛を浴びる<三宅唱>が務めています。昨年末に本編撮影が終了しており、現在編集中です。2024年2月に公開が予定されています。

同じ職場で働く、PMS(月経前症候群)に悩まされている女性と、パニック障害を患っている男性。友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。職場の人たちの理解に支えられながら、少しずつ希望を見出していく二人の奮闘を、温かく、リアルに、ときにユーモラスに描きます。  原作者の<瀬尾まいこ>は、2021年に映画化されました『そして、バトンは渡された』(監督:前田哲)で本屋大賞(2019年)を受賞。『夜明けのすべて』は、本屋大賞受賞後の1作目で、作者自身のパニック障害の経験をモチーフに書かれています。

『夜明けのすべて』は、優しくほっこりとした文章でつづられ、誰もが抱える暗闇に一筋の光を照らすような心温まる物語が支持を集め、ロングセラーとなっています。  

<松村北斗>が演じるのは、以前は仕事も恋も順調でしたたが、パニック障害を患ったことで人生が一変。電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなってしまった主人公「山添孝俊」です。<上白石萌音>は、普段はおおらかな性格ですが、PMSによって月に一度、イライラが抑えられず、怒りを爆発させてしまう、もう一人の主人公「藤沢美紗」を演じています。
#ブログ #映画

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