『キラーカブトガニ』@<ピアース・ペロルゼイマー>監督
1月
15日
廃炉となった原子力発電所が爆破処理されたカリフォルニアのある海辺の町で、行方不明事件が続発し、白骨化した人間の死体が次々と発見されます。
当初は人食いザメの出現が疑われましたが、被害者を襲ったのはサメではなくカブトガニでした。放射能の影響で凶暴化したカブトガニの群れが人間を襲っていたのです。やがて、一匹の殺人カブトガニがゴジラ並に巨大化し、町を襲います。
これが長編監督デビュー作となる<ピアース・ペロルゼイマー>が監督のほか製作・脚本・編集なども一手に手がけ、6年の歳月をかけて完成させた作品です。