9日、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化する「現役ドラフト」が、<13:00>より、オンラインの非公開で開催されました。
各球団必ず1人は出て、1人は入る仕組みとなっています。今オフから導入された新制度です。なお、2巡目指名は行われませんでした。
<阪神>は、5年間で10勝を挙げているソフトバンクの左腕<大竹耕太郎>投手(27)を獲得、<陽川尚将>内野手(31)が西武へ移籍となっています。
<陽川尚将>は、2013年のドラフト会議で、<阪神タイガース>から3巡目で指名されて右の長距離打者として2018年には最多の75試合に出場し、打率2割5分2厘、6本塁打、48打点を記録。今季は45試合出場で打率2割9分4厘、1本塁打、6打点にとどまりましたが、一塁、三塁に加えて外野もこなせるとあり、内外野ともに左打者が多い西武にとってはうってつけの存在といえます。
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投稿日 2022-12-10 14:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-12-10 16:29
ワオ!と言っているユーザー