『僕のワンダフル・ジャーニー』@<ゲイル・マンキューソ>監督
9月
8日
前作で50年で3度生まれ変わり、最愛の飼い主「イーサン」( デニス・クエイド)との再会を果たした犬の〈ベイリー〉がたどる、さらなる生まれ変わりの旅路を描いています。「イーサン」と再会した〈ベイリー〉は、「イーサン」と彼の妻「ハンナ」( マーグ・ヘルゲンバーガー)らとともに農場で幸せな日々を送っていました。
しかし、ある時、「イーサン」の孫娘「CJ(クラリティ・ジューン)」が、母親の「グロリア」( ベティ・ギルピン)に連れられて農場を出て行ってしまいます。悲しむ「イーサン」と「ハンナ」の姿を見た〈ベイリー〉は、次の生まれ変わりで「CJ」を見つけ出し、どんな犠牲を払っても彼女を守ることを誓います。
前作の<ラッセ・ハルストレム>監督は今作では製作総指揮を務め、テレビシリーズ『モダン・ファミリー』などを手がけた<ゲイル・マンキューソ>が新たに監督を務めています。