『愛と追憶の日々』@NHK-BSプレミアム
9月
6日
母と娘の30年以上にわたる愛を描き、1984年・第56回アカデミー賞で作品賞を含む5部門〈作品賞・監督賞・脚色賞・主演女優賞(シャーリー・マクレーン)・助演男優賞(ジャック・ニコルソン)〉に輝き、第41回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品です。
<ラリー・マクマートリー>の同名小説を原作に、後に『恋愛小説家』などを手がける<ジェームズ・L・ブルックス>が脚色・監督を務めています。
テキサス州ヒューストン。「オーロラ」は夫を早くに亡くし、ひとり娘の「エマ」を愛情たっぷりに育ててきました。やがて成長した「エマ」は、母の反対を押し切って大学教師「フラップ」(ジェフ・ダニエルズ)と結婚。1人きりになった「オーロラ」は、隣人の宇宙飛行士「ギャレット」と惹かれ合うようになります。
母娘を<シャーリー・マクレーン>と<デブラ・ウィンガー>が演じ、宇宙飛行士「ギャレット」を<ジャック・ニコルソン>がそれぞれ好演しています。