17日18:01、観客数4万2601人の阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」17回戦が行われ、阪神は中日に「3-1」で競り勝ち、「ウル虎の夏」シリーズ4勝2敗で2016年以来、6年ぶり2度目の勝ち越しを決めています。
また巨人が広島に「5-10」で負けていますので、阪神42勝45敗(・483)、巨人44勝48敗(・478)となり、0・5ゲーム差で巨人が5位、阪神が4位に浮上しています。
打線は、1点を追いかける初回に無死満塁とし、4番<佐藤輝明>が中日<柳>から16打席ぶり安打となる右翼への2点適時打。さらに1死一、三塁で一走<佐藤輝明>が二盗を仕掛ける間に三走の<近本光司>が生還するダブルスチールに成功し、貴重な追加点を挙げました。
投げては6月29日DeNA戦以来、中17日での登板となった阪神先発の<ガンケル>(30)が、8回92球3安打4奪三振1四球1失点(自責点0)と好投、(6月12日)オリックス戦以来の今季4勝目(5敗)を挙げています。第一子(女の子)誕生のいいプレゼントになっています。
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